今日は、お友達のご紹介で、関西日仏学館での
チーズ・セミナーに出かけました。
関西日仏学館 京都市左京区吉田泉殿町8
場所は京都大学の正門の前
フランスの雰囲気の感じられるステキな建物
レオナルド・フジタ(藤田嗣治)の絵のある事でも
知られています。
チーズセミナーは副館長のアラン・ラメット氏の
フランス語のご挨拶に始まりました。
通訳は、私のお友達、亀井さん。
中央の方が今日の講師、和泉多加里さん。
チーズ・プロフェッショナル協会理事。
そして、フランスのチーズ鑑定騎士 シュヴァリエ。
チーズはフランスではFromages(フロマージュ)
もちろん、山羊や牛の乳から出来ているわけで、
その動物の種類、気候、風土、季節によって、味がかわります。
その、特徴や味の違いについて教えていただきました。
お楽しみの試食。
タイムやローズマリーなどのハーブを食べる山羊のフレッシュな
Roves des garriguesは白いヨーグルトの固まりの様で、
少し酸味があり、ハーブの香りがします。
圧搾タイプのMimollet Jeuneは6ケ月、Vieuxは18ケ月の熟成。
同じチーズでも熟成の長さにより味が異なります。
また、切り方で、角い塊か薄切りかによっても味が異なります。
Comte Extra Alpageは熟成されてできたアミノ酸の結晶が
舌にジャリっと感じられ、なんとも味のあるチーズ。
白カビタイプの、王のチーズとよばれる、
Brie de Meauxは濃厚。
白ワインは Bourgogne Chardonnnay cuvee Alexis '06
赤ワインは Bourgogne Rouge Ponot Noir '06
いろいろなテイストのチーズとワインとの、
相性比べも、楽しく、素敵な時間を過ごせました。
亀井さん、お疲れ様です。
主人がワインのおかわりをいただいたりして・・・。
おかげ様で楽しかったです、ありがとうございます。
チーズ・セミナーに出かけました。
関西日仏学館 京都市左京区吉田泉殿町8
場所は京都大学の正門の前
フランスの雰囲気の感じられるステキな建物
レオナルド・フジタ(藤田嗣治)の絵のある事でも
知られています。
チーズセミナーは副館長のアラン・ラメット氏の
フランス語のご挨拶に始まりました。
通訳は、私のお友達、亀井さん。
中央の方が今日の講師、和泉多加里さん。
チーズ・プロフェッショナル協会理事。
そして、フランスのチーズ鑑定騎士 シュヴァリエ。
チーズはフランスではFromages(フロマージュ)
もちろん、山羊や牛の乳から出来ているわけで、
その動物の種類、気候、風土、季節によって、味がかわります。
その、特徴や味の違いについて教えていただきました。
お楽しみの試食。
タイムやローズマリーなどのハーブを食べる山羊のフレッシュな
Roves des garriguesは白いヨーグルトの固まりの様で、
少し酸味があり、ハーブの香りがします。
圧搾タイプのMimollet Jeuneは6ケ月、Vieuxは18ケ月の熟成。
同じチーズでも熟成の長さにより味が異なります。
また、切り方で、角い塊か薄切りかによっても味が異なります。
Comte Extra Alpageは熟成されてできたアミノ酸の結晶が
舌にジャリっと感じられ、なんとも味のあるチーズ。
白カビタイプの、王のチーズとよばれる、
Brie de Meauxは濃厚。
白ワインは Bourgogne Chardonnnay cuvee Alexis '06
赤ワインは Bourgogne Rouge Ponot Noir '06
いろいろなテイストのチーズとワインとの、
相性比べも、楽しく、素敵な時間を過ごせました。
亀井さん、お疲れ様です。
主人がワインのおかわりをいただいたりして・・・。
おかげ様で楽しかったです、ありがとうございます。