方眼紙に写真をスクラップするのがグリッドの基本
レイアウトということを学ぼうとした場合、一番最初に出てくるのが図や文章の配置。
この配置の仕方で一番有名なのがグリッドを使ったのもです。
グリッドはタテヨコにガイドラインを引いいた方眼紙をイメージすればイイですが、これにはしっかりとした基準がるわけではありません。
実際、レイアウトソフトでは、文字の一文字一文字の配置まで設定することもできれば、まさに目印程度に大まかな間隔でガイドラインを引くとこもできます。
このグリッドの細かさを理解すれば、新聞のようなハードグリッドから、写真集のような自由なレイアウトまで、実はどちらもグリッドのバリエーションだということに気づくはず。
グリッドを極めれば、どんなレイアウトも自由自在という感じでしょうか。