マルチストラテジーを開発中・・躍動するストラテジー達! [SS.labo通信]   

躍動のストラテジー!・株日記-あんな話・こんな話・週間パフォーマンス・相場の局面は?・来週はどうなる?マルチストラテジー

ジャスダックは6連騰・・

2017-02-24 20:51:51 | 週間展望

コメント・・
  
雑感1:ジャスダックは6連騰・・
 ・JQチャート0224

日経平均の調整・停滞を尻目に、JQは絶好調 ・・
併せて、T2とMも好調の追随です。
どうやら、流れは背反のトレンドが続いていています。
ここきて、株価の変動幅が急速に収斂してきて、トンボを形成しているようです。
外資系動向は、買い越しが続き、決算発表は「上振れ」が多いと判断できます。
突然の海外の不慮のニュースでも飛び込まない限り、トレンドは上を向きそうで、、
                        下を向くとは考えられません・・・
ドル円為替が、上値抑えのようですが、米国株は楽観的・、、
  日本株だけが無理やり踏みとどまっているような、無理を感じます。
  
 
雑感2:外資系は、日本株を買いまくり・・
 ・外資系動向0224

2月の外資系の動向・・
8割強の勝率で、買いまくっています。
為替が、円安に振れないから、という理由のようですが、海の向こうからは、日本株のこの先高を確信しているようです。変な不安材料を煽って、為替の円高に・・、何か無理筋が働いているかのようです。


  ■□ 日経平均株価の動向と予想 □■ ・・・熊谷亮

 本日の日経平均株価終値は-87円の19,283円と下落し3日続落となりました。TOPIXも-6.11の1,550.14ポイントと続落いたしました。
 日経平均株価の中期基調は上向き継続。短期基調も上向き継続となっております。
 日経平均株価のサイコロは●○○●○●●○○●●●「5勝7敗」。日足は下放れの上ヒゲ小陽線を形成しております。

 市場では、「TOPIXの相対的な強さが目立つが、為替がなかなか円安に振れないことが外需大型株と日経平均の重しとなっている」「来週は28日の重要イベント以外に日米で経済指標の発表も多く、投資家は様子見姿勢だ」などと指摘されております。
 日経平均株価の動きですが、今週から+16円(月)、+130円(火)と上昇しましたが、その後は-1円(水)、-8円(木)ともみ合い。注目された本日の動きは-87円と続落となりました。

 先週金曜日に「来週は火曜日ほどまでこの調整が続いた後、再来週末(3月3日)にかけて上昇する動きを予想しております」と書かせていただきました。実際の動きは、予想した19,600円台に乗せてくるような強い動きとはならずに、もみ合いが続いております。
 トランプ米大統領の『驚くべき』税制改革案が来週の火曜日に発表されるとした見方が有力です。来週末(3月3日)にかけての大幅上昇に期待しているのですが、予想以上に上値の重い動きとなっておりますので注意も必要です。実際の動きに注目していきましょう。
(「マエストロの株式ボナセーラ」の許可を得て転載しています)

 

◇相場を読む~来週の見通し(レンジ相場も啓蟄へ) ・・・ 山田 勉

  今週は48円高でかろうじて反発。NYダウなぞは30年ぶり(レーガンの87年以来)の10連騰、「驚異的な」減税策発表前のいい時間帯を利してトランプラリーが続行中だが、円高でサッパリ付いて行けず横ばいの惨状。
  それでもTOPIXは昨年来高値を更新したし、ドル建て日経平均も高値に迫ったし、日経平均のショボさほどには酷くは無く。ムニューチン財務長官の「税制改正8月まで目指すが、年後半に後ずれも」で遅れるのか?の不安感広がり、トランプ減税を待つ身は長いもの。
  来週もトランプ減税&円安再開待ちだが、月末の議会演説に含まれるかどうかから。月末月初で日米経済統計も多く(但し、米雇用統計は再来週)、あちらはISM、こちらは法人企業統計やCPI。いよいよ弥生三月花見月、3/3任天堂スイッチ発売、雛祭りに啓蟄と続く上昇気流なシーズン。
  東芝ショックからはどうにか抜け出せそうな雲行きだが、あまりに覇気に乏しい相場、トランプ減税待ちなのは国内に策なしの所為でもあって、「プレミアムフライデー」よりやるべきことはあるだろうに。
  お蔭で?ジャスダック平均は11連騰、マザーズ指数は5連騰、幕間繋ぎの新興市場人気。
  あと一月は3末権利取りのシーズン、好業績の折、増配自社株買いニュースにも期待したい。
  M&Aも地銀やANA、森永、東芝メモリなど増えてきた。米には1-2月続伸なら「過去27回、年末高」の強気シグナルもあって。

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「短・中・長の移動平均線が接近」は「空売り」で踏み上げを食らいやすい!か?

