~~千羽 識さんプティインタビュー後編です~~Q.『ケータイ文学部 短編小説選集@14歳』の三番目に収録されています『屋上――blooms and scattered』についてですが、このお話をつくられたきっかけを教えてください。私の中学は屋上が立ち入り禁止で、今でも憧れの場所です屋上の風景はほとんどが想像です空想だけど、憧れの場所を形にしたくて、書き始めましたQ.どんなことを描きたかったのでしょ . . . 本文を読む
『ケータイ文学部 短編小説選集@14歳』の著者千羽 識(せんば しき)さんに作品執筆のお話をうかがいました。千羽さんは現在、中学生。学業や部活動に励みながら小説を書かれています。Q.いつから物語を書くようになったんですか?小学五年生のときからです。その前はずっと漫画家になりたいと思っていました本が好きで、その頃はとにかく空想が好きでしたそういうものを表現するものとして、物語を書くようになりましたQ . . . 本文を読む
電子書籍『ケータイ文学部 短編小説選集@14歳』(千羽 識さん著)
■□作品紹介□■
日本文学の伝統的な心象表現に繋がる記念碑的な四篇の作品は12歳から13歳に書かれました。千羽識の出発点となった『零零.zerozero』『電車と君と物語と』。少女達の時空を超えて揺れる「心の明暗」「生のエッジ」を描いた『屋上――blooms and scattered』『ALICE』。新時代の才能の開花を予感 . . . 本文を読む