◆SORAの小さな写真館◆
アタシが切り取る小さな世界 アタシが見た一瞬
あの頃の未来 アタシの記憶の断片をキミに
          
 










最近のマイブームは「めがね」

視力は、右左どちらも0.3で乱視
車を運転する時は度つきの眼鏡をかけています。
でも日常で不自由することはないのでかけることはなかったんです。
むしろ日常生活で度つき眼鏡をかけていると疲れてしまいます。

なのでコレは伊達眼鏡
老眼鏡やないよ!!

最近、ボーイッシュなファッションに眼鏡ちゃんで出勤
これがツボにはまったというか 周りの人の評判も◎
何となく学生に戻った気分になります♪
いや、コスプレ気分?
眼鏡かけた方が若く見えたりしてw
でも、眼鏡かけて若く見える理由に気づいてしまった。
目元の老化が隠れるから~~

もうしばらくはちゃんブームが続きそうです






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木の上の軍隊 (デ某)
2013-05-07 11:02:41
 このお写真の樹、NHKで放映された井上ひさしさんの「ラストメッセージ」に登場する伊江島(沖縄)のガジュマルの樹を想いました。

 戦後も2年間にわたり、樹上に隠れていた旧日本兵が二人いたことを知った井上さん。いつかお芝居にしたいと思いつつ着手したのは既に肺がんで余命を告げられた時でした。

 亡くなられる三日前のメモが遺されています。メモに至るまで太く円く優しく丁寧な独特の文字で記されている井上さんですが、このラストメッセージは「見えてきた」という文字以外は判読不能です。しかし井上さんのお嬢さんは、「木の上の軍隊」の構想だと確信し、その脚本作りと上演に奔走します。

 2年後に発見され初めて終戦を知る二人。本土出身の上官は故郷に帰り沖縄出身の新兵は残ります。しかしお芝居の終幕では…(以下、脚本のト書き…です)。

 『二人は未だこの木の上にいる。そこから占領されていく世界を眺めているだけでどこにも行けない。あの時のままだ』『戦闘機や爆撃の音が響くプロペラ機の風が色々なものを巻き上げる。その突風の中、木の上で二人はそれを見ている』。

 今もオスプレイが飛ぶ沖縄の空、戦前も戦中も戦後も本土の捨て石のままに…。木の上にいるのは二人の兵隊だけではなく、私達自身でもあるように思いました。
 
 
 
デ某さんへ (SORA)
2013-05-08 17:10:21
デ某さん、こんにちは。

この写真から、↑こんな壮大なドラマを思い浮かべて頂き恐縮です。
見てもない「ラストメッセージ」を見たかのように思い浮かべて読ませて頂きました。

少し話がズレてしまうかもしれませんが、よく私はある年齢の自分が現在の自分を眺めているような感覚?錯覚?みたいに客観的に自分自身を眺めているとうに感じたりします。子供の自分が大人になった自分をみていたり・・・
肉体が魂を失っても肉体に魂が宿っていたとしても
魂自体は、その入れ物を抜きに色んな場面を見つめている・・そんな気がします。

>今もオスプレイが飛ぶ沖縄の空、戦前も戦中も戦後も本土の捨て石のままに…。木の上にいるのは二人の兵隊だけではなく、私達自身でもあるように思いました。

デ某さんの思われたものと少し似ている。そんな風に感じました。(ちょっと、意味不明でしたか?)
 
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