おじさんだって、ボーイズラブ

中年おやじの華麗な(?)ボーイズラブ生活を綴ります

チャットにはまる(2) ~ボーイズラブおじさんのチャット体験~

2005-08-31 19:07:46 | Weblog
さて、2ショットチャットで女性を待っている男性の部屋に、男の私が入室して、「男でよかったらお話しませんか?」ってメッセージを送ったということを前回お話ししました。普通に考えると返事があるわけないです。
女性をひたすら待っている男性にとって、僕が部屋に入ることははなはだ迷惑なんです。なぜなら、僕が男性の部屋に入った瞬間、その部屋は「満室」となって、女性が入れなくなるからです。
しかし、何と何と、そんな僕を相手してくれる奇特な男性が数は少ないけど、ちゃんといるのです。女性がだ~れも入ってくれない・・・もはや、待ち疲れた・・・そんな心境の時は、男性とでもいいからとにかく話をしたくなるのでしょうか?
「お話ししてもいいですか?」
「ああ、少しならいいよ」
「女性、入ってきますか?」
「全くダメだねえ・・・」
「チャットよくされてるんですか?」
「うん、時々するよ」
「どんなこと話されるんですか?」
「そりゃあ、まあ、最初は世間話だけど・・・だんだん下の方の話になっていくねえ、やっぱり・・・」「そうですよねえ。会われたことあります?」
とか何とか言って、男同士でも結構楽しいんですよね^^

そのうち、こんな会話になっていきます。
「エロ話、する時ってやっぱり興奮します?」
「ああ、そりゃあ興奮するよ」
「ですよねえ~。僕もチャットエッチというのをしたことあるけど、やっぱりあそこ立っちゃいますよ(^^;)」
「俺もだよ~。オナニーしちゃうねw」
「うんうん」
というように、男同士で話がどんどんエロ話になっていきます。

「実は僕、今、あそこが立ってるんですよね・・・」
「俺もそうだよ。お前と話していて、エロいこと想像しちゃったじゃないか(^^;)」
「今、しごいてるんですよ・・・。いっしょにしません?」
「オナニーをか?」
「はい・・・」
とここで、ほんの少しでもこういう方面に興味がある男性なら、乗ってきます。

「実は俺もさっきからしごきながら話してたわけだけど(笑)なんか刺激的だな・・・」
「そうですよねえ・・・。貴方に触って欲しい・・・」
「俺でもいいのか?」
「はい・・・、貴方のを舐めてみたい・・・」
「俺のは今かなり立ってるぞ・・・舐めてくれ・・・」
てな感じで、男同士がチャットエッチに突入です(^^;)
ここで、確認しておきたいのは、相手は決してホモとかゲイとか言われるような人ではないということです。
バイセクシャルでさえありません。
そういう男性には、それ専用のチャットがあるんです(私も後から知りました)。
そうではなく、女性に興味を持つ、ごく普通の男性が、徐々に「開発」されていき、最終的には男同士でドロドロになっていく・・・それが、私にはたまらない快感だったのです・・・。
しかも、中にはそれだけでは飽きたらず、私と<電話エッチ>をしたいと言ってきた男性もいました。男同士が、お互いに家族の寝静まった深夜に、ひそひそ声でテレホンエッチをする・・・これほどの快感があるでしょうか・・・・。
滅多にいないけど、こういう男性は確実に存在するんです。
それは私のチャット体験によって実証済みです。


