●前編で紹介したように、以前、生徒と作ったノートの一部を公開する。部分的に長い部分もあるが、まあ、一行というのは目安ということで。
こうやっていけば、高校生で読書の初心者にとって難しい本でも読めるようになっていくと思うんで、お試しあれ。
なお、行頭の数字はページ数である。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
IT革命・・・双方向のネットワーク
40-番組に企画段階から参加=分権型社会の社会 反対…マスメディア=中央集権
41-著作権…ウェブ社会-クリエイターの著作人格権著作者財産権を認めつつ、自由な引用・流通を認める(といい)
42-クリエティブコモンズ…選択的制限条件を付けた上で共有財
43- e-Japan…高速回線化
44- u-Japan…ユビキタスネット
45-遍在=どこにでも・いつでも・何でも=ユビキタス
―――モノ同士もネットでつながる
46-一種の産業再編=多種多様の関連商品をまとめあげて総合的なサービスを提供する企業が成功する=総合的なサービス(×一つの商品)(u-Japan)
47-ウェブ2・0(黒船=外国からの圧力&進んだもの)
48-u-Japan…上(生産者・供給者)からの革命=一般ユーザーは受け身
49-真のIT革命=分権型への社会的変化=消費者が情報を発信しながら生産活動に参入
(u-JapanはIT革命×)
ウェブ2・0=一般ユーザー参加型=ビジネスとして成功 ユビキタス…実験段階
50-①プラットフォームとしてのウェブ ②集合知の活用 ③中央処理 ④ソフトウェア発表の終焉 ⑤軽量なプログラミングモデル ⑥単一のデバイスを越えたソフトウェア ⑦リッチなユーザー体験
51-上記は一般ユーザーへの配慮
・衆知を集めて巨大なデーターベース ・ウェブをベース(PC×)
・ビジネス
52-ブログの流行
53-トラックバック機能…リンク(他のHPにいけるようにすること)が双方向になった
コメント機能 この二つによって意見や感想を交わす
54-ブログが検索にひっかかる=一般ユーザー同士が結びつきやすい
(古い)ポータルサイト カテゴリー別の玄関が用意されている
55-検索機能だけGoogle
56-様々なサービスGoogle 無料提供
57~58 広告収入…(テレビと違って巨額ではない=中小企業もできる)
60-少量多品種の取引の件数でも巨大だと儲かる=ロングテールビジネス
61-アマゾンの3分の1の売上
62-広告ビジネスに巻きこまれる。ブラウザー=インターネット閲覧ソフト
63-グーグルサイトのコンピュータ
64-無料サービス=一般ユーザーから情報を入手するための仕組み
65-ユビキタス・ネット…自分の過去がビジネスに利用される
66-生命体の存在意味が機械情報に位置づけられる(ユビキタス)
生命情報から権力メカニズムによって社会情報になる。社会情報を効率にするため機械情報にした。ところがビジネスを結びつくと機械情報が生命情報を束縛する。
(生命情報が機械情報にユビキタス・ネットの元だと侵されるまでの過程を説明しよう)
67~70 IT権力闘争(端末メーカーとウェブ情報サービス企業との争い)(P71現実面)
民主主義と平等などと無関係
70-平等主義×…グーグルの検索の上位はアクセス数の多いサイト
71-検索のメカニズムの精査なしに、強大な権限(ウェブの世界で存在していることの証明=検索結果)を与えること=民主主義×
※検索のメカニズムを教えるとその対策が行われるかも。
72-ウェブ2・0の集合知
不特定多数で専門家をしのぐ知的成果 例;ウィキペディア リナックス
ビジネスベースのウェブ2.0と無関係(新たなメディアでは理想主義的な無償奉仕をやるのはよくあること)
72~73-既存の専門知を排斥=知の堕落
学問の場=厳正な手続き=開かれている
民主主義も同様…異なる意見同士が対話を続けて、可能な限りの同意にいたる“手続きと過程”が大事
74-過去の発言(過程)× 責任を問う×
有名人の影響力は大きい 従って 民主的× 平等×
75―機械的な情報処理を信頼=ウェブ集合知仮説(作者が否定)
コンピュータでは生命情報(人間が生きる上で大切な“意味・価値”と一体の情報)は扱えない。
76-自動化は難しいが、コンピュータの助けを借りて人間の知的活動を活性化することなら見込みがある
