AFRICAN JAG vol.1

のち

最近発売された気になるアフリカ支援コンピＣＤを発見！

DJ KURUSH,　SINGO2,　ZAP MAMA等が参加しています。

http://www.bounce.com/news/daily.php/8118

このＣＤの売り上げがある一定の枚数からダイレクト
に支援に流れていくというもの。

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今回　JAG PROJECTの本格的始動　企画第一弾となる「African JAG」は、
様々な問題を抱えるアフリカ大陸の子供たちの救済　及び　自立支援を目的としたプロジェクトです。
現在、アフリカ大陸では、紛争、エイズ、貧困、教育、難民、少年兵士、政治家の汚職等　
様々な問題が山積みにされており、多くの国や地域、民族が助けを必要としています。


～メッセージ～
幾千もの涙
幾千もの　幾千もの笑い声　幾千もの新たなる命　幾千もの死
幾千もの生き方　幾千もの私達の決断　幾千もの人間としての在り方

マリー・ドゥレヌ/ザップ・ママ

(ＨＰから抜粋)
http://www.jag81.com/africa/html/concept.html

有名アーティストが名前を連ねているだけに
期待と果たして？という疑問がつきまとうと思いますが
もしこれが本当に実現したらすごいかも。
今後の行方をみていきたいところですね。
良い方向にすすんでいってくれることを祈っています。

La reunion～ラ・レユニオン～

La　reunion。ラ・レユニオン。
果たしてこの島のコトをしっている人が果たして
どれくらいいるでしょうか？
日本人は果たして住んでいるのでしょうか？？？
アフリカ圏であるマダガスカルのおとなりにある
フランス圏の島。
相方の従兄弟夫婦がこの島からこれまた従兄弟
の洗礼の儀式のお披露目のためにやってきた。
わたしが感じたのはこの人たちの野生の強さと
厳しさと太陽をいっぱい浴びている人たち独特
の素敵な笑顔。

相方と出会った頃、実は君に会うまでこの島に
住もうかと想っていたんだという場所。
その頃わたしはフランスの旅から帰ったら
沖縄へ移住しようかなと考えていた。

インド系、アフリカ系、中国系、白人系
といろんな人種がごっちゃになって
住んでいる。
最近は蚊の大量発生による病気で
観光客が減っているようだけれども。

何よりもほんものの自然がたくさん残っている。
音楽もリズムが独特で奥が深い。
http://www.ipreunion.com/

必ずいくであろう、
いつか行って見たい島のひとつである。

DIDGERIDOO NIGHT～ディジュリドゥの夜～

のち

学校帰り近所のCAFE＆RESTAURANTの前を通るとたくさんの
人だかり。
中を覗いてみると根っこつきディジリドゥがぶらさがってる。
座り込んでいる女の子に聞いてみると、これからディジュリドゥ
とベースのLIVEがあるそう。
外へ出たときから、なんだか耳がヘンできこえてくるもの
がもっと深いとこから聞こえてくるような感覚。
このためだったか？
それにしてもタイミングがよかったので、
いったん自宅へ戻り、LIVEへ。

久しぶりに間近できくディジュの音。
移ノ瞬　(http://utsuroichan.jp/ )で
唄わせていただいていたときは
客観的にやはりみれてはいなかったので
今更ながらこの楽器をじろ～りみて
体感しました。
なんだろう、このとてつもない大地のリズムと呼吸。
そして太古の感覚がよみがえる感じ。
宇宙へとつながる。
タヒチダンスに通じるものも感じました。

今日の編成はディジュ＆カリンバではなく(！)
ベースでもなく、口琴(GUIMBARDE)＆フルート、ハープの人、
ギター＆ヴォイス、ドラム、そしてディジリドゥ。
６０本のディジュと口琴が試せるコーナーもあって
窓もドアも全開のスペース。
子供たちと口琴でマイクを使って遊んでました

そして２部構成のlive。
これが盛り上がって、よかった！！
音環境もRESTAURANTなのに良くて心地よかった～。
ブイブイ上げまくるディジュはお友達
てらじんくんを彷彿させてくれました　(笑)

フランスもまずジャンベが流行りだして
そのあとディジュリドゥが人々に知られるように
なったそう。
今更ですが世界共通の流れだったとは
知りませんでした。

Le cours de danse tahitienne～タヒチダンスレッスン～

　１７℃-３１℃

とうとうこの日がやってきちゃいました。

『タヒチダンスのレッスン見学』

日本にて素敵なフラシスターズと出会い
ALOHAのスピリットにふれて
いつかフラを習いたいと思っていたのですが。。。

なんとフランスにはほとんどフラレッスンをしている
ところがないのです！
多分一ヶ所あるかも。
でもパリ市内にはみつからない。
だけどこうなると想いはつのるばかり。

なんで日本で習わなかったのかなあ。
もともとあまのじゃくなわたし。
その答えはみんなとおんなじことするのが
苦手だったのである。

だけどやっとタヒチダンスをしているところをみつけた。
パリ市内だし家から１時間以内。
という訳で夜のレッスンへ見学に。

ワクワクである。
まるで女子校のような雰囲気の中レッスンがはじまり、
奥のほうで先生がみえた。
みるからにタヒチの女の人という、
とても渋くてしっとりした感じ。
そしてクラスもフランクで和気アイアイ。
いつのまにかみてるだけのわたしも
ニコニコになっていく。
音波もごきげんでダンス。

はじめての場所でしかも子連れ。
ところがなんて居心地のよいこと。
レッスン終了後、フランス語あまり話せないんですけど
習いたいんです。
というと大丈夫、心配は要らないわよ。
だけど２５日でレッスンは終了して２ヶ月
バカンスなのよね～。

はあ、次はいつからなんですか？
ときくと９月からよ。
だけど次の月曜日また来れば？
もうすぐ終わりだし月謝もいらないし、子供も
おとなしそうだから連れてきてよいわよ～。

わ～い♪ありがとう。
というわけでプチタヒチレッスン受けれそうです。

やっと最近になってこうしたいな、と描いていたこと
がやっとフランスでも少しずつだけどできるようになってきた。
リストアップしていたことの８割はクリアしてる。
そして常につきまとう問題も、なんとかクリア。
小さなコトだけどね、これ大切。
ドアがひとつづつ開いていくかんじ。
夏だしね。

一生のうちに自分のダンスを探してやりつづけたい
と思っていたけれども、もしかして
タヒチダンスとの出会いがそうなのかしら。
それを確かめたくていまからワクワクで
一日ニコニコでした

それにしても今回の満月はすごくパワフルでした。
３日間くらい色をすこしずつ変えて
光を放っていて、とても地上に近かった気
がしたのはわたしだけですか？

J'IMAGINE ～想像する～

想像する
　　　空をとんでる
　　　花のこと。

想像する
　　　泳ぐ太陽を。

想像する
　　　かくれんぼしてる
　　　月と海を。

想像する
　　　ママが
　　　やさしくしてくれること。


クリスタル　７歳

J'imagine
une fleur qui vol
dans le ciel.

J'imagine
le soleil qui nage.

J'imagine
la lune et la mer
jouent cache-cashe.

J'imagine
que ma maman
me fait un calin.

　　　　　　　　　　　Christelle 7ans


南フランスにある、自由教育で知られるフレネ学校
のクリスタル(日本語だと水晶ちゃんになるのかしらん)
ちゃんがかいた詩。

かわいかったので　笑