去る10月1日。ついに件の件に関するインフォームド・コンセントが某医科大付属病院内でにぎにぎしく執り行われた。インフォームド・コンセントってば、手術についての「説明を受けた上での承諾」ってところか。
診断名は「頚椎症性脊髄症 頚椎椎間板ヘルニア」
この疾患に対して「頚椎前方固定術(C4/5間 C5/6間)」が行われるとの事。
しかるに、首を前方から横真一文字に5センチ切り裂き、切り口をこじ開けて、目前ののどチンコと動脈(静脈?)を左右に掻き分け、現れた7つある頚椎のうちの、4番目から6番目までの経年劣化により崩れ尖がってしまったエッジを削り、さらに各頚椎間のクッションとしては最早役立たずとなった椎間板を掻き出しつつ、そのままでは空洞となるその空間に、チタンのリングの穴の部分に先ほど削り取った骨を頚椎間の接着剤として詰め込んだものをスペーサーとして挿入した後、4番から6番までの3つの頚椎にまたがるチタンプレートを正面からあてがい、かつボルトにて固定、、、つ、、、疲れた。
これによって、椎間板からはみ出たヘルニアによって圧迫されていた脊髄が除圧され、かつ崩れかかった3つの頚椎も1つに合体!まずはめでたしめでたし、、、ともいかんのよね、世の中って、、、、
------つづく-------
診断名は「頚椎症性脊髄症 頚椎椎間板ヘルニア」
この疾患に対して「頚椎前方固定術(C4/5間 C5/6間)」が行われるとの事。
しかるに、首を前方から横真一文字に5センチ切り裂き、切り口をこじ開けて、目前ののどチンコと動脈(静脈?)を左右に掻き分け、現れた7つある頚椎のうちの、4番目から6番目までの経年劣化により崩れ尖がってしまったエッジを削り、さらに各頚椎間のクッションとしては最早役立たずとなった椎間板を掻き出しつつ、そのままでは空洞となるその空間に、チタンのリングの穴の部分に先ほど削り取った骨を頚椎間の接着剤として詰め込んだものをスペーサーとして挿入した後、4番から6番までの3つの頚椎にまたがるチタンプレートを正面からあてがい、かつボルトにて固定、、、つ、、、疲れた。
これによって、椎間板からはみ出たヘルニアによって圧迫されていた脊髄が除圧され、かつ崩れかかった3つの頚椎も1つに合体!まずはめでたしめでたし、、、ともいかんのよね、世の中って、、、、
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