ことでん 好きっ！

高松の街を走る「ことでん（琴平電鉄）」です。

写真は栗林公園駅ですが、情緒たっぷりの風情が泣かせてくれます。

一緒にいた人と観察したら、線路の軌道が広いことに気がつきました。
「京王線はひろいけど、それ以上だ・・・」
「何か新幹線なみにひろいなあ！」
などと言いたい放題でした。

琴平までの１時間、徐々に減って行く客とのどかな景色を見つめながら
ゆっくりとした時間を過ごす事ができました。

江の電も良いけど、ことでんも好きっ！

撮影2008-02-22

栗林公園

高松市街南にある名園　栗林公園を、２０数年ぶりに見てきました。

昔は退屈な公園だなあ（失礼）と思っていましたが、
今回は見所にあふれたすばらしい公園だと感じました。
（人間年取ると見方が違うんですね）

写真は掬月亭と呼ばれるビューポイントです。

今回はお茶する時間がなかったですけど、
次回はゆっくりと過ごしたいなあ・・・と思いました。

撮影2008-02-22

四国の海、きれいだった～っ！

こんばんは、先週は出張で四国にいってきました。

高松から予讃線で四国中央市に向かう途中、
線路と海がもっとも近づくポイントがあります。

この日は天気も最高で、青く透き通った瀬戸内の海を見ることができました。

＜写真の場所はこの付近＞

地図を見るとわかるように、このすぐ後に海に突き出た「津嶋神社」が見えてきます。
大変珍しい、海上神社です。お近くに行った際はぜひ見てきてください。

＜津嶋神社の説明＞

撮影2008-02-21

お姉ちゃんバンド

上野公園で演奏していたお姉ちゃんバンドです。

写真には映っていないですが、実際はかなりのギャラリーがいます。
でもバンドからはかなり引いた位置で見ています。

緑服のお姉ちゃんが、
「もう少し前に来てもらえませんか！皆さんと私たちの間に自転車が通ちゃうので・・・」
と話したのが、ちょっと寂しかったです。

撮影2008-02-15

牡丹

湯島へお参りしたついでに、上野東照宮の牡丹園を見てきました。

園内には大切に育てられた牡丹と、それを読んだ俳句が並んでいて
ゆっくりとした時間を感じる事ができました。

大輪で優しい顔の牡丹は、どこか微笑んでいるように見えますね。
牡丹園は今日（2/17）までだそうです。

追伸１
　カミさんに「花をお金を払って見る年頃になったのね・・・」と言われちゃいました。

追伸２
　黄色の牡丹の名前に「真昼間」と名前がついていて、
　てっきり「まっぴるま」かと思ったら、
　「ハイヌーン」と言うそうです。

撮影2008-02-15

湯島の白梅

東京の湯島天神へ、子供の合格祈願に行ってきました。

受験シーズン真っ盛りですので、
祈願にきた受験生や親が熱心にお祈りしたり、
絵馬を書く姿を見かけました。

できるなら、この白梅にように花を咲かせ
お礼参りに皆が来れますように、と願わずにいられません。

境内には梅祭りのポスターが貼られ、
梅を楽しみにしてきたおじいちゃんおばあちゃんの姿を多く見かけましたが、
全体的には１分咲きという感じで少し残念でした。
このまま晴天が続けば来週くらいには見頃になると思います。

境内で売られていた甘酒はおいしかったです。ごちそうさまでした。

撮影2008-02-15

MacBook Air

Appleの新ノートパソコンである、MacBook Airを東京で見てきました。

写真から想像するより、さらに薄く、エレガントでオーラを感じました。

こんな素晴らしい製品をつくりだせるAppleという会社は本当に凄いです。

これこそ「時代の先端」ですね！

＜関連記事：MacBook Airから見える新しい風景＞

2008-02-13

雪に木漏れ日

みかも山は平野に船を反対にして置いたような形をしています。

山全体が舗装や整備された山道になっていて、
ご年配夫婦で仲良く歩く姿も多く見られます。

今日は福寿草の撮影とウォーキングも兼ねてきたので、
３時間ほどかけて山を一周してきました。

途中、先日の雪に木漏れ日がかかる場所があって、
なんとも幻想的な感じがしたのでシャッターを切りました。

2008-02-11

福寿草

佐野市のみかも山に福寿草を見に行きました。

群生地にちらほらとかわいく咲いていました。
（本当はもっと咲いていると良いのですが・・・）

先週、今週と続けて雪が降ったので、
少し開花が遅れているのかもしれませんね。

2008-02-11

NHKクローズアップ現代

今日のNHKクローズアップ現代で「CO2の見える化」と題した放送がありました。

私も会社で環境の仕事をしているので、
興味を持って見させていただきました。

事務機メーカーのR社では、部品を作る仕入れ先で発生するCO2を調査し、
自社製品の本当の環境負荷を調べようとしています。

調査には膨大なエネルギーが想定されるのですが、
とらえどころのない部分に果敢に攻めて行っている姿が
素晴らしいと思いました。

今、地球温暖化が声だかに叫ばれていますが、
身を削って削減しようとしている人は少ないです。
誰かが、どこかで、何とかしてくれる・・・

でも強制的に割当されるような時代にはしたくないので
私も仕事を通じてR社さんのように頑張りたいと思います。

2008-02-06