人生塞翁が馬!一発逆転!

徒然なるままに生きている男のブログです。

新宿にて

2008-12-22 17:16:47 | Weblog

 12月の後半です。若い人はこの時期を「クリスマスだぁ~」と言いますが、年をとると「もう年末ですね」になります。巷では「アラフォー」が流行語となりました。ちなみに私は「アラサー(around thirty)」ですけど。このアラサーが今の時期を「年末」と表現するか、「クリスマス」と表現するのかは皆さんの想像に任せます。
 と前書きが長くなりましたが、今日は先週土曜日のことをダンディズムを入れながら書きます。いつもと違う感じですが、よろしくです。

 アラサーに似合う場所…それは大人の空間。六本木や銀座といった高級なところも捨てがたいが、やはり東京の中心で大人の空間 そう新宿…。

土曜日は仕事を切り上げ新宿に登場。ただいつものコースでは芸がない。そこで仕事の疲れを癒し、安らぎや心の豊かさを求めて美術館へ。まず損保ジャパン東郷青児美術館へ向かう。折りしも丸紅コレクション展をやっていて衣装や絵画など西洋芸術を中心に展示されている。目を養うために解説は見ず、作品の特徴から作成年代を探る。難しい…芸術の道は遠いが粋な男になるには必要なこと。そして常設の「ゴッホのひまわり」に熱い視線を注ぐ。何回見ても底知れぬ素晴らしさがある。

美術館を出て次に向かった先は新宿駅に隣接する光のアーケード。夏は天の川をイメージしていたが、冬はもの静けさや暖かさをイメージして青や白、オレンジで演出する。美術館と言う静かな芸術とアーケードという華やかな芸術のコントラストを堪能。
そして近くにある サマンサ=ベガ に入る。女性に人気のサマンサの系列店だけあって人気がある。「なぜ店内に入ったのか?」 それはブランドに対する目を養うため。仕事だけ出来れば良いという野暮な考えはアラサーには似合わない。しかし男一人で入ると違和感があるので、一緒にいた知人をだしに店に入る。クリスマスに際し人気というバッグを見ていると、なぜか店員は俺には声をかけない。どうやら他の客の目と俺の目が違うらしい。つまり「他の客=普通に見ている」、「俺=異常なほどじっくり見ている(他のブランドとの違いを分析している)」ということでどう見ても店員が俺に声をかけづらい感じである。サマンサが女性に人気との理由を何となく知る。次に俺が向かった先は…(続く)




インフルエンザ

2008-12-19 17:54:13 | Weblog

 昨日インフルエンザの予防接種を受けてきました。「大丈夫だろう」と安心してましたが、さすがに心配になってしまったのが接種の理由です。最初に体温を測ったら微熱がありましたが、GOサインが出ました。

 駐車の場所は右腕の裏側。上腕ではないのが意外でした。とりあえず、これにて安心ということで!! では良い週末を

寒い

2008-12-17 16:26:43 | Weblog

 寒いですね。皆さんいかがお過ごしですか?
 本日は外での営業活動。しかもこの寒い中、傘をさせないのでズブ濡れ…間違いなく風邪ひきましたね昨日から風邪気味なんですが、剣道の稽古をして超回復(汗をかいて体内の熱を発散することで風邪を治すという剣道界の荒治療)をやっって、栄養ドリンクを飲んで寝ましたが。
 みなさんも風邪をひかないようにしてくださいね。ではでは。


ダークナイト

2008-12-15 17:07:20 | Weblog

見たかった映画「ダークナイト」がついに先週DVDで発売になりました!!早速購入して見ましたよ。キャストも素晴らしいのですが、中でもヒース=レジャーの名演が最高でした。残念ながら今作品が遺作となってしまいましたが、この名演は語り継がれることでしょう。
 ダークナイトは「真のヒーローとは何だろう?」と考えながら見ると良いかもしれませんよ。


高尾山

2008-12-08 19:22:29 | Weblog
 
昨日東京の高尾山へ行ってきました。高尾山の麓まではで行き、その後はケーブルカーやリフトに乗らず、歩いて登りました。頂上で富士山が綺麗に見えたので皆さんにお見せします。写メなので映りが悪いのですが…すみません。EOS-KISSで撮った写真をお見せしたいのですが、容量が大きくてアップすることができません。

              


ブルドッグ

2008-12-03 18:41:31 | Weblog

 いきなりですが、ブルドッグについてです。愛嬌ある顔をしたブルドッグ。この犬は牛(雄牛)と闘うために、改良されたんですよね。なので、噛み付いて呼吸困難にならないように、鼻が低くなっているという具合です。そう考えるとあの顔に歴史を感じますよね

 ちなみに私は犬が苦手です。幼少時に兄が犬に噛まれたのを見たのがトラウマなのかもしれません(私は親に抱っこされていて安全だったのですが、なぜか泣いていた)。私が犬を克服できる日は来るのでしょうか