トレーナーのひとりごと

渋谷区代々木 オザキボクシングジムの日常

大掃除

2011-12-30 14:16:48 | 格闘技
   


   


   


   


   


   




モツの墓もきれいになりました







皆さんありがとうございました



オザキジムありがとうございました




また来年よろしくお願いします


新しい~

2011-12-24 18:17:29 | 格闘技
Tシャツ出来上がりました




  

(青地に緑文字)







(グレー地にピンク文字)





今回枚数は少ないので、ご希望の方はお早めにご連絡下さい。




他好きな色やパターンがありましたら教えて下さい。




参考にさせていただきます。





袴田事件

2011-12-22 18:30:20 | 格闘技
以下毎日新聞より転載


1966年6月に静岡県清水市(現静岡市清水区)で起きた強盗殺人「袴田事件」の第2次再審請求で、被害者の返り血とされた血痕は別人の血液である可能性が22日、血痕が付着した衣類5点のDNA再鑑定で浮上した。静岡地裁が依頼した鑑定人2人のうち弁護側の鑑定人が、被害者とは「不一致」と判断した。袴田巌死刑囚(75)の確定判決は5点を「犯行時の着衣」と認定しており、食い違う鑑定結果は初めて。ただ、検察側鑑定人は異なる結果で、今後は鑑定人尋問などが予想され、審理はさらに長引く見通し。

 地裁から鑑定結果の連絡を受けた弁護団が明らかにした。結果を受けて弁護側は「証拠は警察による捏造(ねつぞう)だった」として、速やかな再審開始と釈放を求める方針。

 再鑑定は、弁護・検察側がそれぞれ地裁に推薦した鑑定人が(1)ズボンや長袖スポーツシャツなど5点に付着した血痕のDNA(2)保管されていた被害者の衣類から採取したDNA--の二つを照合した。

 確定死刑判決は「袴田死刑囚が5点の衣類を着用し、みそ製造会社専務一家4人の被害者を襲い、刃物で刺して返り血を浴びた」と認定、有罪の根拠とした。その前提として、(1)の血痕は「被害者と血液型が一致」と判断しており、再鑑定はこれを覆す可能性がある。

 5点の衣類を巡り、弁護側は「ズボンが小さすぎてはけず、袴田死刑囚のものではない」などとして、冤罪(えんざい)の証拠だと主張。第1次再審請求でも約10年前、同様の鑑定が試みられたが「不能」との結果だった。第2次請求で地裁は今年8月、鑑定技術の進歩を理由に弁護側の訴えを認め再鑑定していた。




以上




DNA鑑定が導入された事により大きく変わっていきそうです。





袴田さんの命がある間に再審され、真実があきらかになればと願います。