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<養殖アユ>すくすく育ち、もうすぐ放流 岐阜・美濃(毎日新聞)

2010-03-19 16:29:55 | 日記
 岐阜県美濃市生櫛(いくし)の同県魚苗センターで、放流用の養殖アユがすくすくと育ち、飼育池の中で元気よく跳びはねている。

 同センターは、関市にある施設と合わせて計95面の飼育池で51トン(約510万匹)のアユを養殖している。昨年10月上旬に天然のアユから採取された卵は、受精から2週間でふ化。90日ごろまで水温15度前後の人工海水で飼育された後、淡水に切り替えて育てられる。

 同センターでは5月以降から解禁されるアユ漁を前に、岐阜県内の31漁協に出荷する予定で、4月中旬から6月中旬までに木曽川や長良川などで放流される。【兵藤公治】

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養殖アユ:すくすく--岐阜・美濃

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<北海道8区>佐藤健治被告、5年間立候補禁止が確定(毎日新聞)

2010-03-18 03:28:32 | 日記
 昨年8月の衆院選で北海道8区から立候補、落選した佐藤健治被告(52)=公選法違反(買収など)の罪で起訴=陣営の選挙違反事件で、佐藤被告が連座制の適用除外を求める行政訴訟を起こさなかったため、同区から5年間立候補できないことが15日までに確定した。

 連座制適用対象の出納責任者が佐藤被告と共謀し、運動員8人に票の取りまとめの報酬計200万円を渡したとして、懲役1年6月、執行猶予5年の有罪が確定していた。佐藤被告は25日に判決が言い渡される。【佐藤心哉】

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<青森強盗強姦>1審支持 2審も実刑判決 仙台高裁(毎日新聞)

2010-03-16 19:13:21 | 日記
 09年9月に全国で初めて性犯罪を審理した青森地裁での裁判員裁判で強盗強姦(ごうかん)などの罪に問われ、求刑通り懲役15年の判決を受けた住所不定の無職、田嶋靖広被告(23)に対する控訴審判決が10日、仙台高裁であった。志田洋裁判長は「1審判決が重すぎると認めることはできない」として1審判決を支持し、田嶋被告の控訴を棄却した。

 判決によると田嶋被告は06年7月、青森県内の女性方に侵入し、女性に性的暴行を加えて現金1万4000円を奪うなどした。

 弁護側は「1審判決は重すぎる」と主張したが、志田裁判長は「犯行の悪質性や重大性を考慮した1審判決は正当」と退けた。【鈴木一也】

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「激痛が走り、のたうち回った」凄惨な証言に静まりかえる法廷 秋葉原殺傷(産経新聞)

2010-03-12 00:18:28 | 日記
【法廷ライブ 秋葉原殺傷 第5回公判】(7)

 《引き続き、加藤智大(ともひろ)被告(27)に刺されながらも一命を取り留めたタクシー運転手の△△さんに対する、検察官による証人尋問が進められている》

  [フォト] 現場の献花台で涙を流す女性

 《加藤被告がトラックで秋葉原の交差点に突っ込み、多くの被害者が出るのを目の当たりにした△△さんはどうしたのか。そして、どういう経緯で加藤被告に刺されてしまったのか。検察官が何度も確認するように、質問していく》

