isseyと愉快な仲間達

日々謝罪と反省なり。

野球賭博

2010年06月16日 01時01分08秒 | 報道管制
大相撲の大関琴光喜関(34)=佐渡ケ嶽部屋=が、賭博との関わりを認めた事が14日

日本相撲協会が実施した力士や親方らへの賭博問題の調査に返答があった。


協会によると、琴光喜関の他にも野球賭博に20数名

それ以外の花札や賭けゴルフなどに関わったと、この日までに申告したという。


琴光喜関の疑惑は、先月の夏場所中に週刊誌が報じて表面化した。

場所中に行われた警視庁による任意の事情聴取では関与を認めず

その後の協会理事会でも否定していたが、一転、認める形になった。


琴光喜は年齢的にも引退に近いため

相撲協会の最後の奉公として、全ての罪を背負って

野球賭博の問題を終幕させると今月初旬に

相撲協会が作成したシナリオに基づいて賭博の事実を自己申告した。


ファンからは「信じられない」「決してあってはならない」

「信用を失った」と言う厳しい声がある一方で

「賭博は相撲に限る」「若貴時代には儲けさせて貰った」

「サッカーは賭博の対象なのに、野球はダメなのか?」

「見つかった方が悪い、みんやたってるのに」と

50代後半から60代の一部の大相撲ファンからは賭博を容認する声もあった。