福岡のじぃじの独り言

福岡に居を構える自称「じぃじ」の日常 独り言

9月21日…今日の畑仕事

2008-09-21 21:33:20 | 畑仕事
午前7時過ぎ、小雨降る中であったが(田んぼ)畑に行き耕していた。

風が強くなり急に雨も強く降って来た。

横殴りの雨…持って来ていたゴルフ用の雨合羽を着て畑仕事するも断念した。

午前中、ガソリン補給・ゴルフショップ・農機具用収納箱を購入後八女に…

昨日彼岸の入り…墓参りに行く。

八女から田主丸町に…巨峰園に。これで何回目かな

夕方又畑に…時間が足らない。雨が…恨めしい

今日の収穫…ピーマン100、茄子20

帰ると又家内はそれを見て恨めしそうに…

Sotaとの思い出…トンボ捕り

2008-09-20 21:30:22 | 
Sotaが帰ってからもう4日経つ。

2回赤トンボ捕りに行った。

最初は9月14日の朝、近くの近隣公園というところに行った。

Sotaの手をしっかり握り、取り合えず網だけ持ってそこに行くとあまりにも多い赤

トンボがいたので又家に戻り網カゴを取りに行った。

実は、去年Sotaが来た時にSotaはおじいちゃんと赤トンボを取りにいったことを覚

えており、今回もSotaから「おじいちゃん、トンボ取りに行こう?」と言うことで実

現したのだ。Sotaは楽しみにしていたのだろう。

当然ながら、おじいちゃん「オッケーよし行こう!」と一つ返事した。

最初は、Sotaが一生懸命トンボを追うのだがなかなか取れず、「おじいちゃん、取

って!」とあきらめかけた。

「よし、良く見ておくんだよ!」と言わんばかりにおじいちゃん、頑張った。

暫くすると一匹目が取れた。そして2人でそーっとカゴに入れた。

「逃がさないようにね」「わかった」Sotaの目が輝いた。

二匹目が取れると、Sotaも自分で取りたいのか…「僕も取りたい」

「網は長く持って、こうして取るんだよ」とアドバイスした。「うん解った」

赤トンボは集団で飛んでおり、それも風に飛ぶ習性がある。

又トンボを取る時は、尻尾の方からでなく頭の方から網をかぶせた方が取れる。

そのことを少し教えて網を構えていると、暫くしてSotaがトンボを捕った。

「うーん、上手上手」と誉めたものの、後が続かず…

また元に戻って、網を短く持って捕ろうとするから取れなくなった。

それでも、その日は七匹取れた。帰るとすぐ家の庭で逃がしてやった。

2回目は帰る日の9/16…

朝から「Sota、探検に行こう。そこでトンボ捕りしよう」「うん、いいよ探検に行

きたい」

そこは、ダムの上流。夏の間は子供がいっぱいで賑やかなところなのだが、今は閑

散期。Sotaは去年そこに行った、そのときは7月の夏休みだったので家族連れで賑わ

っていたところ。

心配していたが、車も10台ほど駐車場にあり、だれもいないことはなかった。

そこは広いのでSotaは一生懸命になってトンボ捕りに夢中になった。バッタもいる

ようで喜んでいた。暫くすると網の中に入ったのはカマキリ…

Sotaもおじいちゃんもカマキリは大嫌い。すぐに逃がした…

探検も必要だな、と思い、ダムの方に行き、ダムの真上を歩いて見た。

上は水がたっぷり…下は石垣に覆われている。

Sotaはここでも「トンボ捕りたい」と言ったが「ここは狭いのでダメ」と言った。

しかたなく、又家の近くのあの近隣公園で又、トンボ捕りをした。

そこは遊園地も併設しているので、Sotaはこんどはこちらの方にも行き遊んだ。

Sotaはもっと遊びたかったのが、時間がなくやむなく家に帰ることにした。

Sotaとふたりでもっともっと遊びたかったおじいちゃんであった。















ダイコンの種…蒔く

2008-09-20 21:24:06 | 畑仕事
9月は夏から秋野菜の切替えで大忙しである。

今日も朝6時半から畑(市民農園側)に行き畝を耕し、ダイコンの種を蒔いた。

畝作りは事前にやっていたので今朝はもう一度掘り起こしをした。

2時間半も畑にいるともうクタクタ…

一旦家に帰り、シャワーを浴び朝食を取る。

そして又、昼に畑に行き4畝にダイコンの種を蒔いた。

ピーマンがまだ成っており、30個ほど取った。

これは出来が悪いので、我が家用にしたい。これはこのまま台所に置いておくと捨

てられるので自分で料理したい。

夕方になって、次に(田んぼ)の畑に行って1畝を耕し、ダイコンの種を蒔いた。

ダイコンはここまでにしておこう、そうしないと又、大量にダイコンが出来る。

(揉め事の要因になるから)