2017-02-24 17:56:40 | 週間パフォーマンスレポート

  週間パフォーマンスレポート   2月4週目2/24まで

 

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・・オレンジの背景色(網掛け) 押すと明細が見えます
詳細:・クイックすると「テラス」の該当ストラテジー明細を確認できます 
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Strategy 
1:マルチ: Tactics
 1:)マルチ:デュオⅢm1 | 2:)マルチ:トリオⅣm1 
注:マルチのⅢとⅣの違いは、暴落用逆張りストラテジーのあるなし:暴落がないときは、サマリーは同じになります
2:逆張り・ロング: Tactics
 1:)BBモアン:Ⅲmode3. | 2:)3点チャージ:| 3:)シータDC2:| 4:)シータⅤ:Contrary2 
3:順張り・ロング: Tactics
 1:)SGS-FC 
4:逆順ジョイント・ロング: Tactics
 1:)シータ:1 
5:デイトレ
 Tactics
 1:)L:フォンティーヌ:| 2:)S:ディオーネⅢ:BB+m3 
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クイックすると「テラス」へ飛び、「サマリー」の詳細が見られます



「ストラテジー」の通信簿・2月月間 2/24まで

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2月4週目。
・dione(空売り)がストップ高・踏み上げを食らいました。「メドビア」という銘柄です。「マルチ・」の二つが伸び悩んだのは、この空売りの損失によります。
 ・・雑感(下記)・・にこのことの感想を書いておきます。
・併せて、ロング・順張り系が、勝ったり負けたりで、かろうじて週間プラス。
・押し目買い系(bb+とdc2)は順調・・
・3cとfontは、先週の不調から脱出・
・・上を見ればきりがないが、ストラテジーは機能している環境が続いていると認識しています。


*****◇Information◇*****
近日中:ストックライザー(StockRiser):公開予定
■特徴
  ~ 損小利大 ~・~ 低勝率 ~・~ 保有に数が長い ~
  ~ このストラテジーは、含み益を抱えながら、運用します ~
・近頃、人気がない、長期保有の「順張り・スウィング」です。
・常態で、約50万の含み益を抱えて運用します。
・このため、長期保有ですが、ストレスを感じないトレードになります。
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       月別損益額表:-0224:2月4週(2/1~2/24)


・雑感

「短・中・長の移動平均線が接近」は「空売り」で踏み上げを食らいやすい!か?

何故か?なんて・・・うまく説明できないが・・・
移動平均のライン、短期:5日線、中期:25日線、長期:75日(/50日)線が接近してきている。
確か、2016年の4月の状況?(記憶なので1ヶ月ズレているかも)と似ている。
この状況で現象したことは、
  「空売り・ストラテジー」がストップ高で踏みあげられて、惨敗を喫ししたことを思い起こす。
ストラテジーの検証では、ストップ高・踏み上げの程度は、3カ月に一度ぐらいなのに、
  この時は、一カ月の間に3,4度食らってしまった。
・何故だかの理由は解明できていないのだが、短・中・長の移動平均線が接近していた。
・この状況は、売りと買いの勢力の拮抗が起こり、バランスが崩れやすく、
   崩れた場合は”イレギュラー”に動くのではないかと、と結論付けてストラテジーをいじった。
今月2月の空売り・ストラテジーの成績は、あの時と同じで、芳しくない・・・
webで、空売り・ストラテジーの成績を調べてみると、総じて芳しくないものが多いようで・・
  理由が、平均移動線の接近と関係があるかどうかは・・わからないのだが・
  ・仮説を立てて検証してみると、図星みたい、、、ただそのような傾向値だということ。

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reitは最近下がりっぱなし! 来週展望 0218

2017-02-19 23:50:19 | 週間展望


雑感・「チャート・リ-ディング」

チャートを見て、あれこれ株式指標を当てはめて、有効性を考えることを「チャート・リ-ディング」と呼ぶが、システムトレーダーは、この「チャート・リ-ディング」は楽しい。
上の図のチャートは、日足と短、中、長期の移動平均・・短・は週間、中・は月間、長・はこの場合は2カ月を使っている。
この場合、トレンド判定は、1:)各移動平均の位置、2:)各移動平均の傾き、3:)各移動平均の間の乖離率、4:)終値と移動平均の位置、5:)終値と移動平均の乖離、6:)終値が移動平均上の滞在期間などがリーディング出来る。ここからトレンドの発生や終焉も読み取れる。
・移動平均と終値は、システムトレーダーにとっては、基礎の基礎であり、最終の終着駅でもある。陽線や陰線の数(サイコロ)や抵抗線も、平均線の範疇に入るとすれば・・かなり奥が深いのだろう。

