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尺鮎会

2008-09-17 13:26:20 | ブログ

球磨川の尺鮎の塩焼き・・

Kumagawa2008_023_3

S社の関係者も実際にラインテストをすれば、お客に説明する際には、説明・説得の信頼性が違います。

私が、ハリをテストするのも同じ理由です。

今回の新製品テストラインの内容は、企業秘なので詳しく書けませんが、来年の発売を楽しみにしましょう。

さて、今度は12mの竿から9mのH3に替えました。

12mの竿は、重い・感度が悪い。この長さの有効性に疑問符が生じました。

竿メーカーには詳しく報告書を、尺鮎2匹と28センチ以上の鮎を数匹入れた箱に入れ送りました。400gの尺鮎を見たら竿造りに役立つと思います。

昼飯を食べてから少し休んで、養殖のオトリにハナカンを付けて瀬肩を泳がしました。S社の9mの竿は、感度が良いのでオトリの動きが感じられても、野鮎の反応は、全く無し。

瀬の中断まで徐々に下ってみても、反応が無い。

根掛りで仕掛けを切った時点で、竿を置いた。

今回は、二日間丸坊主に終わってしまったが、色々と楽しい経験をさせてもらった。

Kumagawa2008_025 写真は、大鮎の刺身です。

川魚の刺身は、気を付けないと虫が生ずることがあります。清流の鮎と言っても、釣れた場所をよく考えて料理して下さい。

しかし、この厚さの鮎の刺身は、美味かった。

虫下しを買いに行かなくて良い事を祈ります・・・


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1 コメント

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みごとな鮎ですね~。 (しげぽん☆)
2008-09-19 11:02:30
みごとな鮎ですね~。
ここまで大きいと火の通りが悪そうですが、火の通りを良くする工夫があれば教えて下さい。

この時期、炭火で時間かけて焼き上げるのはともかく、皮が硬いのもあって外は焦げ焦げ・中は生となりがちです。(苦笑)

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