ストップオーバーでトルコへ。トルコの代表的な都市イスタンブールはアジアとヨーロッパの2大陸にまたがる都市です。
2つの大陸は海峡に架けられた2つの大橋が結んでいて、観光スポットが多いのはヨーロッパ側。アジア側は住宅地となっていて雰囲気もずいぶんと異なるようです。国土の97%がアジア側、インスタンブールを含む3%が欧州側。そんなイスタンブールは、東西文明の交差点とも言われています。
「ガラタ橋」ではたくさんの人が釣りに興じています。
イスタンブールは2020年オリンピック夏季大会の招致都市ですが、あまりにも市内のPRが少ないのにはとても驚きました。CMなし、看板なし、そして話しを聞いてみるとあまりにも関心がない地元の人たち。9月に開催都市が決まるっていうのに・・・。国際オリンピック委員会(IOC)の独自調査では、イスタンブールの開催支持率が市内が83%、全国は76%と発表があったけれど、ニッチに話しを聞いていたってことなのか???とっても不思議。結局、滞在中にオリンピック招致関連のPRを目にしたのは3回だけ。まず、イミグレーションのブースの一カ所だけ"Istanbul 2020"とオリンピックのロゴとともにポスターが貼ってあったのがまず1つ。2つめは、トラムのラッピング。
これも全てのトラムにというわけではなくて、おそらく車両は少ないと思う。3つめは空港そばの大きなタンクにラッピングがあったこと。いろいろ散策したけれどこの3回しかオリンピック関連を目にすることがありませんでした。
初日はグルメの旅。旧市街の中心、スルタン・アフメット地区の名物料理「キョフテ」の有名店に足を運んでみました。ジューシーでシンプルな味付けのミートボール。とっても美味で滞在中数回通いました。
次は、ガラタ橋のたもとで船上にて売っている「サバサンド」を食しました。お客さんでごった返しています。あっさり味で、塩とレモンをお好みで!
ホテルに帰る前に、疲れをとるために「ハマム」に寄ってみました。ハマムはトルコの伝統的な蒸し風呂のことを言います。サウナで汗をかいた後、ごしごしとアカスリ&マッサージ、そして豪快にシャンプーと全身を洗ってくれてすっきり爽快!
2つの大陸は海峡に架けられた2つの大橋が結んでいて、観光スポットが多いのはヨーロッパ側。アジア側は住宅地となっていて雰囲気もずいぶんと異なるようです。国土の97%がアジア側、インスタンブールを含む3%が欧州側。そんなイスタンブールは、東西文明の交差点とも言われています。
「ガラタ橋」ではたくさんの人が釣りに興じています。
イスタンブールは2020年オリンピック夏季大会の招致都市ですが、あまりにも市内のPRが少ないのにはとても驚きました。CMなし、看板なし、そして話しを聞いてみるとあまりにも関心がない地元の人たち。9月に開催都市が決まるっていうのに・・・。国際オリンピック委員会(IOC)の独自調査では、イスタンブールの開催支持率が市内が83%、全国は76%と発表があったけれど、ニッチに話しを聞いていたってことなのか???とっても不思議。結局、滞在中にオリンピック招致関連のPRを目にしたのは3回だけ。まず、イミグレーションのブースの一カ所だけ"Istanbul 2020"とオリンピックのロゴとともにポスターが貼ってあったのがまず1つ。2つめは、トラムのラッピング。
これも全てのトラムにというわけではなくて、おそらく車両は少ないと思う。3つめは空港そばの大きなタンクにラッピングがあったこと。いろいろ散策したけれどこの3回しかオリンピック関連を目にすることがありませんでした。
初日はグルメの旅。旧市街の中心、スルタン・アフメット地区の名物料理「キョフテ」の有名店に足を運んでみました。ジューシーでシンプルな味付けのミートボール。とっても美味で滞在中数回通いました。
次は、ガラタ橋のたもとで船上にて売っている「サバサンド」を食しました。お客さんでごった返しています。あっさり味で、塩とレモンをお好みで!
ホテルに帰る前に、疲れをとるために「ハマム」に寄ってみました。ハマムはトルコの伝統的な蒸し風呂のことを言います。サウナで汗をかいた後、ごしごしとアカスリ&マッサージ、そして豪快にシャンプーと全身を洗ってくれてすっきり爽快!