大阪放送劇団ブログ

稽古日記、活動報告などなど

今日も明日も…

2009-05-24 23:41:42 | 日誌
公演まで一ヶ月をきりました

稽古にもさらに熱がはいっております。
以前にも書きましたが、今回ダブルキャストのため、稽古時間がかなり限られてるので、時間がとれれば徹底的に稽古になってます。本来、今日は自主練だったのですが、「心配で寝ていられない!!」という親心から(?)西山先生もきてくださり…通常の稽古となりました

稽古して、「お、ちょっと光がみえてきたかな?」と思うのもつかのま、そのあとすぐに先生から更なる課題が…。でも、その光にむかって進むのみです

さて、芝居で不可欠なのが「小道具」。
当劇団、手先の器用な「マイスター」が若干3名(現在1名、お休み中)おりまして、筆頭マイスターが平口さん(写真左)。今回もいろいろ作ってくださってます。
次回から少ーしずつご紹介したいと思います

貴重な画像

2009-05-22 09:28:39 | 日誌
ネタばれになりますが…
今回の芝居のなかで、「回想」シーンがあるのですが、そこでこの制服が登場します。最近ブームの「制服」スタイルとちがって、なんか懐かしくありませんか?

この制服、泉さんのお友達が貸してくださいました。ご協力、ありがとうございますm(__)m

表彰されました(^-^)V

2009-05-11 09:31:30 | 日誌
当劇団の西山辰夫が、大阪府知事より表彰されました
(大阪府知事表彰=憲法施行記念式典に際して、善行者、各界功労者に対して知事表彰を行います。)
先生に教えていただきたいことは、まだまだたっくさんあります。…ので、これからも身体に気をつけて、私たちをご指導くださいますよう、よろしくお願いしますm(__)m。

イベントって大事(^^)V

2009-05-06 00:31:13 | 日誌
…稽古、がんばってます。
演出の先生から、ヒントをもらって(正解も含む)すんなり進むこともあれば、自分のものにするのにてこずったり…という作業を繰り返しています。
有名な脳科学者の「茂木」先生がテレビで話していました。
「考えて考えて、答えをみつけたときのパーッとひろがっていく感覚が、脳にいい」…というようなことを言っていたとおもいます。まさに、その「パーッと」ひろがっていく感覚の前にいるのだ…と思い、前に進んで行くしかないのです
 しかし、そう煮詰まってばかりいては作業効率も落ちてしまうもの。で、超ベテラン先輩の杜山さん(通称みどりさん)の号令により、今日は稽古を早めに切り上げて「親睦会」(つまり、飲み会)を行うことになりました。そして、昨日のうちに予約していた近所の「ぢどり亭」に移動~
じつは今回出演する田村さん、放送劇団での舞台は初めて。ちょっとのお酒と時間とともに、芝居のこと、そこから派生した話、また全然関係ない話などでかなりリラックスできたのではないかな…と思います。
そして、今日はある人のもう一つの顔が、西山先生から明らかに…。
前回の「キネマの天地」に続き、「演出助手」をしてくださる当劇団の「M氏」。今までマスコミや舞台でいろいろな仕事をしていたとのことですが、役者としてより「脚本」の仕事を主にやっていたそう。M氏、「現場」での話しはよくしてくれるのですが、「脚本」のことについてはあんまり話していなかったので、一同びっくり。M氏いわく、
「…書くのって、すっごいエネルギーつかうんですよ
また、一つの作品をつくるのに、持っているエネルギーをしぼってしぼって書くから、その報酬は「見かけ」は多いように見えても、労力を考えると、見合っていないとも…。そこでみどりさんが続けます。
「座ったままで書くから、そんなにお腹すかないんじゃないの
みどりさん、手強いです
…とはいうものの、やはりM氏は「書く」ことが得意で好きなんだな…とお見受けいたします。その特殊技能、当劇団で存分に発揮してくださることを期待してまーす
 そして、明日も稽古(自主練)です。今日の「ダメ」を克服して、新鮮な気持ちでがんばりましょう