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鞠智城を出るころは粉雪が舞い始めてきました
昨年バスツアーで訪れひどい目にあった山鹿へ
今回は「八千代座」へ飛び込み見学です
いつでも見学できないそうです
各種公演がありその日は無理ですよね・
八千代座前の「夢小蔵」で入場料520円を払い案内していただきました
(終わったあと昨年歩いた道を車で確認・夜道をよく歩いたものだ)
木戸をくぐり枡席に座るとお尻があったか
床暖房が入っています
この桝席定員が8名と!せまっ!
天井には一面に広告画・現在も営業している店もあるそうです
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舞台では歌舞伎ばかりではなく地域・学校にも開放しているそうで太鼓・歌・公民館等の行事も開催されているとか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1c/e7/61480d47b8fb2c3c6aaf793892525c29_s.jpg)
舞台から見た客席
桝席&桟敷席とも傾斜がついてどこからでも見やすくなっていますが特に2階最後部は傾斜がきつい
現在は約650人の収容です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/29/bd743a536a73f9c78a73bd60d077e7ba.jpg)
地下の廻り舞台装置
4人で押して廻すそうです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/76/ef5f6f9d253dfefc0628795078df0772.jpg)
花道の床下
ここを通って又表に戻る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/53/6fe547ecc96cfb296ed54d0518e2d9f6.jpg)
案内役の人も説明が上手くわかりやすかった
八千代座のホームページはこちら
嘉穂劇場並みの芝居小屋だったような?
床暖房だったら快適にお芝居楽しめますね。
地元の嘉穂劇場の奈落は入ったことありません
収容人員も同じぐらいでしょうか
床暖房は桝席後ろ2列だけです