小安中学校第10期生 Version 2

自然豊かな栗駒山麓にたたずむ学び舎から巣立った、我等40人の恋と涙と心の交流を綴るサイトである。

「おっぱいバレー」

2009年06月16日 | 映画・ドラマ

先日6月11日、イオン大曲に行って来ました。

「おっぱいバレー」を見ました、バレボールとはまるっきり縁のない

私ですがシネマ館に入って来ました。

 

この作品は、実話を基にしたノンフィクション作品である。

原作者の水野がラジオの構成作家をしていた時代に男子バレーボール部の

顧問をしている女性の先生から聞いた話が元になっている。

 

バレー部員『先生がおっぱい見せてくれたら、オレたち頑張るよ』

女性顧問 『優勝したら見せてあげるよ』と答えちゃったそうです。

 

そしたら、やる気のなかった部員が俄然張り切り出して、練習試合なんかで

勝ちだした。先生は焦ってくる…まぁ、実際はおっぱいは見せなくて、最終的

『本気で見せてくれると思ってないよ』

とキャプテンの子から言われたそうですけど…

この話が基になっています」とのことです。

 

 

ネタばれになれば申し訳ないが、2回戦の第三セットはもう少し工夫がほしかった。

一方的にやられっ放しで、どうせ負けるにしても接戦にもって行きたかった。

先生「おっぱい見たくないの?」このフレーズが生きてくると思う。

それでも男子バレー部のHなことから、負けた悔しさが画面いっぱいに出て感動した。

時代が30年前です、映像の中に時代の流れを感じました。

 

「それでは、また一緒に楽しみましょう」水野晴男調。

 


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
先生 (あっけらかん世代の青春)
2009-06-18 08:04:09
この映画では、先生というのが少なかった。
常に部活だけが、生徒との話で先生としての
苦悩を表現してほしかった。
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あっけらかん世代の青春様 (管理人)
2009-06-18 20:58:51
>この映画では、先生というのが少なかった。
恩師がちょっとだけですが出ていた。
もう少し登場させてほしかった。
返信する

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