 

 コメント・
 
 トランプ、小池百合子・・新聞やTVで見ない日はないと思っていたら、数日前から金正男が加わってマスコミをにぎわせている。いずれも前例を見かけない言動や行動だから、先行きがさっぱりわからない。
 このことが相場にどう影響するのかを推し量っているうちに、時はどんどん過ぎていく・・
 米国は、株高で過ぎていくし、方や日本の企業の決算発表も、ほぼ良しで順調なのだが、日経平均は、ボックス状態で約3カ月。時間の経過で調整するのを、日柄調整と呼ぶらしい。
 

 ■□ 日経平均株価の動向と予想 □■  ・・・熊谷亮

 本日の日経平均株価終値は-112円の19,234円と続落いたしました。TOPIXも-6.53の1,544.54ポイントと続落いたしました。
日経平均株価の中期基調は上向き継続。短期基調は上向きから下向きに転換しました。
日経平均株価のサイコロは●○○●○●○○●○●●「6勝6敗」。日足は下放れ十字線を形成しております。
 市場では「トランプ米大統領が28日に米議会の上下両院合同本会議で経済の基本政策を示すまでは買い上げづらい」「材料不足だ。買い手掛かりに欠ける中、国内機関投資家からまとまった売りが出ている」などと指摘されております。
日経平均株価の動きですが、先週金曜日に+471円、今週月曜日に+80円と大幅高となりましたが、その後は-220円(火)、+199円(水)、-90円(木)と調整が続いております。注目された本日の動きは-112円と続落となりました。
 先週金曜日に『「幅のある陽線で5日移動平均線・25日移動平均線をぶち抜いてくるまでは調整色の強い展開が続きそうです」と書かせていただきましたが、本日ようやく陽線で5日移動平均線・25日移動平均線をぶち抜いてきました。今日の上昇で、短期基調は下向きから上向きに転換いたしました。来週は、月・火と上昇基調が継続しますが、水曜日以降は調整の動きとなるのではないかと予想しております』と書かせていただきました。
本日は-112円の19,234円と続落。ほぼ予想通りの動きとなりました。来週は火曜日ほどまでこの調整が続いた後、再来週末にかけて上昇する動きを予想しております。
(「マエストロの株式ボナセーラ」の許可を得て転載しています)


◇相場を読む~来週の見通し(雨水から啓蟄へ)  ・・・ 山田 勉

  今週は144円安で反落。前週の「トランプ減税月内」に続く「日米首脳会談の成功」で一気に年初来高値突破と行きたかった処だったが、火曜の「東芝ショック」(決算発表延期)とイエレン議会証言でも「115円届かず」で失速、見えない「19500円の壁」に阻まれた格好だったか。
  来週はトランプ減税発表前のまだヤキモキの時間帯だろうが、失望するには早すぎる。人事も遅れ、マスコミとの喧嘩腰でトランプ政権の滑り出しもなかなか困難になっているが、「前例がない」「政治素人」でなければ為されないパラダイム転換を起こそうとしてるのであって、大目に見てあげるべき。
  それよりも国内経済は外需頼みの他には何もないってこと自体が問題で。働き方改革、受動喫煙封じ、プレミアムフライデー、春闘、未来投資会議、「やってる振り」は多いが、小さな細々で中途半端、決め手には欠き。だからこそ、円安次第の相場を脱せない。成長やデフレ脱却へ自ら駆動させる「ジャパンファースト」が何時になったら始まるのやら。
  円安になり難いなら最小分散優位、配当取りシーズンがあと1カ月余。ジャスダック平均は6連騰で「25年半ぶり」高値、中小型バリュー/グロース投資も活きていて。

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週間パフォーマンスレポート 2月3週目2/17まで

2017-02-18 01:14:48 | 週間パフォーマンスレポート

週間パフォーマンスレポート 2月3週目2/17まで

 