チャットにはまる(1) ~ボーイズラブおじさんのチャット体験~

2005-08-29 09:47:15 | Weblog
「チャット」というものを知ったのは、もうずいぶん前のことです。
最初はそれほど興味はありませんでしたが、「2ショットチャット」というものがあるということを知り、ちょっと興味を持ちました。
2人きりで話せるんですから、なんとなく「テレクラ」に似ています。
さっそく検索サイトで「2ショットチャット」と打ち込み、検索してみると・・・あるある(^^;)いっぱい出てきました。
試しに、そのうちの一つの、某2ショットチャットサイトを利用してみることに。
そのサイトに入ると、まもなくズラ~っと、男性の名前が出てきます。名前の下に簡単な自己紹介がしてあります。「21才の大学生です。暇な人話してください」とか、「30代のサラリーマンです。人妻の方、割り切ったお付き合いしてもらえませんか?」とか、「40代の既婚者です。一緒に気持ちいいことしたいな」等々・・・。
女性はいないの?よ~~く見たら女性の名前も見つかりました。しかし、男性と比べると圧倒的に数が少ない。
そうか、ここはテレクラと同じで、基本的には男性が「待つ」んだな・・・何となく仕組みが分かってきました。
そこで、私も「自分の部屋」を作って、待つことに。適当に名前を決めて、自己紹介のコメントを考えます。
「男性・女性を問わず、何でも楽しく本音で語り合いましょう」と、我ながら恐ろしく無難でおもしろみのないコメントになってしまいましたが(^^;)
そして、誰かが入ってくれるのをただひたすら待ち続けます。
待つこと30分・・・1時間・・・いっこうに誰も入ってきてくれません。
う~ん、やっぱり競争率が高いんだなあ・・・。待っていてもなかなか話せないんだなあ・・・。
そこで、私は積極的に、「男性」に話しかけることにしたのです(^^;)
できるだけ若い男性にターゲットをしぼって、「はじめまして。ぼくは男ですが、よかったら楽しくお話しませんか?」って、勇気を持って入ってみました。
しかし、予想通り、「すみません。男性には興味ありません」と断られたり、「え?間違ってるんじゃないの?俺は男だよ」って不審がられたり、中には無言で強制退出させられたり・・・。
やっぱり、男同士で話をしてくれる男性なんていないなあ・・・と思っていたところ・・・(続く)

「棺桶」まで持っていく秘密 ~ボーイズラブおじさんの戯言~

2005-08-27 00:21:50 | Weblog
私は少年好きである自分の嗜好性について、身の回りの人には一切ないしょにしています。それは私が「棺桶」まで持って入る内緒ごとです。
しかし、こうやって、ネット上では私のブログに興味を持ってくれる人たちを相手に、本音で語っている・・・、本来一番何でも言えるべき、身近な人に大きな大きな内緒事をして、自分の本当の姿を隠しておきながら、一方では、私の身元を知らない人を相手に本音でしゃべている・・・それはとっても不思議であり、そしてとっても複雑な気持ちであります・・・。
しかし、やはり言ってしまったらお終い・・・世の中にはそのようなことが多々あるのです。
私が家族や身近な人のために隠し事をすること・・・それはいくら勝手な解釈と思われようと、私の「愛情」の一つ・・・、もし馬鹿正直にカミングアウトしてしまうと、どんな結果が待っているか・・・。
「そんな趣味があったとしても、せめて言わないでほしかった・・・」、妻や家族はこう言うでしょう。
そう、隠し通すことも必要なのです。
演じるんです、いいお父さんを、いい妻を、いい息子、娘を・・・。
それは決して「裏切り」ではありません。
私も、もしかしたら何年後か、何十年後か知りませんが、このような趣味が全く無くなる日が来るかもしれません。
しかしそれでもなお、私は隠し続けます。
笑い話のように、「実は俺は昔な・・・」なんてカミングアウトするようなことは絶対しません。
棺桶に持っていく秘密・・・人間にはそんな内緒事がいったいどれだけあるんでしょうね・・・。


出張ホストさんの巻(2) ~ボーイズラブおじさん、ホストを買う~

2005-08-24 11:38:43 | Weblog
出張に出かけていて、続きを書くのがちょっとおそくなってごめんなさい(^^;)
(出張中は○○ちゃん、ありがとう、楽しかったよ^^)

さて、出張ボーイさんと一緒にシャワーを浴びて、いよいよベッドに横たわり、マッサージです。
男の子から浴衣を脱ぐように言われます。『パンツはどうしたらいいんだろう?』と思いましたが、そのままにしておきました。男の子もそれについては何も言いません。パンツ1枚になって、私は男の子に身をゆだねました(^^;)
その状態だけで、なんとも言えない快感です・・・。
最初はうつぶせになってゆっくりと肩、腰をマッサージです。このあたりは普通のマッサージと変わりません。なかなか上手です。腰からお尻、さらに太股と、男の子の手がだんだんとマッサージから愛撫へと変わっていくのがわかります。
それにつれて私のモノも徐々に変化をしていきます。
「それでは仰向けになりましょうか?」と男の子。
『いよいよ来たな・・・(^^;)』
仰向けになった私に、彼が最初にしたことは、胸への愛撫でした。手で・・・そのうちに唇で・・・。声が出ます・・・。自分の声でよけいに興奮します・・・。彼は徐々に舌を使って体を舐め始めました。一方では手で私の一物をパンツごしにやさしく愛撫・・・。もう完全に理性を失ってしまいました。
その時、ごく自然に彼がキスしてくれたんです。そのタイミングのなんといいことか!さすがツボを知ってるなあ・・・と感心しながらも私は彼のキスに夢中になって・・・気が付いたらパンツを脱がされていました(^^;)彼の手は直接私のペニスに・・・。もちろん私も彼に・・・。
後は夢のような「甘美」な時間が過ぎていきました・・・。
1時間はあっという間でした。しかし、よくある風俗のお姉さんのように<延長>を勧められることはありません。それどころか、1万円を払った後、「もう、今日はこれで仕事終わりですから」と、私と世間話をしてくれるんです。
彼からいっぱい<その世界>のことを聞きました(^^;)
30分も話したでしょうか、そのお礼に私はチップとして、その子に5000円手渡しました。帰り際、チップがうれしかったのか、彼はもう一度私にディープキスをしてくれました・・・。
1時間で1万円とチップの5千円、これでも計1万5千円、安いものです。
私がその後、この出張ホストにはまっていったことは言うまでもありません(^^;)

