ボドゲしてきた

「ナショナルエコノミー」

かつかつだと噂のゲーム。

ワーカー、お金、手札枚数、建物、消費財（なぜかバナナ）などのリソースを回しながら変換しながら10ラウンドまでプレイしてゆるりと拡大してゆくゲーム。
建物の特殊効果を把握してからが面白くなりそうな感じ。

・１０ラウンド制
・建物を建てるには手札枚数が必要
・ワーカーを維持するにはお金が必要、建物の効果で増やせる
・お金が足りないときは建物を廃棄するとお金になる
・手札枚数としてのみ機能する消費財
・お金を獲得するには建物の効果で手札を捨てるか、建物を廃棄するかの二択
・手札を捨てて獲得できるお金プールは有限なので手番によっては獲得できない場合がある
・共有建物（強い、ラウンドが進むとさらに強い建物が現れる）と自前の建物（特殊効果かやや弱いのが多い、お金に変えたり勝利点になったり）
・手札枚数とワーカーは天井が決まってる
・得点計算は残った建物の勝利点、建物の特殊効果、お金

ざっとこんな感じ。
手札とお金プールに天井が設定されていることとワーカーの維持コストで拡大再生産の爆発力をコントロールしているのかな？

適度なランダム性があるので、勝ち筋がどのくらい隠されてるのかみつける楽しみもありそうﾃﾞｽ(о´∀`о)

※今のところは「ブラッディ イン」のが好きかな？