ばばの気まぐれ日記

老後の暮らしというものはこういう事だったのかと思う日々
老後を迎えて初めて気が付くことも多い日々

合同練習

2016年10月06日 | 60歳からのクラシックバレエ

発表会の練習もいよいよ佳境に入りました。

金曜日ごとにプログラム順に全体が集まっての本番並みの練習が始まっています。

こうした練習は一発勝負で踊るという覚悟みたいなものが必要になります。事前の体の準備という事もこのような機会に自分自身でどう感覚を取り戻すのか?を考えなければなりません。

先日の新聞の中で記憶に残った言葉、「100回の練習よりも一回の本番」という言葉に強いショックを受けました、しかし友人に言わせたら・・・舞台に立つためには1000回もそれ以上にレッスンしないと・・・舞台には自信が持てませんのですが・・・・という事でその意味が違うなぁと思いますが(苦笑)・・・これってわかる方とわからない方がおられるでしょうね。。。

「100回の練習より1回の本番」だったかな?これってどなたが言った言葉かを忘れてしまいまして、調べてみましたがいまだわかりません。気が付いた気になった言葉は書き留めておかなければとしみじみ…反省しています。

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4 コメント

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Unknown (May)
2016-10-07 06:30:07
すごい、すごい、尊敬いたします。とともに自分を反省。
以前はコーラスに入っていて、パフォーマンスが近くなると(というか常に)歌詞を覚えないと、と練習していたものです。
ここ三年ほど、そんな事からすっかり遠ざかった生活をしているので、頭がかなりボケているのを実感します。
もし私がsazae3の状況であったら、振り付けを全然覚えられなくて愕然としそうです。

「1000回のレッスンよりも一回の舞台」というのは、う~ん人それぞれですよね。天性の才能を持ち合わせた人や努力家の人、その両方、と色々ありますから、何千回やっても本番で失敗してしまう人もいれば、何百回でバッチリの人もいるのかも。どれだけ集中して練習できるか、でしょうか・・・
でも体を使うことは、日々の努力が大切ですね。
しょうもない私の”寝る前ストレッチ”でも休むと続けるとでは違いが出ます~

それにしても、本番!人前で踊られる!、本当に頭が下がります。ご成功をお祈りします。
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Mayさんへ (sazae3)
2016-10-08 06:30:58
私以外の4名の方はポアントです。私が失敗することはできないので、必死です。前回までは2曲踊っておりましたが、1曲にしてもらったのでかなり楽、本番で振付が似ている箇所があると間違えそうになったことがありました。
昨夜も全員が集まっての練習でした。残るレッスンは3回しかありません。
集中力が決め手です、それに尽きると感じています。
体はもう今更どうにもできません。足も上がらないままに上半身でカバーします(笑)
ありがとうございました、頑張りますっ!
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尊敬です。 (kiyo)
2016-10-08 06:44:04
いよいよ発表会が…。いつも拝見させていただいて感心しています。
私はランニングも少ししているのですが、バレエレッスンをやるようになって、バレエは身体のバランスを治したり、私の欠点である足首の弱さや姿勢つくりに最高で驚いています。
御気楽人間で何も知らずにはじめてしまったバレエですが、頭も身体もフル回転なのに追いついていかない・…sazae3さんはすごいなぁ~

発表会に向かって体調を整えて気持ちよく踊れますように!!
私も今日はレッスン、集中力が決め手!私も後半がそうなので頑張ってきます。
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kiyoさんへ (sazae3)
2016-10-08 07:37:27
ありがとうございます。ランニングをしておられるのなら体力は大丈夫ですね。私は最近車ばっかりで、犬の散歩も夏の間は歩かなかったので、体力が想像以上に落ちました。今慌てて歩くことを始めていますが駅まで歩くのでも、3000歩がやっとの状態です。
今日もこれから歩きに出ます。体力がないと本番でふらつきます。決めのところでしっかりと立ちたいなと思っております。レッスン楽しく頑張ってくださいませ。
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