あっという間に２００５年が終わろうとしています。大体が今日まで仕事って言うのがなんともより慌しさを感じる原因かも。私にとって今年一番の出来事は、反日デモです。４月、５月は本当に辛くいろいろ考えさせられました。今度のことで中国に対する私の考え方にちょっと吹っ切れたものも出てきたような気がします。ロマンを語るだけでは現実はやっていけないのです。
ブログももうすぐ１年を迎えようとしています。飽き性の私に . . . 本文を読む
北京でも日本人が多いアパートではBS放送が見れるようになっているところが多々あります。うちのアパートも、NHKの他にBSジャパン、BSフジ、BS日テレ、WOWOWが入ります。昔と違って民放のBS放送が見れるようになったのは嬉しいのですが、番組内容が面白くありません。一番よく流れているのがTVショッピング。毎朝スレンダートーンフィギアの紹介を見つづけていて、すっかり感化されました。
どうしてもスレン . . . 本文を読む
とにかく５週間減肥茶を続けようと固く決心した２日目の今日。出掛けにぐびぐびっと飲んで颯爽と出勤しました。午前中ちょっとお腹が痛いなぁと思っていたら、午後お昼ご飯を食べた後はトイレの往復…。腸のものはすっかり出てしまって何もないのに、トイレから帰って３分ぐらいするとまたお腹が痛くなります。結局下痢止めを飲んでおさまりました。恐るべし、減肥茶。
中国の人に言うとと、身体に良くないと中国でも問題になって . . . 本文を読む
ダイエットを開始して今日で４日目。まだ今のところビールを飲まない、会社では階段を使うという誓いは何とか守っています。毎朝ぜいぜい言いながら机にたどり着いていますが…。成果の方はまだまだで、平均して（朝と夜の差が大きいのです）１.５キロぐらい減ったかしら？まぁ、ひどい状態からスタートしていますから。この涙ぐましい努力を更に効果的にするために、減肥茶を買ってきました。
あまり当てにはしていなかったので . . . 本文を読む
サンタクロースは中国語で聖誕老人。１２月以降街角でよくサンタ人形が立っているのを見かけますが、トナカイ連れではなく一人で立っている場合が多いです。日本ではKFCのカーネルサンダースおじさんがサンタ装束を着て一人で立っていますが、あの感じ。等身大ダンシングサンタが立っている場合もあります。だるい感じで身体を揺らしつづけていてちょっとわびしさも誘う風景です。そう言えば中国でカーネルサンダース人形は見か . . . 本文を読む
北京の街角のあちこちに看板が掛かっている”白鳥の湖”。一見バレエのようですが、看板を良く見ると王子の頭の上でオーロラ姫がアラベスクをしています。結構人気のようなのでチケットが手に入るかなぁと思っていたのですが、当日券がゲットできました。チケット売り場で念を押されたのが”これは雑技ですから”ということです。
最初白鳥が少女に変身するところから始まるのですが、最初に大きな作り物の白鳥（よく公園の池でみ . . . 本文を読む
日本は大雪で大変ですが、北京はこの冬まだ一度も雪が降っていません。毎日晴天が続いています。おまけに今日は結構暖かく過ごしやすかったです。昔北京は犬を飼うことが禁止されていて野良犬もおらず、犬が余り得意でない私には安心できる町でした。（食べているので犬がいないとも言われていましたが。）
今は小型犬を買うのがブームのようで、犬を散歩させている人を良く見かけます。スーパーでもドックフードが置かれていて、 . . . 本文を読む
確かに仕事が変わってからビールの量が増えていたかも…。でも記録に因れば今日の私の体重は２月時点より７キロ増えています。もしかしたら生涯で一番太っているかも。
明日から春節までの１ヶ月間でどれくらいダイエットが出来るものかトライしてみたいと思います。特に実感しているのは下半身周り。お腹周りはおめでた？って感じです。この寒さで運動は無理なのでやっぱり食生活改善によるダイエットになると思います。
①一人 . . . 本文を読む
いつも通っている道沿いにあって一度入ってみたいと思っていた武術専門店。工人体育館のそばにあって、テニス用具やバトミントン用具や麻雀卓やビリヤード場等と一緒にひっそりと並んでいます。昨日思い切って行って来ました。覗いてみると店内は狭く汚く埃だらけ。営業中だか店じまいした後だか分からないぐらいです。店主はちょうどチャット中であったみたいで、”客が来たから”と中断し私の相手をしてくれました。
販売してい . . . 本文を読む
北京の冬の必須アイテムのひとつに帽子があります。町を歩く人のほとんどはダウンコートのフードで頭を覆っているか、スカーフで頭を覆っているか、帽子をかぶっているか。頭が丸出しでは本当に寒い。まぁ頭というより耳が寒いのですが。今まで帽子なしで過ごしていたのですが、今日は帽子屋を覗いてきました。
行った先は王府井の帽子専門店老舗の盛錫福です。狭い店内は帽子屋とは思えないほどの賑わい。女性に人気はニットの帽 . . . 本文を読む