1枚のMINIから始める日経225先物取引

日経225先物取引をミニ1枚から始めます。
トレードスタイルは寄り引けシステムです。

限月(げんげつ)

2008-05-04 13:47:07 | 先物用語集
限月(げんげつ)
限月とは先物取引で取引が終了する月のことを示します。
日経225先物取引では、3月、6月、9月、12月のうち、最も近い月から5本の限月となります。
日経225miniの場合は、2本の限月が取引されます。各限月の第2金曜日の前日が取引最終日で、翌日の第2金曜日が満期日(SQ日)となります。
先物取引では、この限月が銘柄名となり、例えば9月の限月を取引する場合は9月限(くがつぎり)と呼んで注文します。

日経先物の基礎知識

2008-05-03 14:34:04 | 日経平均225先物とは?
日経225先物
日経225先物は名前のとおり「日経平均」が対象となっている株価指数先物取引になります。
 
一昨年、「日経225mini」がスタートしてから個人投資家の人気がどんどん上昇しています、その人気の秘密は・・・

・個別銘柄の取引と違い銘柄選びの必要がない点
・上昇時、下落時でも収益チャンスがある点
・少ない資金で大きな取引が行える点

などが挙げられます。

 
株価指数先物取引と聞くと難しそうなイメージを持ってしまいますが、先物取引は将来のあらかじめ定められた日(満期日)に、現時点で値決めして取引することをいいます。
 
日経225先物の場合、対象となっている日経平均が先物の満期日までに、「現時点より高いだろう」と思うのであれば日経225先物を”買い”から入ります。 
また、逆に「ここから満期日までにまだまだ下がるだろう」と思うのであれば日経225先物を”売り”から入ります。
また、メリットとして「取引対象がシンプルである」ということがあげられます。
個別銘柄に投資するのではないので銘柄選びが不要なのです。
日本の株式市場には4,000を超える銘柄が上場しています。
現物株であれば新日鐵が上がるのか?任天堂が上がるのか?三菱商事の株価は上がるのか?と銘柄選択に迷ってしまいます。
しかし、日経225先物、日経225mini取引なら、銘柄選択をしなくていいのです。 通常の株式投資は全銘柄から値上がりしそうな株を購入するのが一般的ですが、数千もある株銘柄を個人でチェックするのは非常に困難です。

日経225先物取引であれば、対象は「日経平均株価(日経225)」だけです。
日経225先物、日経225miniであれば日経平均が対象になるので、気軽にテクニカル分析、ファンダメンタルなどを用いて投資できると思います。

それに個別株だと倒産リスクも考えられますが、日経平均が対象である日経225先物なら倒産リスクはほとんど解消されます。


5月2日のNY株式

2008-05-03 08:20:08 | 速報!NY
NY株式2日
ダウ平均   13058.20(+48.20 +0.37%)
S&P500    1413.90(+4.56 +0.32%)
ナスダック   2476.99(-3.72 -0.15%)
CME日経平均先物 14225(大証終比:+165 +1.17%)

ダウ平均は四日続伸ですが、ナスダックは下落となりました。


5月2日の四本値

2008-05-02 18:21:40 | 四本値
ラージです。
9時始値 14060
高値 14100
安値 13990
15時10分終値 14060
ミニです。
9時始値 14065
高値 14095
安値 13985
15時10分終値 14065

イブニングのラージは14090で引けています。



5月2日の結果

2008-05-02 18:15:35 | 今日の結果

5月2日の結果
本日の注文は [買い] 、収支は ±0円 でした。

月間収支:-45円 (0勝1敗1引分)
ミニ1枚での収支:-45円(0勝1敗1引分)