年の瀬も迫り、多くの投資家(仲間)が証券会社に訴訟されています。
無抵抗のまま、債権者の権利行使によって自己破産をさせられた仲間もいます。
多くの投資家は、某弁護士に受任して頂き、反論反訴しています。
国策に従った［貯蓄から投資へ］の道は、地獄の入り口への近道でした。
カブドットコム証券とひまわり証券の2社は、血も涙もなく冷徹な死の暴走列車となっています。
［投資家被害者の会］は、裁判にて答弁する . . . 本文を読む
最近、多くの投資家達が、証券会社側から一方的に債権者による破産申し立てが地裁に提訴されています。確かに債権者破産は、債権者の権利行使手段として認められています。しかし、今回のように未曾有の震災によって、全く予測不能な損失を抱えた私達個人投資家に強制的に破産を申し立てるような対応は卑劣極まりなく血も涙もない行動として強い憤りを持ち、断固抗議したいと思っています。証券会社のこうした冷徹な対応によって、 . . . 本文を読む
あの1000年に一度と云われた大震災から8ケ月が過ぎようとしています。
証券会社から［立替金請求事件］として訴訟を受けている多くの個人投資家がいます。
また［損害賠償請求］を証券会社に訴訟の提起をしている投資家もいます。
また、証券会社側からの強制破産の申し立てにより強制破産が決定した投資家もいます。
もう数ヶ月間何の催促もないままの状態の投資家もいます。
今回のこの問題は、原告も被告も裁判官も皆、未知の世界です。
我々、投資家被害者の会は、被害者の皆さんと情報を共有しながら勝ち取ろうと願っています。
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3月14日に市場を開いたことによって、大損を被った投資家から多くの情報を頂き有難う御座いました。
私達は、一人一人が大きな力となって、社会問題化して救済されるように情報交換しながら連携して動きましょう。
今、ひまわり証券は、債務超過額の少ない投資家に［立替金請求事件］の訴訟を起こしているようです。私の仲間の5人が訴状を受けました。
今、被害者が一つの弁護士事務所に集結し、まとめて受任して頂きました。
被害者の皆さんたちと情報共有しながら、この問題を勝ち取りましょう。
多くの被害者からのコメントを是非お待ちしています。
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3月11日の東日本を襲ったM9の巨大地震は、現地に大きな被害を被りました。
また、公平な取引が出来ないにも拘わらず、翌・月曜日は証券市場を閉鎖するべきであるとの多くの機関のアドバイスを無視し、東証・大証は市場を通常通り開きました。
その結果、市場は大混乱し多くの投資家は、大きな損失を被りました。
私達は、100%が個人の責任ではなく、天災により市場を開いた国にも大きな責任があると思っています。
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