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けいいちの日記

「けいいち」が綴るスポーツネタを中心としたブログです

長野はエイズ先進国か?

2006-07-07 | 身辺雑記
衝撃的な記事は、今週発売の週刊新潮に掲載されていた。
実は長野県はHIV感染者、エイズ患者数の割合が全国2位というのだ。

記事によると、HIV感染者・エイズ患者数の、人口10万人に対する割合が過去3年平均で、大阪府や愛知県、神奈川県を抑え、東京都に次いで全国ワースト2位だというのだ。しかも、長野県の感染者・患者の合計は北海道・東北6県のそれを上回る数だというのだ。
田中知事も「長野県は存亡の危機」「HIVが猛威を振るうアフリカでの最初の状況に酷似している」と、県議会で訴えていたのだ。(これが長野県のメディアが大々的に取り上げることはなかった)
更に記事を読むと、衝撃的な内容が続く。
長野県での感染ルートの85%は異性間での性交渉が原因なのだ。そして、男性感染者の8割は日本人で、女性感染者の8割は長野県在住の外国人なのだ。

もうこれで、なんとなく察しがつくだろう。
長野県のHIV感染ルートは、実は外国人の風俗嬢を利用した「裏風俗」が主因である、と記事は書いているのだ。(詳細は週刊新潮をご覧下さい)
確かにそれには思い当たるフシはある。俺も権堂や松本、上田の繁華街で飲み会を何十回も経験しているが、毎回の飲み会では確実に外国人(韓国人や東南アジア圏の人々が主)に「オニイサン、ドウデスカ?」と覚えだてであろう日本語で勧誘してくる。しかも、その料金もかなり格安だ。(けれども、そういうお誘いに乗ったことは一度もありませんよ。念のために言っておきます)その人達が全て感染者とは言えないが、確かに長野県で外国人が風俗で暗躍しているのは事実だと思う。

記事を読んで、やはりショックだった。
正直、知らないうちに長野県でそのような状況になっているなんて思いもよらなかったし、マスコミでこうした報道をしたのはたぶん週刊新潮が初めてではないか?(新潮にどういう意図があったのかは分からないけど)
だからと言って、HIVを必要以上に恐れることもないし、しっかりと予防すれば問題ないのだ。
だが、やはりこの事実は重い。長野県民の一人として何がしなければならないのか、考えさせられる記事だった。


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