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統一教会のカッパ物語

どんなもんですかねー 50(151号)

2012-07-20 | どんなもんですかねー
〔おつまみ〕

最近気になることがある。

ハゲのオジサンの姿がめっきり少なくなったことだ。

コマーシャルの勢いを見るとカツラ業界は相当な規模になっているに違いない。

次から次へと新しい育毛剤の発表、最近では病院でも診てくれるそうだが。

一応言っておくがカッパ親父は子供の頃からハゲ親父と言われてきた。
(かわいそうに)

一昔前のサッカー界にアルシンドさんという方がいた。私の親戚のような方の
活躍をテレビで見ることができ胸が踊ったものだ。
しかし、何時しか髪と共に去りぬ、失礼、風と共に去りぬ。

** **

そんなコマーシャルで更に気になるのがビールのコマーシャルの量だ。

深夜ともなるとこれでもかこれでもかとビールCMのオンパレードだ。

私も教会に来る前はお世話になっていたのだが、国運を下げかねないこの様相に
ビール業界を敵にまわしてもと訴えねばとペンをとる次第である。
(このブログは統一教会の指示ではありません。個人の見解です)


何故国運が下がるかと言えば、一番大きいのは性の問題である。

酔いは往々にして異性との壁を弱くして男女間の問題を起こしやすい。
酔いが心のタガを外させて暴走してしまう。
ストレス発散とか百薬の長とか言うが大部分の人は飲むことによって体にストレス
を溜め、百害の長となっているのを認めたがらない(ちょっと言い過ぎかな)。

ビール業界に限ったことではないが資本主義の恩寵と見誤ってか人間の欲望を刺激し
売り上げを伸ばすことが使命としているのかのように自分自身もその価値観に埋没し
果てしない刺激と競争を繰り返しているように見える。

新製品で売り上げが伸びたらビールで乾杯となるのだろうか。

実はカッパ親父の故郷、「遠野」はビールの原料の一部であるホップの産地である。

震災から復興した東北のビール工場のニュースがあったが、手放して私は喜ぶことが
できなかった。
ビール業界で働いている人、その家族を思うと複雑なものがよぎる。

それでも国の力を弱くしかねない現況に危機を感じて、CMの量を徐々にでも減ら
してもらいたいと誰かが叫ばなければと思うのだ。

国家興亡の衰退の歴史を学べは多くは色欲である。
それを助長するCMの量にどうしても不安が募る。

一方で、夜遅いと言っても子供もCMを結構見ている。将来のお客さんと目論んでい
るのでしょうか?
エコノミックアニマルという言葉が私の心の中で台頭します。
経済の拡大=幸せとは限らないのにビールの売り上げの拡大が景気の明るい材料として
よく表現されるようですが甚だ疑問であります。

たぶん、ビール業界の誰かを捕まえて、あなたは国を愛していますかと聞けば”愛して
いる”というでしょう。
国民のストレスを解消してあげて、多くの人に仕事を提供し経済の発展に寄与している
と胸を張るのでしょう。

カッパ親父は以上申し上げた弊害に老婆心であればよいのですが、その量を業界全体で
抑えることはできないかと思うのです。
昔は寡占業界の悪さを指摘されておりましたが良い方向性で寡占業界となって、経営の
源配分をビールからメッコールに替えるなど経営者の英断をお願いしたいと考える所存
です。












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