私の家のおせち料理と市販のおせち料理ついて

毎年私の家ではおせちを作ります。

内容は豪華なものではありませんが、
昆布巻きやこんにゃくやレンコンなどの煮物、
数の子といった家庭の味といった内容のものが多いです。

中でも私の家のおせち料理に欠かせないものは、
赤貝の煮つけと寒ブリのお刺身です。

おせち料理？と思う方もいらっしゃると思いますが、
私の家ではこれが昔からのお節料理なのです。


とくに私の家は家族が多いので市販のおせちを買う事がまずありません。
市販のおせちは豪華ですが、
私の家ではとても足りるものではないと思っています。

しかし、パンフレットなどを目にすると
とても豪華でうらやましいと思う事もあります。

なので、1度は、一つくらいと思う事もありますが、
結局は自分の家で作ったおせちがないと何となく、物足りない気もしますし、
我が家の味とほっとする部分もあります。


今、大きくなって一人暮らしを始め、
今のところは毎年実家に帰っているのでおせち料理を頼むこともありませんが、
1度くらいは頼んでみてもいいかなと思っています。

そこで、きっとおいしいのは間違いないと思いますが、
何を感じるかというのが自分の中でとても楽しみな部分であります。

やっぱり家庭のおせちがいいなと思うのか、
これからは市販のおせちを頼もうと感じるのか。

しかし、おせちには味だけでなくみんなで協力して作る楽しみもあるという事を
忘れないようにしたいなと思うのでした。