11月には多分、150本位のダイコンが出来る…どうしよう

あとの畝にカブ・タマネギ・ブロッコリー・グリーンピース等を植える予定。








孫Sotaとの充実した連休…でした

2008-09-16 20:48:02 | 
大好きなSotaへ

この四日間、おじいちゃんはSotaが来てくれて大変嬉しかったです

(9/13)
最初の晩は、おじいちゃんが前から録画していたテレビ漫画を2人で見ました

その後毎日Sotaはそのテレビ漫画を真剣に見ていましたね、面白かったですか

(9/14)
二日目の朝は、おじいちゃんと近くの近隣公園でトンボ取りをしましたね

Sotaが三匹、おじいちゃんが四匹計七匹の赤トンボを捕まえました

Sotaは赤トンボを一生懸命網で追っかけていました

お昼にはおじいちゃんとおばあちゃんとパパとママの五人で福岡ドームに行きまし

た そしてあの高い福岡タワーにも上りました

Sotaはこわがりながらも喜んでいましたね

そしてトイザらスでは大きいオモチャと小さいオモチャを一個ずつ買いました

Sotaはそれをとっても喜んでいました

夕方にはSotaとおじいちゃんと2人だけで福岡のお祭り・箱崎放生会に電車に乗っ

て行きましたね ここは、Sotaにとって初めての体験でした

Sotaは金魚すくいと鉄砲とスーパーボールを買いました

カキ氷も2人で食べました 甘くて冷たくておいしかったね

人が多くて、Sotaが離れないようにしっかり手をつないで歩きました

探検というほどではないけれど、箱崎宮の周りの薄暗いところにも行きました

Sotaは「たんけん」が大好きなのです

帰りは、おじいちゃんが行きしな電車を一駅間違えたので「箱崎」ではなく「吉

塚」まで歩きましたね(既に吉塚からの切符を買っていたのです)

