1ヵ月近く更新してないなーと思ってたんですが、前回の記事から2カ月以上経ってました…orz
それでですね、iRigHD2を買いました。
1番最初に発売されたiRigを持っていまして、それで特に不都合無かったんですが、
購入に至った主な理由として、
・前から気になっていた
・何だか変化が欲しかった
・iphone7以降にはイヤフォンジャックが無いらしい(←何気に重要です)
今回はパッケージの中身をご紹介しますね。
使用感や音質などは気が向いたらレビューしたいと思います。
白い外箱を開けると小さく畳んだ保証書とともに黒い箱が出てきます。
黒箱の窪みに冊子が2つ、台紙が1枚挟まれていて、
写真の左から、赤い冊子がマニュアル、黒い枠のある冊子がカタログ、
台紙にはレジストレーション用のシリアルナンバーとアプリのURL(?)が
それぞれの2次元バーコードとともに記載されています。
この台紙は失くすとやっかいですね、購入した際は大切に保管しましょう。
黒箱の中にiRigHD2本体とIKのロゴ付きの小さな箱があります。
本体は予想より二回りくらい大きくて、ちょっと面食らいました。
小さい箱の中には付属品が入っています。
・Lightning-----microUSB 1本
・USB-Aタイプ---microUSB 1本
・本体裏面につけるパーツ 1個
・マジックテープ 1本
接続用のケーブルは両方とも70cmくらいの長さです。
室内での使用には支障無さそうですね。
本体両サイドの写真です。
ギターやベースを繋ぐ場合はGAINは上げなくていいかも。
入力レベルが大きすぎて、本体のインジケーターが赤くなってしまいます。
裏面。鍵穴っぽい窪みにホルダー(?)のパーツを付けます。
今まで使っていたiRigとの比較写真です。
CDのケースと並べてみたんですが、あんまり意味なかったかも…
初代iRigは本体から伸びたコードが短すぎて、結構取り回しが
悪かったんですよね。ここが改善された点はありがたいです。
新旧のパッケージを並べてみました。
初代は価格5000円ほど、箱もちょっとチープでしたね。
このまま箱に仕舞って保管することにします。
今までありがとう、初代iRigさん。
で、何より気になったのが本体の質感!
プラスチックとラバーの中間のような、しっとりというか、
もっちりというか、布でゴシゴシ擦ったら毛羽立ちそうな感じ。(擦りませんけど!)
普通の樹脂で良かったのになー。
そのうち経時変化でベタベタになってしまいそうな気がすごくします。
大丈夫かなぁ、コレ。
最後、下げ記事みたいになったけど、これからはメインで使いますよ!