統一教会はあなたの応援鯛<゜)))彡

統一教会のカッパ物語

どんなもんですかねー 36(137号)

2011-04-28 | どんなもんですかねー
絆-5

若葉の淡い色合いが目にも心にも何ともいえない気持ちよさを与えて
くれる季節を迎えた。

カッパバックス(喫茶店のこと)のテラスで抹茶ラテならぬ胡瓜ラテをす
すると身も心も黄緑色になって格別である。
※胡瓜ラテとは胡瓜の葉っぱを1週間ほど煮込んで溶けた汁をコーヒー
 と混ぜ合わせた飲み物である。
一応カッパの世界では紳士の飲み物とされている。

カッパ親父はカッパバックスの店長とは幼馴染でよく魚釣りを十和田湖
に一緒に行く仲である。

今日は店長に近くの池で釣ったクジラ一頭を手土産で差し入れしたら、
お礼にとこの胡瓜ラテを御馳走になっているところだ。
(??)

友達の絆のありがたさに思わず合掌!

絆を多く持っているということは大きな財産だ。

友達との絆は人生を豊かにしてくれる。
神様との絆はいっぱい書いてきたけど、夫婦の絆、今騒がれる原子力発
電所との絆等々、あまりにも多くの絆で私という存在が成り立っている。

元気に生きる人は多くの絆から生きる力をもらい今度は生きる力をもっと
増やして返そうとする。

互いが貰った力よりもっと大きな力を返そうとするとその絆の輪は太くな
り発展していく。

戦後復興、震災後復興が早く成されるのは純粋な気持が行きかう絆の多さ
が一つの理由かもしれない。

若い頃は自分一人の力で何か出来そうで色々チャレンジして失敗すること
が多い。
失敗は悪いことではないがそこで何を考えるかの差が大きいと誰もが言う。

チャレンジする力が減ってきたのだろうか?

日本は絆の力が近年弱くなってきたように思う。
量と質の両面が減少し生きる活力を萎(な)えさせているように見える。
端的に私に見えるのは人口増加率の低減であるし、ネット世界の負の部分
の増勢である。
誰でも言うように教育問題やら家庭の果たすべき役割の希薄化が密接な関
係を持っているようだ。

ネットの世界にはまる若い人達は絆の持つ副次的な煩わしさをきらい、失
敗に臆病になる。
ネットの世界ではフリーセックスの画像がその心の隙間に入って更に活力
を殺いでいく。そして何かしらの欲望に偏った無関心人間を大量生産して
いく。

ここにいち早く気が付き手を考えるのが国家、政府の重要な役割であるは
ずだが、全てにおいて歯車があっていない。亡国の民とは政治家のことで
しょうか。

翻って統一教会の様々な運動を見れば人口増加に貢献したり、家庭の存在
価値を高めたり、色んな国と深い絆を結ぼうと努力している。日本という国の
免疫を高める運動に勤しんでいることがわかると思う。

身内からのこのような情報発信はあまり評価されないようだし、それ以上
に誹謗・抽象の情報がありすぎて統一教会ほど真実が見えない団体もない
かもしれない。



季節はもう新緑を迎えようとしている。

絆を考えたり、自分の欲望に埋没しないで国や世界の発展のために少し心
に刺激を与えてみませんか?

若い人は特にこの季節、自然に触れて人に希望を与えるような新しい芽が
心に芽吹くようパソコンから離れて新緑の外に出かけてみましょう。

そして、もしできるならハンモックに揺られ胡瓜ラテをすすりながら文鮮先生
の自叙伝を読んでもらいたい。

心に眠る種が刺激を受けてあなたに何かを与えて下さることでしょう。


どんなもんですかねー 35(136号)

2011-04-23 | どんなもんですかねー
絆-4

前回、統一教会には親が3組いると書きました。
私には人類、誰にでもと言いたいのです。
と言ってもちょっと抵抗があるでしょうか。

ところで、自分の親をずっと辿っていったらどこに行き着くのでしょうか。
科学的にはまだ結論がでていないようです。進化論者は強引に猿が
人間の先祖と言っていますが、私も教会に来る前はそのように思い込
まされていました。
(カッパの先祖って・・・。)

無神論者は無心論者とも言えそうですし、とにかく神様がいないと言い
たくてしょうがない。
(カッパの先祖は神様と私は声を大にして言いたい)

