柿の木は意外にも折れやすく昔から何人もの人が柿の木に登って枝が折れて亡くなられた方も…・・・と言われるほど柿の枝にはカや体重を預けてはいけません。
昨日ご近所のおばあちゃんの（お手伝いにはなっていません）お手伝いをしたいと思いまして、柿の実をもぎ取るお手伝いをいたしました。
はじめは使ったこともないけど家には3本ほどもある高枝切狭で何とかしようと試みましたが断念、使い方がわからない。
次に脚立を柿の木に寄りかからせたまま太いロープで縛り、2段ぐらいは上りまして手でねじりながら何とかもぎ取りました。実は初めてだったのです。
結構もぎ取れないものです。
無理にねじったら枝ごともぎ取れてしまいました。その結果枝付きのまま「写真にはこんな感じがいいのよね！」なんて言いながら、お土産に頂いて帰宅ですぅ。あまりお役に立てたとは思われません。その後行ってみたら86歳のおばあちゃんがのこぎりで枝を払っておられました。脚立のずーっと上のほうまで上がって・・・です。
ほとんどの柿はもぎ取られていました。野鳥さんへと一つ残されていまして、なかなか絵になります。
農家のご出身だといつも誇らしげに話されていますが…やはり違います。このおばあちゃんは私の畑の先生です。
柿は匂いもないのでキナコは関心を示しません。
トータル
枝ごと折れた柿の写真は、とても秋を感じさせます。
８６歳で、脚立に登ってノコギリで枝を！
隣の８３歳のおばあちゃんも先日台所のベンチ（調理するところ）に登って窓拭きをしていて、私は”自分はあの年になったら、あのような事が出来るのだろうか・・”と感慨深く見ていました。（今でも危ういです、笑）
関心ないキナコちゃん、可愛い。
（余談）昨日はバレエに行ってきました。一週飛んでしまいましたが、家での練習（ものすごくちょっぴりですが）の甲斐あって？前回よりマシな気がしました。でもやっぱり一番の劣等生です。まだどっちの足が前やら後ろやら分かりません。
何年も同じことをしていたら、そのうち覚えるのでしょうけど。
初めて会ったのですが、１年くらい通っているという同い年くらいの人と話しました。その方もバレリーナになるとかではなく、膝が悪いので何かしようと思って来ているとのことでした。
”来週も来る？”と聞かれたので、お知り合いになれるといいです・・。
亀の歩みどころか、ナメクジほどの歩みで続けていきます～
という私もその中に入れるとよいのですが(汗)・・まだまだです。
私も洗面台に乗って高い吊戸棚に入っているバスタオルを取り出したりなどしていますが、孫が驚いていました。滑らないようにとか、降りるときは気を付けています。
キナコも初めは匂いを嗅いでいましたが、多分匂いがないのでしょう。動物の撮影は助手でもいないと（苦笑）撮影は難しいです。
「ナメクジほどの歩み」とは。。素敵です（笑）、地に足をしっかりと付けて床を滑らすように（笑）。。なんて私もナメクジのような足の運びをしたいものですぅ・・
10年も同じようなレッスンを続けてきましたから、理屈は分かっていますが、体が思うようには動きません。
長い竹竿の先端部を２つに割って枝を挟み込みスキマをつくり、高い枝の実のついた細い枝を挟んで竹竿を回転させて細い枝ごと捻り千切って大量に収穫し、細い枝を少し残して皮を剥き陽当たりの良い場所に数個を１本の紐で結んで暖簾状（日本の秋の田舎の原風景!!）に吊るし、甘くなってから沢山美味しくいただいていました!!
ありがとうございました!!
柿は固いので昔はゴルフの道具にもなっていたという事ですよねぇ・・我が家にもまだあるのですが・・・
秋の風景に干し柿などの風情には、心が洗われます。
干し柿でなくても日当たりに置いておくと美味しくなるようですね。こちらこそいろいろありがとうございます。
柿の木って北海道にはないのですが、おれやすいのですか？
私中学生のころ栗の木に登って木が折れて、落ちたことあります。
呼吸が止まるほど苦しくって、クリの木って折れやすいから
気を付けなくては…。と注意されたのを思い出しました。
日本ハム日本一おめでとうございます。
今年はなぜか日本シリーズが面白く緊迫した試合に魅せられて珍しく野球観戦いたしました。
キナコも大人の顔になってきました。
柿だけではなかったんだぁ、クリの木もそうだったとは知りませんでした。しかしぃ・・栗の木から落っこちたら季節によってはイガがチクチクと痛かったのでは？大変なご体験をなされたのですね。体を強くぶつけたらその衝撃はさぞかし苦しかったのでしょうね。