作家 小林真一のブログ パパゲーノの華麗な生活

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【 「おにぎり」の話 】

2007-05-12 22:32:00 | 02 華麗な生活


ボクは元々、他人が聞いたら信じられないほどの
小食人間なんだけど、そのボクがこのところ昼食
に頻繁に食べるのが、コンビニの定番おにぎり。

おにぎりの具も様々出てきたが、おかか、梅、昆布
といったクラシック派のボクには、気持ちが悪いだ
けの物には手が伸びない。ご飯の中にマヨネーズな
んて、それを食べるのは人種が違うんじゃないかと
思える次第。

たかがおにぎりなんだけど、これがセブンイレブン
とローソンでは明らかな差があり、その差がいつま
でもちぢまらないのが不思議。

セブンイレブンのは、ふっくら感があるがローソン
は如何にも機械の型にはめましたって感じが残って
いる。海苔のカケラがローソンは必ずといってよい
程に残る。セブンイレブンには、そんなことはない。
たかが海苔のカケラだろうが、包装フイルムの指示
通りにやって残るんだから、ローソンたるもの矢張
り生まれが悪いんだと言われかねない。(ローソン
は、そもそもダイエーが作ったコンビニだ)。

わざわざ六甲アイランドからクルマで出てまでセブン
イレブンに行く客が、ボクみたいに出てくるんだぜ。

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【 「不倫」という言葉すら無い国 】

2007-05-12 19:14:46 | 04 時事ニュース


幸いか不幸か、ドイツ人の気質とか生活とかは
ある程度まで知っているが、フランス人となると
一人の友人もいないし、フランス語だってサッパリ。

だから「不倫」は当たり前といわれても、へ~え
と思うだけ。

新大統領のサルコジが、お互いW不倫の末に再婚した
ことが、大きく報じられ、しかもサルコジ陣営の
まとめ役的な人物と奥方が、選挙中に不倫旅行に
出かけたらしいが、そんなこと選挙に影響しない
ってのが凄いじゃないか。

サルコジの父親がハンガリーからの移民で、母親が
ギリシャ系ユダヤ人。プライド高きおフランスも
変わったもんだと思う。

ヘンタイとして高名な山崎拓なんか、中国や北朝鮮
関係でバカげたロビイ活動なんかやらんで良い。
フランスに移民したらどうだ。

フランスは知らんが、ハンガリーそれも、ベルリンの
壁が崩壊する前の共産圏ハンガリーなら知っている。

貿易公団(いくつもあるが)の中でも、不倫だらけ、
離婚はそこら中という社会だった。抑圧された人々に
楽しみは限られる。そういえばポーランドもお盛ん
だった。

                 パパゲーノ

                        

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