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・・オレンジの背景色(網掛け) 押すと明細が見えます
詳細:・クイックすると「テラス」の該当ストラテジー明細を確認できます 
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Strategy 
1:マルチ: Tactics
 1:)マルチ:デュオⅢm1 | 2:)マルチ:トリオⅣm1 
注:マルチのⅢとⅣの違いは、暴落用逆張りストラテジーのあるなし:暴落がないときは、サマリーは同じになります
2:逆張り・ロング: Tactics
 1:)BBモアン:Ⅲmode3. | 2:)3点チャージ:| 3:)シータDC2:| 4:)シータⅤ:Contrary2 
3:順張り・ロング: Tactics
 1:)SGS-FC 
4:逆順ジョイント・ロング: Tactics
 1:)シータ:1 
5:デイトレ
 Tactics
 1:)L:フォンティーヌ:| 2:)S:ディオーネⅢ:BB+m3 
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クイックすると「テラス」へ飛び、「サマリー」の詳細が見られます

 「ストラテジー」の通信簿・2月月間 2/17まで

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2月3週目。
週別の勝率が95%を超す「フォンティーヌ」が第3週は負け。
よかったStr・「sgsfc」「シータ1」「bb-」「ディオーネ」「dc2」;、
わるかったStr・「fon」;
・・・「ディオーネ」は、踏み上げストップ高の被弾の傷を回復。
この数カ月は、個別に好不調はあるものの、「シストレ」にとって機能する状況と認識しています。従って、ストラテジーの改良は考えていませんが、3cは運用停止中。
・今開発中は、exitに不成を使ったストラテジーです。

*****◇Information◇*****
近日中:ストックライザー(StockRiser):公開予定
■特徴
  ~ 損小利大 ~・~ 低勝率 ~・~ 保有に数が長い ~
  ~ このストラテジーは、含み益を抱えながら、運用します ~
・近頃、人気がない、長期保有の「順張り・スウィング」です。
・常態で、約50万の含み益を抱えて運用します。
・このため、長期保有ですが、ストレスを感じないトレードになります。
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月別損益額表:-0203:2月3週(2/1~2/17)


資金管理・


雑感:・・
かなり多くの方が資金管理でDDの重要性を述べており、実際に座右の銘なども作っている方も居られるみたいです。
DDは、避けられないもので、小さければ小さい方が良いのですが、正直あまり深く気にしたことはありません。
DDは、ストラテジー運用の初期は、絶対額が重要なんでしょうが、本質的には生み出す総損益との相対比率で考えるべきと認識しています。そうすると、食らってしまったDDは、積み上げられる損益がどのくらいの日数で回復できるのかという時間軸の考え方が生まれます。
文字にすると”ややこしい”のですが、資産曲線で見ると歴然に理解できることは、右肩上がりであれば、必ず解消できることで、凹がDDということになります。
先行きに、資産曲線の頭が垂れないことの方が重要であり、ストラテジーの資産曲線に礼儀は必要ありません。
DDの凹が元に回復する日数は、資産曲線の上昇角度が急であれば、早く解消することになる、という訳で・・・
参考:・ドローダウンについて:2015/12/18

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市場のセグメント(絞り込み)戦略の有効性!?

2017-02-15 16:02:30 | 株式日記

 

市場のセグメント(絞り込み)戦略の有効性!?


                                 上昇トレンド:近頃勝ち組・

・近頃、株式市場にもグローバルとローカルはあるのではないかと認識し始めている。
・その切っ掛けは、皆さんも感じているように、「ブレグジット」であり、「米大統領選・トランプ勝利」であり、、、今までは、近代合理主義がもたらす「IT革命」や「技術革新」などが幸福をもたらすものだと漠然と感じていたのだが、どうもそれは、富が極端に一部に集中して、その他大勢は、あまり幸福ではないんだということを強烈に印象付けられたからで、「その他大勢」はつまりローカルであり、・・・
・そんな見方に立つと、グローバル勝者ではない、ローカル・新興ややや遅れの東証二部の動向が気になるもので、そんな視点に立ってセグメントを眺めていた。
・今までは、市場セグメント戦略は、作ったストラテジーの中では存在するのだが、運用レベルで考えたことはなく、あるのはせいぜい売買代金を2億円を境にして、以下の小型株と以上の大型株を二分して、どちらか狙いにしていたのみであった。どちらかといえば、市場の分解戦略は好きでなかった。


・チャートは、6分類で、上昇とボックスに分かれる。

             もたつき(ボックス)トレンド:近頃低迷・

・東証2部とジャスダックは、教科書のような上昇トレンド・・
・市場のセグメント(絞り込み)戦略の有効性をみて、こういう攻め方もありかな

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ストラテジー ベスト5

http://www.openterrace.jp/