私にも わからない。

AKB48初のTVアニメ化決定　“声優選抜”9人が主題歌も担当

先日、つまずいた拍子にＡＫＢ４８のアンチに対して物申されている方の日記を拝見しました。
アンチが槍玉にあげている事を槍玉にあげ、アンチの言っていることに正当性は無い、そう論じられておりました。
後々になってもう一度拝見したいと思い、その日記を探したのですが見つからず(改悪された足跡システムがウンコ過ぎて)、正確にみなさんにお伝えできないのが残念ですが次のようなことをおっしゃっておられたように思います。

握手券云々と言うが違法ダウンロード等をしている人間に言われたくはない。
全然可愛い子がいないというがお前等の可愛い子って誰だ？と聞いたら逃げるアンチ。
今がピークと言われつづけて３年経った。
他にも色々とおっしゃられてましたが、残念ながらファミコン並の処理能力しかない私の脳みそではこれを覚えるだけで精一杯、リセット押しながら電源切らないといけないレベルなのです。
しかし、ファミコン並の処理能力でもわかることがあります。

全然たいしたこと言ってないじゃん。
上から目線で講釈を垂れているが、アンチ以下のガキの屁理屈にしか聞こえない。

私は別にＡＫＢのアンチではないし(ＡＫＢファンのアンチではある)、興味があるわけでも無いので彼を責める気は毛頭ありません。が、ファンとしてアンチに対し取る行動としてはあまりにも幼稚過ぎやしないかい？と思ってしまうわけです。
それを「アンチがどこまで耐えられるか試す日記」みたいなことを言って挑発する彼。
そして尋常じゃない数のイイネ！と賛同コメント。

それは違うんじゃね？と思いました。
ＡＫＢのファンとして、アンチにばりぞうごん(このクソ携帯、ばりぞうごんも出ない！)を浴びせられ腹が立つのもわかります。
しかし、本当に彼女らの魅力を強く信じるなら売り言葉に買い言葉で煽るのではなく、アンチや興味が無い人々に魅力を伝える、興味を抱かせる何かを熱弁する方がよっぽど有益なのではないでしょうか？
伝わらなかったら伝わらなかったで「この曲だけでも聴いてくれ！」とか「この子は本当に可愛いから！」とかやり方はいくらでもあるのです。
それで伝わらなかったら文化の違いだと諦めるだけのこと。
私はディスクシステム並の処理能力で思うわけです。


それを「アンチを論破した！所詮妬み！」みたいな事を書いてドヤ顔する人間とイイネ！や賛同コメントで囃し立てる方々。
そんな精神構造の人間に魂の高潔さはとてもじゃないが微塵も感じられません。
やっぱりＡＫＢ好きな人間性って…と安易なイメージで一くくりにされてしまうのはこういう方々のせいなんじゃないでしょうか？
私はツインファミコン並の処理能力でそう思います。


最後になりましたが一言だけアンチっぽい事を言わせてください。
もっと可愛い子なんて山ほどおるわ！ボケナス