紅葉を求めての大山登山でしょうか、今まで見たこともない凄い人出でした。特にファミリー登山が多く、伊勢原駅からバスに乗るところから始まって、ケーブルに乗るにも長い行列が続き、登山道にも延々と続く人の列。山頂に着いても座る場所を探すのに一苦労。
肝心の紅葉は中腹以上は既に終っており、早くも冬姿に変わっていました。期待の富士山は雲の中で、残念ながら見ることはできませんでした。
高尾山に並んで首都圏における大人気の山とはいえ、これほど多くの人たちが登る山とは富士山の他には無いと思います。富士山とは違いこちらは一年中登ることができますから、年間の登山者数では大山の方がうんと勝っているでしょう。
今回は人の顔を眺めるための登山になりましたが、それなりに結構楽しい登山でありました。写真はケーブル乗り場の状況です。
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