チャーリーの青空トーク

60を過ぎた頑固ジジイが、ライフワークの「姓名判断」と「幸福に生きるには」を勝手に語るブログ。

お蔭様で、今年はホントに充実していました。

2013-12-12 19:52:42 | Life & Sex
きょうは12月12日、2013年も余すところ20日を切りました。

今年はチャーリーにとってはとても大きなターニングポイントと
なった年でした。2013年は忘れられない年となりそうです。

自分を見つめ、何が大切なのか?を実践しその重要性を再確認し
た年になりました。人を愛する事によって自分の主体性を見つけ
ることが出来ました。Y Fさんと出合って、そして彼女がチャーリ
ーの思いを一生懸命に受け入れてくれ、それによってチャーリー
がチャーリーでいる事がいかに大切で有るかを教えられました。
ガツンと一発大きなハンマーで殴られたような衝撃でした。

恋愛は出会いが無ければ始まりません、出会っても恋愛感情が思
いの中に芽生えなくては始まりませんもちろん、その人でなけれ
ばそのような思いには至らなかったのは明白です。出会いはいつ
も奇跡のようなものです。 何かの力によってそうなるようにな
っているのでしょうね。

恋をすることによって彼女から・・・
「懸命に生きろ!」「あなたらしく生きろ!」
と言われ、教えられていたような気がして、それを自分で実践する
ことによってこの歳、54歳で改めて今までとはまったく違う形の
「生きる意欲」が生まれました。そして今では自分自身に対し「そ
れでいいんだ!」「それしか無いんだ!」と言い聞かせ、自分のス
タイルを明確にし支える基盤にもなっています。

なんと素晴らしい出会いだったのでしょう。 
彼女、Y Fさんに対しては感謝の思いで一杯です。そして、この先も彼女
誠心誠意愛して生きていきます。

それは彼女のためではなく、チャーリーがチャーリーらしく生きていく
ために・・・彼女からは何もいらないのです。同じ思いを返してもらいた
い、同じくらい愛されたいなんて思いは微塵もありません。

彼女を愛することによって、自分がどれだけ救われたか・・・自分の人
生がどれだけ有意義で楽しいものになったか・・・計り知れないそして
得がたい、目には見えない無形の愛を受けているという思いなのです。


人間所詮一人です。 生まれて来る時も一人。 死ぬ時も一人。 長い
人生を歩むのも一人。 その中でどうやって生きていくか? 自分で決め
なくてはなりません。 

チャーリーは29歳の時に自主性・主体性を持たないまま結婚をしてしま
い、大きな失敗をしてしまいました。本来ならば、一人前の大人として
結婚をし家庭を持つ前に、確たる人生観を持つべきでした。
「かく在るべき」という明確な主張が在って初めて結婚というステップ
に足をかけるべきでしたが、それをしないまま25年も過ぎてしまいました。
間違っていました。が、今年その事に気付いてよかったと思います。

恋をし、苦しみ、悩んだ挙句に到達したところには「主体性」という答え
があったのです。

自分が自分である意味。オレは誰だ?と自問した時に出てくる答えなので
すが、一方でその答えを得るには社会通念や固定概念を棄てなくてはならな
いような気がしています。

大切なのは、自分であること。 人真似や後追いではなく、しっかりと自分
らしく生きること。 社会通念や固定概念、日本の社会の価値観を棄て裸に
なることです。失うものが無いということはこれは強いです。 今年のチャ
ーリーはそれに気が付きました。 

来年以降さらに、この思いを持ち続けてハラを括って人生を楽しみたいと思
います。   

国や民族の独立を示す言葉に、
リバティーLyberty  
フリーダムFreedom 
インディペンデンスindependence

といった言葉が使われます。自由・独立・解放・・・といった意味合いの言葉
です。一個の人間にもそれと同じことがいえるのではないのでしょうか? 
何事にも何人にもどんな組織にも縛られず確固たる自主性、独自性を保つ。これ
が大切なです。その基盤を得て初めて人生が自分の物になり、楽しむ事が出来る
のではないのでしょうか?

チャーリーの人生は家庭のものではありません。別物です。妻のものでもありま
せん。妻とチャーリーは別の人間で、そこには別々の人生が在ってもいいはずです。
ましてや会社のものである筈がありません。自由です。何事からも何人からも解放
されていなくてはなりません。それが本当に自由に生きる。と言うことでしょう。 

恋に落ちて、苦しみ悩んでそれが判りました。 

裸になります。自由になります。素敵な楽しい人生を歩むために・・・・ 
 

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