2人で箱崎宮から少し遠い「吉塚」まで歩きました 途中またバスに乗りましたが

一駅歩くのはSotaにとって大変だったのでしょう ごめんね

鉄砲を買ったときに、ママには秘密にしようねと言っていたけれどSotaは帰ると直

ぐにママに買ったことを話しました お利口さんでしたよ

おじいちゃんと2人でお祭りに行ったこと、おじいちゃんもずっと覚えているから

Sotaも忘れないでね 約束だよ

(9/15)
三日目は雨が降りました

昨日のお祭りで取って来た金魚の赤い方が死んだのでSotaと庭にお墓を作りました

「キンギョのおはか」と名づけました

昼からSotaの従兄弟のSinnosukeが来ました

Sinnosukeは昨年生まれたばかり、1歳と四ヶ月の二番目の孫です

SotaとSinnosukeは4歳と半年違い、それでも子供同士直ぐ仲良しになりました

夜にはSota一家とSinnosuke一家とじいさんばあさんの8人で近くの焼肉やに行きま

した 相変わらず2人で遊んでいます

SotaがSinnosukeのために紙飛行機を作ってやり、Sinnosukeもそれで喜んで遊んで

いました それは昔…

Sotaのパパ(長男)とSinnosukeのパパ(次男)が遊んでいるかのように見えました

(9/16)
そして今日、Sotaとお別れの時が来ました

朝からSotaと去年行ったあのダムの向こうの公園に行って思い切り遊んで来ました

Sotaと別れるのがおじいちゃんはとても辛いです でも仕方ありません

おじいちゃんとおばあちゃんはSotaが来てくれたことに大変感謝しています

ありがとう、たくさんの楽しい思い出を作ってくれました

そう忘れていましたがお風呂も2人で入りましたね それも二日間とも

Sotaはおじいちゃんとお風呂に入るのが大好きです

洗面器でブクブクしてやったり、水鉄砲したり、ボールで遊んだりしました

Sotaはいつもケラケラ笑います

Sotaはまたドイツに戻りますが、いつかおじいちゃんもドイツに行きますね

その時まで待っていて下さい

来年、弟が生まれ小学校に上るSota…いつまでも少年の気持を忘れずに素直な子で

あって欲しい おじいちゃんの気持です

(そして)
飛行機に乗る時に、思わず涙したSota…こっち向くなり又ゲートから戻りおじいち

ゃんに抱きついた おじいちゃんも大泣きでしたよ 

おじいちゃんからSotaに手紙を書いて渡していたのを、飛行機の中でママがSotaに

読んでくれて、又Sotaが泣いたことを後で聞きました

おじいちゃんはこの四日間の思い出は絶対忘れません

ありがとうSota

畑仕事が一番。

2008-09-10 21:43:53 | 畑仕事
今日からこのカテゴリーを追加し、新たに畑仕事のみ書き込みたいと思います。

と言っても、畑とは「家庭菜園」のこと…

市民農園を借りてからこれ10年経つ。
 
7坪ほどの広さであるが、これが又楽しい。

出来栄えはイマイチであるが、自分が栽培し、自分の家でそれを食物にしている。

作物が出来るまで苦労は多いが、できたらこんな楽しいものはない。

結果はすべてプロセスによる…水を遣らなかったり、草が生えてもそのままにして

いたり、肥料を与えなかったりするといいものは採れない。

「足音で野菜は育つ」とはよく言ったものだ。

それは、水となり肥料となる。何度も足を運びことが大切。

巻雲…すじ雲

2008-09-09 21:24:00 | Weblog
このところ天気がいい、まさに秋晴れといってもよい。

空を見ると…昨日、今日とも「巻雲」秋が来た感じがする。

日中はまだ30度前後になってまだまだ暑いが、朝は22、23度位に下がっていて清々

しい。

夏日に比べて、日の出が遅くなり、日の入りが早くなったので農作業は大変だ。

朝の6時20分位から出勤時までぎりぎり畑に行き、夕方は帰宅してすぐに日が暮れる

まで水遣り・草取りなどに精を出している。だから忙しい…



最高の出来…スコア「97」

2008-09-07 22:03:32 | ゴルフ
今日は、僕にとって記念の日となった。

電気屋さんのゴルフコンペで今までの最高スコア「97」をマークした。

2005年に定年退職して、以来数えると今日が52回目のゴルフであった。

いつもスコア100を目標に頑張って来たが、100を切ったのは2回目。

前回は2006年2月の「99」

後にも先にも、この一回だけであったが今日2回目を記録、それも新記録だ…

この52回の平均スコアは「106」最近はいつもこの数字の前後で終わっている。

今年は、あと5回予定が入っておりこの中でも又新記録が…更新出来るかも…


おお忙し…

2008-09-06 21:48:04 | Weblog
この前も話している通り、最近の畑仕事は2箇所やっているので大変。

草取り、水遣り、収穫…そして秋野菜の準備。

今日は、朝は7時から10時近くまで畑に行き、耕し…又耕し。

昼前には田主丸のブドウ園に…盆を過ぎた頃からここ田主丸町では「巨峰狩り」が

始まった。今日は今年2度目の訪問だ。

巨峰は甘く美味しく、甘党の僕には待っていた季節だ。

今回は来週、待ち望んでいた孫のセブンが我が家に来るということで孫の為にもこ

この巨峰を買い占めに来た(?)

そして、3時過ぎに帰って来ると、又畑に…

何とか2畝は耕すことが出来た。これにより2週間後にはダイコンの種を蒔くことが

出来る。



コオロギの大合唱に秋の声…

2008-09-04 21:23:04 | Weblog
日中はまだ暑い日が続いているが、夕方を過ぎるとすっかり秋を感じる。

家の周りのあちこちから、コオロギの鳴き声が聞こえて来る。

すっかり暗くなった7時を過ぎると、もうコオロギの大合唱…

リリーン、リリーン…

今日も仕事が終わるとすぐに畑に行く。

この5月、新しく借りた「田んぼ」の畑は今はすっかり水が引き、いよいよ秋野菜の

準備。まず生い茂った草取りから…

それでもまだ茄子が良く成るのでこちらの方は水と肥料をしっかりやらないと、

ね。

これからの1ヶ月は、秋野菜の準備…

草取り、畝つくり、堆肥・肥料・苦土石灰撒き、種蒔き…忙し・おぉ忙し。

今朝のタロウの夢…びっくり

2008-09-03 21:27:47 | Weblog
最近眠りが浅いせいかよく夢を見る。

今朝は以前飼っていた愛犬タロウ(ゴールデン種)との散歩風景であった。

いつもの通り、リードでしっかり繋ぎ散歩に出かけた。何故か夢の中では行きは長

男と帰りは次男と一緒に散歩していた。現実はそんなことはなかったけど…

タロウはよくウンチをする時は、斜面になっているところでよくしていた。わざわ

ざしにくいところに、と思うのだが、何故かしがみついてはウンチをしていた。


それも夢に出て来た。

そして小さな川に指しかかるとその川に入りビチャビャ…タロウは水が大好きだっ

た。どんな川でもどんどん入り喜ぶ、シャンプーも喜んでいた。頭から水をかけて

も嫌がらなかった。


夢の中では、その小さな川に入るなり僕のところにキャンキャン鳴いて、直ぐ戻っ

て来た。そこにはカニがいて、足をハサミでやられたのだ。

そこで目が覚めて、夢は終わったのだが…


よ~く考えてみて、びっくりした。…昨日9月2日はタロウの命日!…

タロウは、4年前の2004年9月2日に病気のため天国に逝った。享年11歳

多分、タロウが主人である僕に「僕のこと忘れないで!」と言っているようで…


「タロウ、君のことは絶対忘れていないよ!だってタロウの夢は良く見るし、ブログ

でも、生まれた年からカレンダーに書いていた成長日記を書き込んでいたじゃない

か…いつだったか、まだタロウが小さい時に車に跳ねられた。僕はびっくりしたけ

ど、君は怪我もなくケロっとしていたな。夏の或る日、暑かったのか知らないが我

が家から脱走したことがあった、あの時近所の人に叱られたよ。こんな大きな犬を

放し飼いするなって…でもタロウはやさしい犬だから決して人間を噛むことはなか

ったね。タロウ、君は甘えん坊だった。檻からいつも出たがっていた、小さい頃か

ら。生まれてすぐは家の中で鉄柵で囲んだ小屋に入れていたがそれを一生懸命登

り、登っては下に落ちていた。庭に出すと決まって家に入りたがっていた。」


タロウ、忘れちゃいないよ…大好きだったタロウ…