続jijinoわがままな一日

気のむくままに

山鹿灯籠まつり

2011年08月17日 | おでかけ
「山鹿灯籠まつり」バスツアーに行って来ました
前日に「雨予報50%ですが行きますか」の確認があり承知の上参加しましたが嫌な予感が・・・
最初の寄り道 熊本フードパルでワインの試飲



近くの農園でブドウ狩
紙袋が密閉してあり中が見えません



3時半ごろ早めの夕飯「ヘルシーせいろ蒸し御膳」を食べている頃に雨が・・・
降ったり止んだりの状態で会場のシャトルバス乗り場に到着
ここでの集合場所の説明が悪く最悪の結果が待っていました
集合時間は9時で メイン会場まで歩きます



メイン会場の山鹿小学校のグランドにつくと
ぬかるみの中
5時ごろには一般の階段席もほぼ埋まっていました



ビニール袋とタオルをしいて前から2段目に座席を確保
前回来たときは桟敷席3000円で見ましたが今回は時間も早いし一般席
7時ごろ第一部が始まるとグラウンドの最前列に立ち見が並びはじめ座席からは人の頭しか見えません
周りからは苦情の嵐、マイクで座って見るよう流しても一時だけ
警備員もおてあげ「俺たちは2時間もまえから待っているぞ~」
何枚も撮った写真もボケばかり
和紙と糊で出来た「金灯籠」に雨に当たらないようにビ二ールをかぶせて踊る女性達に見とれていたかも



第一部終了後指定された駐車場に集合です
添乗員の説明では「歩いて20分」「シャトルバスだと待ち時間を合わせて30分」
だったら早い方の歩きを選択して夜間行軍の始まり
途中誘導員に道を尋ねると「歩く?やめたがいい、遠いですよ」
まだ添乗員を信用していました「20分」で着くと
いよいよ灯りもなく行くてが真っ暗な地点の本屋さんで最終確認
「この道まっすぐで間違いありませんが未だ遠いですよ」
知らない土地の真っ暗な夜道、途中雨も降りだし
ライトの灯りで見るも前後に人影なし、聞くところもない

やがて坂の上りつめたところに明かりが大きくなってきた
「あそこだ」思わず腹のそこから声がでました
其処にはおびただしい観光バスが止まっていた
20分と思って歩いた距離が実際は50分かかった
それでも車内で一番の到着
話を聞くと半数以上は「歩き」を選択していました
約1時間遅れの出発となりました
泣きながら帰って来た人&最後の人は地元の人の車に乗って来たとか
添乗員曰く【去年の資料で案内して時間が間違っていました】
長くバス旅行を利用してきましたがこんな目にあったのは初
ふんだりけったりの旅行となりました

気をとりなおして千人踊り


山鹿灯籠まつり.AVI


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