写真を整理していたらこんなのもありました。チョウゲンボウ VS カササギです。カササギもカラス科の鳥のせいかどうかは判りませんがチョウゲンボウと仲が悪いようです。ボケた画像ですが取り上げておきたいと思います。
猛禽類の中でもチョウゲンボウは割とかわいい顔をしています。しばしば目の前に現れます。このチョウゲンボウは最初は1羽で現れたのですが、すぐにカラスに絡まれてしまいました。ちょっと可哀想でした。
カワアイサが見られる川へ行ってみました。堤防からの撮影になりますが、強い北西の風をもろに受け、寒いしカメラや身体が安定せず大変でした。私が見た範囲では5羽いて、川を上流へ下流へと移動しながら餌を食べていました。オスの羽毛が茶色から濃い緑に変わりつつあり、こんな風に変わっていくんだと感心したのでした。
オシドリに会いに行って来ました。オシドリを探し川岸の道を進むと、その鳴き声が響く場所がありました。しかし木に遮られてオシドリの姿は見えません。対岸にも行き探したのですが僅かに見える水面にはその姿がありません。仕方なく下流の橋の上から見ると遠いですがなんとかオシドリの姿を確認できました。私の機材では能力不足ですが、撮影に挑戦してみました。
カササギを見に行ってきました。本来生息している場所は九州や北海道の一部らしいです。せっかく近くまで来てくれているのだから見に行くしかないと考えたのでした。長時間待たないと覚悟して行きましたが、昼飯を食べながら待っていると公園らしきところの草原にきてくれました。体系はカラスに似ていますが、翼が光の具合でブルーに反射し綺麗でした。