出張ホストさんの巻(1) ~ボーイズラブおじさん、ホストを買う~

2005-08-21 11:24:25 | Weblog
テレクラ話が長く続きました。
この手の話はまだまだあるのですが、これを話し出すとなかなか次に行かないので、これくらいにします(何しろ、他に書きたいことがいっぱいあるもので・・・^^;)。
さて、突然ですが、私は「肩こり」症です。
マッサージの類はかなり受けています。ホテルに宿泊したときなども、電話で頼んで、部屋までマッサージ師さんに来てもらうこともたびたびです。
ホテルの部屋では、浴衣に着替えてリラックスした状態なので、マッサージを受けているときは浴衣がはだけてしまい、パンツ丸見え状態になってしまいます。マッサージ師さんに恥ずかしい姿を晒してしまいますが、それはそれで、露出症的な快感も加わって結構な刺激です(なんちゅう楽しみ方やw)。ついでに言うと、性感帯に近い、「太もものあたり」をもみもみされると、私のモノもちょっと元気になってくるのです。もともとパンツ丸見え状態ですから、『やばいなあ・・・』と思いつつも、何とも言えない刺激が私の中をかけめぐるのです(^^;)
マッサージ師さんは、何事もなかったようにしておられますが、彼、あるいは彼女たちのそういう態度も私にとっては逆に快感になってしまうのです・・・。
そういう楽しみ方もある上に、おまけに体はすっきり気持ちよくなるし、私はマッサージが大好きなのです^^
さて、ある時、私は出張でホテルに泊まっていました。ハードな仕事で、かなり疲れていました。例によって『マッサージを頼もうかな・・・』と思っていたとき、ふとスポーツ新聞の3行広告が目に止まりました。
そこには、こう書かれていました。
<若い男の子がマッサージであなたの疲れを癒します。~1時間1万円から~>
ええ!?若い男の子が来てくれるんだ(^^;)しかも料金も安いじゃないか!
私はさっそく電話をしてみました。すると、電話口に出たのは若いお兄さんでした。
「どんな子がお好みでしょうか?」
どうやら、好みのタイプまで指定できるようです。
「はい、できたら若くて可愛い感じの子がいいです。あまりごつごつした感じじゃなくて、どっちかというとキャシャで、小柄なタイプがいいかも・・・」
こんなふうに、あつかましくお願いしてしまいました。
その後、コース(1時間コースとか90分コースなどいろいろあるようです)とか、宿泊しているホテルの名前、部屋番号、名前等々が聞かれ、約30分ほど待ちました。
ほどなくして、ホテルの部屋をノックする音。
ドアを開けると、小柄な、20才をちょっと過ぎたくらいの可愛い系の男の子がいました。
「よろしくお願いします。もしチェンジなら遠慮なく言って下さいね。交通費のみで結構ですから」と彼。
チェンジというのは、その男の子が気に入らなかったとき、他の子とチェンジできるシステムなのです。その際、当然ですが、せっかく来てくれた子に、交通費(店からホテルまでのタクシー代)を払わなければなりませんが。
『チェンジなんかするもんか^^こんなに可愛いのに・・・』
内心、どきどきしながらさっそくマッサージをお願いすることにしました。
すると、彼は私にシャワーを浴びるように言います。
このあたりから、何となく、私にも<普通のマッサージじゃないな?>ということが分かってきました。
私がシャワーを浴びようと浴衣を脱ぐと、なんとなんと彼も一緒に浴室に入ってくるのです!!
『やはり・・・(^^;)』
私はドキドキしてきました。
さあ、シャワーを終えていよいよマッサージです・・・
(続く)