NHKは神様を否定し進化論という宗教を国民に一方的に情報操作し押し
付け神様の存在を前提とする宗教は無視されるようだ。

国民の受信料で公平性というのであれば片手落ちである。
というか、そのような組織にできあがっているという左証ではないでしょう
か。

さて、キリスト教では神様を「天の父」といわれるように人間とは親子関係
を説いている。
しかし、全てそうだとは言いませんが、何か近寄りがたく栄光の玉座から
人間を見下ろしているような印象を私は持っています。

文鮮明先生は今までの宗教にはない身近な「神様」について更に深く・多
方面から教えて下さいます。

見えないものを信じるのが宗教のひとつの側面であります。
神様を見ることができれば誰でも信じるのでしょうが、見えません。
見えない心で見えない神様を感じ取ることが必要かもしれません。

知識の重要性に疑いを持ちませんが傲慢な知識は色眼鏡といわれるよう
に物事を見誤ることがあり怪我のもとです。

謙遜と感謝は神様が創られた万物と調和・共存する糧です。

神様を否定する進化論、ジェンダーフリー、共産思想(文化共産主義)は、
一見格好良く、人権を守ってくれそうに思いますが実は人類を滅ぼしかねな
い内容が隠されています。

堕落と言う事件で神様がわからなくなった人間の歴史は、神様がわからなく
なっただけではなく更に進化論で神様を殺そうとしています。

今まで流れてきた歴史は進化論の歴史ではなく神様との絆をふたたび結ぶ
歴史だったとはっきりということができます。

赤ん坊が生まれて成長するにしたがって親を知識で親と認識するのでしょう
か、情愛が交差しながらこの人は親であると認識していくのではないでしょう
か。

親である神様をわからなくなった人間は赤ん坊のようになって神様との絆を
追い求めて行かなければ既に近くまで伸びている神様の絆に絡みつきません。

あとは悟るしかないかもしれません。

こんな論調に無神論者や進化論者はあきれてものがいえないかもしれません。
いや、神様を信じているという方も実は怪しいかもしれませんが。
(・・・白状します。私です)



とういことで統一教会は神様とあなたを縁結びする仲人役と私は思っています。

どんなもんですかねー 33(134号)

2011-04-18 | どんなもんですかねー
絆-3

「絆」とつく題名の歌をネットで検索すると多くヒットしますが、私は橋幸夫さんの「絆」を
青春時代によく歌っていたものです。
(若い人にとっては石器時代のような大昔の話です。それよりカッパ親父の青春時代が
気になるところですが、エッ 全然気にならない・・・)

青春時代、その頃の友人は今何をしているのか、私の交友関係の薄さが今はあだと
なってエリック・カルメン /オール・バイ・マイ・セルフのメロディーに乗って絆が薄くなっ
てしまったように思います。
(ついでに、セリーヌ・ディオンのオール・バイ・マイ・セルフ もたまりません)

さて青春時代に都会に夢を求め出たのですが、振り返ると田舎に年老いた親が今も変
わらず農作業をしています。何も親孝行ができず絆が薄くなってはいないかと胸が痛み
ます。

そしてもう一人の親、「神様」に対する絆も自分から勝手に細くして親不孝をしてきたよう
でこちらも胸が痛みます。

さらに統一教会には、真の父母として文鮮明・韓鶴子夫妻がいらっしゃいます。こちらは
メシヤ・救世主として私達を天国へと導いて下さる親であります。

統一教会にくると親が3組ということになります。
(オヤオヤと駄洒落を言ってはいけません。 お前だって、失礼)

どなたも大切な親であります。

どんなもんですかねー 32(133号)

2011-04-15 | どんなもんですかねー
絆-2

絆という字は糸が半分と書きます。

世の中のすべては相手があって成り立つように神様は創造されたよ
うです。

胡瓜はカッパ親父のために存在すると言っても過言ではありません。
(゜∀゜)アヒャ


あなたの素敵なほほ笑みは鏡を見て自分を喜ばすためにあるはずがあり
ません。
(゜д゜)(。_。) んだんだ

ところで最近「寄り添う」という言葉をよく耳にします。

震災に苦しむ人たちにの心に寄り添うというように。
なんて優しい言葉だろうと思いました。
(/∀\)キャ♪

心と体を寄り添わせながら被災地では今日という一日を何とか過ごしてい
るのでしょうか。
そして世界からも被災者に寄り添う温かい支援に目頭を熱くさせます。
(T_T)

