気ままにデジタル写真館

埼玉県杉戸町を本拠として主に野鳥、星座、花、昆虫等、季節に応じて気ままに写真を撮っています。

中井学のヒップターンスイングについて

2013-12-25 23:58:31 | ゴルフ理論
ゴルフスイングについて、今思っていることを書いてみようと思う。昨年からゴルフを再開し、1年ちょっと経つが、スコアはまだ90を切れないでいる。この間、スイングについて色々な本を読んだり、ネットの動画などを参考にしてきた。最初は安藤秀のスイングを練習していたが、腕を上下に動かすというのがなじめず、今は中井学のヒップターンスイングが一番良いと思い、このスイングをマスターしようと思っている。このスイングは、腕は何もせず、腰の回転でボールを打つものである。肩は横に回すだけである。右向け右、左向け左の要領でスイングすればよい。アドレスから右45度にコックをし、そのまま腰を回し、腰を45度、肩を90度右に回してトップの形が出来上がったら、右足を蹴り、腰を左にバンプ(平行移動)しながら回転させ、インパクト直前では腰が45度先行し、肩のラインが飛球線と平行になり、コックは解かずにインパクトを迎える。インパクトではさらに腰、肩が先行する。インパクト後はさらに腰を回し、フィニッシュでは腰、胸が飛球線方向を向く。注意するのはトップからインパクトまで上半身は何もしないこと、体の回転だけでクラブをインパクトまで持ってくることである。クラブのグリップがへそをさすように意識することでクラブを振ることなく自然にフェースターンする。ダウンスイングでは、左足を伸ばすようにする。そのほか、自分が気をつけているのは頭を上下動させないこと、左ひじを常に体に付けておくことである。このスイングでボールを打てば、腕は疲れないので球をたくさん打っても体が痛くなることはない。友人にもこのスイングを広めたいのだが、自分のスコアがまだ良くないので、友人が真似たいと思うようなスイングを早く身に付けたいと思っている。なお、練習には最初はアプローチショット、ハーフショットを中心にし、それからフォローを大きくし、次にバックスイングを大きくしていくようにすると良いと思っている。そうすることで、それぞれのスイングでの到達目標が決まり、練習しやすくなると思っている。自分としては、流れるようなスイングができたら良いと思っている。ゴルフスイングには「○○打法」とか、高額なDVDのコマーシャルも非常に多いが、それらに惑わされることなく、自分でデジカメでスイングを撮影し、チェックすれば、スイングは必ず良くなると思う。要は、自分のスイングの悪い所を知ることだと思う。それから飛ばすよりミートすることを心がけることである。なお、興味のある方は、「中井学のドライバー講座」、「中井学のフラれるスイング」のブログをご覧ください。

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