2日午前8時20分ごろ、JR青梅線の青梅発東京行き上り快速電車(10両編成)が、
車掌を駅に残したまま発車する「珍事」があった。運転士が次の駅で気付いて
9分間停車。車掌は一般道を約1キロ走って、停車中の電車に乗り込んだという。
後続の電車を含め、約2200人の乗客に影響が出た。
JR
いた乗客を起こすため車掌室を出たところ、鍵が掛かってしまい、同室に戻れなくなった。
車掌は東中神駅でホームから車掌室に入ろうと、非常用コックを使って車両
ドアを開け、コックを戻してドアを閉めた。しかし、事情を知らない運転士
はドアが閉まったため、乗客の乗り降りが終わったと勘違いし、車掌をホーム
に残したまま発車させた。
運転士は、次の西立川駅で車掌がいないことに気付いて停車。車掌は線路沿い
を走る一般道を走り、同駅で追いついたという。
しかし、笑ってしまう。置いてきぼりの車掌さんには悪いがおかしい。
これくらいのユーモアは許しましょう。
ちょっと遅れたぐらいでガタガタ問題にすると、福知山線みたいな事故が起こる。
このニュースにコメントがあったので載せてみたい。
1、俊足の車掌だ。
2、走ったほうが電車より速いのかと思った。
3、確かにミスではあるけど、一生懸命走った車掌さんには何か憎めないなぁ...
4、乗客には迷惑だけど、必死で走る車掌がどうしても頭に浮かんで笑ってしまう・・・。
5、職務怠慢だが、自力でフォローしようとしたこの根性は見上げたものだ。
6、JRさん、懲罰はしないであげてね。
7、ほんとに偶然にも快速電車なのに駅間が短くてよかったな。
8、光景を想像したらなんか笑えた!
9、勿論問題だが、このコメント見て大目に見てもらいたい。
10、みんな微笑みながらの、コメントが多くてなんかホッとした。
ここで一句 「車掌さん24時間テレビ100キロに満場一致で決定だろう」
各コマメンターターの通りです。笑い
それでもみんな、笑いながらコメントしてる。