日本は戦後、世界と様々な絆を作り上げてきたようですね。
その絆が強い国からは多くの支援があったように思います。

一方でネット社会もその絆を求め今日のような広がりを見せてきたように
私には思えます。
誰かのアイデアで爆発的な広がりを見せることもあるようで、更に何かを求
めて若い力が集まり次の世界を開拓しているようです。

ある種の満たされない気持ちが発明や発展に欠かせませんが、同じ人の心に
は神秘的なもの超越的なものに対しても心惹かれ宗教やらスピルチュアなど
で心のあり方を探求しています。

科学と宗教は半分どうしの絆のようにお互いのために引き合うことを始めた
ら何が起こるのでしょうか。

その時は、神様と人が寄り添うことの始まりになるのでしょうか。

どんなもんですかねー 31(132号)

2011-04-13 | どんなもんですかねー
絆-1

北方領土問題で以前にいろいろ書いてきましたが、「世界日報」という超有名な
新聞の2011/4/12に以下の記事が載っていました。

それは「世界の論調」という紙面の中の「ロシア紙モスクワ・タイムズ」の記事です。
『北方領土を共同管理に』というタイトルで掲載されています。

カッパ親父の提案と類似する点が多く、これらの提案を日本の現政権が取り入
れたら失墜した現状を奇跡的に回復する内容を含んでいるものと思います。
(ただ菅総理は現在、相当難しい状況にいるようで次の方に託すしかないかも
しれません)


≪記事の概要です≫

・今回の日本の災禍を機に、北方領土問題に対する態度を和らげるべきか、逆に
 日本の弱みに付け込んで解決を押し付けるべきか。

・四島は地理的にも、社会経済的にも環境的にもロシアより日本の北海道に緊密
 に結びついている。
 未開発の資源はあるが、貧しい経済とモスクワから遠く離れ関心も薄く環境被害
 の恐れがあるためロシア住民は島を出て行きたいと思っている。

・四島に放射線被害が及んでも領有権問題が解決するまでは日本はいかなる補償
 も援助もしないだろう。

・ロシアが四島を放棄しなくてもよい選択肢
 それは、共同所有あるいは共同管理方式として以下の提案が掲載されている。
  *四島を非課税地域にする。
  *共同のハイテクセンター建設
  *エネルギー問題に対処
  *日本の津波被災者に永久居住
  *現在の住民の権利は日露の共同管理で保護
  *ロシアは軍事施設のこの地域からの撤退


ロシアの中でこのような発言ができる新聞があることにカッパ親父は驚きを隠せませ
んが、なんとありがたい論調でしょうか。

被災地では現在、呆然自失の状態から現状を認識しこれからのことを考え始める時期
です。それがとても精神的に不安にさせる時期ではないでしょうか。

私は四島に世界的な災害被災者等を収容できる施設があればありがたいと思ってお
りました。
自然災害等でとても現地に滞在することも、その力もない人々を救援したり、政治や軍
事衝突で行き場を失い飢えと寒さに苦しんでいる人々の救援施設と、教育、職業訓練
施設を設けることです。
問題は沢山ありますが、ある期間の避難生活後は単純には母国に帰してあげ、帰ること
が出来なければ国連等の力ぞえで全世界でその人達を受け入れていく体制も創っていく
、そういう場所として北方四島の利用を考えられないでしょうか。

四島周辺のエネルギー資源の日露の共同開発と、その利益でこれらの施設の運営資金
としたり、代替エネルギーの研究機関、環境問題研究機関、インフルエンザ等の世界規
模の病気に対する研究機関、カッパ喫茶、自然災害に対する研究機関の施設を日露で建
設し日露の新しい絆を創出できればと思います。
そこでの建設や各種の人材に被災住民を優先的にお願いできれば、少しは被災者に
精神的希望の火が灯るのではないでしょうか。

一旦場所を移して故郷を見つめてみる。

故郷を今までよりもっと素晴らしい地に復興させたいという熱い想いを湧きだたせる
環境、いわば生きる力を与えてくれるお手伝いを北方四島がになってくれればと思い
ます。