78-アカデミックから集合知仮説(ウェブ2・0)という流れはIT革命=分権型からという点ではセーフ。
こうやっていけば、高校生で読書の初心者にとって難しい本でも読めるようになっていくと思うんで、お試しあれ。
なお、行頭の数字はページ数である。
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IT革命・・・双方向のネットワーク
40-番組に企画段階から参加=分権型社会の社会 反対…マスメディア=中央集権
41-著作権…ウェブ社会-クリエイターの著作人格権著作者財産権を認めつつ、自由な引用・流通を認める(といい)
42-クリエティブコモンズ…選択的制限条件を付けた上で共有財
43- e-Japan…高速回線化
44- u-Japan…ユビキタスネット
45-遍在=どこにでも・いつでも・何でも=ユビキタス
―――モノ同士もネットでつながる
46-一種の産業再編=多種多様の関連商品をまとめあげて総合的なサービスを提供する企業が成功する=総合的なサービス(×一つの商品)(u-Japan)
47-ウェブ2・0(黒船=外国からの圧力&進んだもの)
48-u-Japan…上(生産者・供給者)からの革命=一般ユーザーは受け身
49-真のIT革命=分権型への社会的変化=消費者が情報を発信しながら生産活動に参入
(u-JapanはIT革命×)
ウェブ2・0=一般ユーザー参加型=ビジネスとして成功 ユビキタス…実験段階
50-①プラットフォームとしてのウェブ ②集合知の活用 ③中央処理 ④ソフトウェア発表の終焉 ⑤軽量なプログラミングモデル ⑥単一のデバイスを越えたソフトウェア ⑦リッチなユーザー体験
51-上記は一般ユーザーへの配慮
・衆知を集めて巨大なデーターベース ・ウェブをベース(PC×)
・ビジネス
52-ブログの流行
53-トラックバック機能…リンク(他のHPにいけるようにすること)が双方向になった
コメント機能 この二つによって意見や感想を交わす
54-ブログが検索にひっかかる=一般ユーザー同士が結びつきやすい
(古い)ポータルサイト カテゴリー別の玄関が用意されている
55-検索機能だけGoogle
56-様々なサービスGoogle 無料提供
57~58 広告収入…(テレビと違って巨額ではない=中小企業もできる)
60-少量多品種の取引の件数でも巨大だと儲かる=ロングテールビジネス
61-アマゾンの3分の1の売上
62-広告ビジネスに巻きこまれる。ブラウザー=インターネット閲覧ソフト
63-グーグルサイトのコンピュータ
64-無料サービス=一般ユーザーから情報を入手するための仕組み
65-ユビキタス・ネット…自分の過去がビジネスに利用される
66-生命体の存在意味が機械情報に位置づけられる(ユビキタス)
生命情報から権力メカニズムによって社会情報になる。社会情報を効率にするため機械情報にした。ところがビジネスを結びつくと機械情報が生命情報を束縛する。
(生命情報が機械情報にユビキタス・ネットの元だと侵されるまでの過程を説明しよう)
67~70 IT権力闘争(端末メーカーとウェブ情報サービス企業との争い)(P71現実面)
民主主義と平等などと無関係
70-平等主義×…グーグルの検索の上位はアクセス数の多いサイト
71-検索のメカニズムの精査なしに、強大な権限(ウェブの世界で存在していることの証明=検索結果)を与えること=民主主義×
※検索のメカニズムを教えるとその対策が行われるかも。
72-ウェブ2・0の集合知
不特定多数で専門家をしのぐ知的成果 例;ウィキペディア リナックス
ビジネスベースのウェブ2.0と無関係(新たなメディアでは理想主義的な無償奉仕をやるのはよくあること)
72~73-既存の専門知を排斥=知の堕落
学問の場=厳正な手続き=開かれている
民主主義も同様…異なる意見同士が対話を続けて、可能な限りの同意にいたる“手続きと過程”が大事
74-過去の発言(過程)× 責任を問う×
有名人の影響力は大きい 従って 民主的× 平等×
75―機械的な情報処理を信頼=ウェブ集合知仮説(作者が否定)
コンピュータでは生命情報(人間が生きる上で大切な“意味・価値”と一体の情報)は扱えない。
76-自動化は難しいが、コンピュータの助けを借りて人間の知的活動を活性化することなら見込みがある
78-アカデミックから集合知仮説(ウェブ2・0)という流れはIT革命=分権型からという点ではセーフ。