 検察官「他の人を助けることにしたんですね。どこに向かったのですか」

 証人「はい、ほかの場所に倒れていた男性のところに向かおうと思い、立とうとしました」

 検察官「そこで立とうとしたとき、どうしたのですか」

 証人「はい、『ドン』と後ろから、人のようなものがぶつかりました」

 検察官「どっちの方向からぶつかったんですか」

 証人「右後ろのような感じがしました」

 検察官「それが何か分かりましたか」

 証人「すぐは分かりませんでしたが、人がぶつかったようでした」

 《△△さんは、この瞬間に加藤被告に後ろから刺されている。その瞬間は、何が起きたか気づかなかったようだ》

 検察官「それからどうしたのですか」

 証人「後ろを振り返りました」

 検察官「そこで、ぶつかってきたらしい人を見つけることができましたか」

 証人「左の方に、ぶつかったらしい人が、ふらっと歩いているのが見えました」

 検察官「どんな様子でしたか」

 証人「はい、警察官に向かって、右手でナイフのようなもので刺している人がいました」

 検察官「犯人らしき人が、警察官を刺す姿をたまたま見たのですか」

 証人「はい」

 検察官「どのような様子でしたか」

 証人「警察官の右胸を刺していました」

 《刺されたのは、加藤被告を取り押さえるために立ち向かった秋葉原交番の巡査部長のようだ。巡査部長は、対刃防護服を着ていたため、幸い、負傷はしなかった》

 検察官「ところで、あなた自身はどのような状態でしたか」

 証人「はい、警察官が刺されているのを見ているうちに、自分の下腹のあたりが熱くなり、体が支えにくくなって、自分のシャツを見たら右胸から血が噴き出していました」

 検察官「それでどのように対処したのですか」

 証人「手で止血をしました」

 検察官「血の量は多かったんですか」

 証人「かなりの量だったと思います」

 検察官「見ましたか」

 証人「はい。自分の鼓動にあわせて、血がシャツを突き上げるように吹き出していました」

 《証人は、自分の傷の深さを淡々と説明する。加藤被告はじっと下を見つめたままで、傍聴席からは表情が読み取れない》

 検察官「そこで、あなたはどのような行動に出たのですか」

 証人「『あいつが犯人だ!』と何度も叫びましたが、刺されたところに激痛が走ってその場に倒れ、のたうち回ってしまいました」

 検察官「そのときの気持ちで、覚えていることはありますか」

 証人「私は過去に交通事故で、左ひじを複雑骨折してしまったことがあるのですが、そのときとは比べようもないほどの激痛が走りました。転がっていても、痛みがあまりにひどくて、のたうち回ってしまう痛みでした」

 検察官「周りの様子は覚えていますか」

 証人「医者だという人が来てくれて、『動脈が切れています』と言われたのを覚えています」

 検察官「救急車で搬送されたときの記憶はありますか」

 証人「何となくあるんですが、病院に着いた後は記憶を失っていました」

 検察官「あなたは3日間、意識不明の状態が続いたのでしたね。危険な状態だったんですか」

 証人「意識が戻った後、兄から『6000CCの輸血を受けた』と聞かされましたので」

 検察官「では、この写真を見てください。事件当時の現場の写真です」

 《検察官が、写真のようなものを証言台にいる証人に見せた。写真は、傍聴席からは確認できない》

 検察官「この写真に、犯人やあなたはいますか」

 証人「はい」

 検察官「では○をつけてください」

 証人「はい」

 検察官「こちらの写真を見てください。このパンツ姿で倒れている人が誰か分かりますか」

 証人「私です」

 検察官「覚えていますか」

 証人「いえ、全然記憶にありません」

 《けがを負った△△さんは、応急処置のために服を脱がされていたようだが、本人に記憶はないようだ》

 検察官「では、この写真を見てください。この路上に倒れている人は誰か分かりますか」

 証人「はい、私が最初に助けに行こうと思ったAさんです」

 検察官「Aさんはどのような様子でしたか」

 証人「ええ、さっきも言いましたが、顔はぱんぱんに腫れ上がり、目、鼻、口、すべての体の穴からは血や体液のようなものが流れ出し、とても大変な状態でした」

 《凄惨(せいさん)を極めた犯行現場の真ん中で、被害者の救助にあたり、自らも被害にあった△△さん。生々しい証言に、法定内は静まりかえったままだ》

 =(8)に続く

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「最低保障年金」を柱、参院選向け新制度議論(読売新聞)

2010-03-10 15:03:38 | 日記
 政府は8日、民主党が先の衆院選の政権公約(マニフェスト)に掲げた、新たな年金制度設計の議論を始めた。

 年金一元化や消費税を財源とする「最低保障年金」の創設などが柱となる。関係閣僚による「新年金制度に関する検討会」(議長・鳩山首相)で5月までに基本原則を打ち出し、夏の参院選に向けて成果を示したい考えだ。

 「新政権にとって最大の課題の一つだ。新たな年金制度を作るために全身全霊を傾けてもらいたい」

 鳩山首相はこの日、検討会の初会合の冒頭でこうあいさつした。

 民主党がマニフェストに掲げた年金改革案は、〈1〉職業によって分かれている年金制度を一元化し、すべてを同じ「所得比例年金」に加入させる〈2〉消費税を財源に満額月7万円の「最低保障年金」を設ける――内容だ。ただ、工程表では、2010、11年度を「消えた年金」などの年金記録問題に対する集中期間とし、新制度は設計を12年度から開始して13年度までに関連法案の成立を目指す、としていた。

 制度設計の議論を大幅に前倒ししたのは、国民的な関心が高い年金改革の大枠を参院選前に示し、「政治とカネ」の問題などに苦しむ鳩山政権の反転攻勢につなげたいからだ。

 ただ、財源に消費税を想定する最低保障年金は、自民党などから「財源の裏付けがない」と批判されている。このため、菅副総理は2月、消費税を含む税全体の議論を早期に始める方針を表明した。同時に、国家戦略室を中心に、社会保障と税を一体的に運営するための共通番号制度の検討作業にも着手している。所得比例年金を導入する際、所得を捕捉するために必要となるからだ。

 当面、5月までに打ち出す基本原則で、新制度の具体像をどこまで示せるかが焦点となる。長妻厚生労働相は「年金だけではなく、社会保障番号や将来的には消費税などの税制改革の議論ともリンクする。まずは原則をきちっと提示し、国民的合意を得ていくことが必要だ」と述べた。

 「夏の参院選前に、本格的な消費税の議論ができるわけがない」という見方が強く、基本原則では、消費税の引き上げ幅や時期などの具体的な財源論には踏み込まない見通しだ。

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