雪虫 日誌

雪虫大好き人間の生活日誌

自然の話題やカメラの話題などを取り上げます

気象庁のHPからデータを取得してみた

2021年04月24日 | 積算温度

昨年から勉強を始めた Python です。やっと自分なりのコードを書くことができました。

コードは 気象庁のホームページ(HP)から札幌における10分ごとの気象データを取得するものです。

このデータをCSVファイルに保存して、積算温度計算に役立てようと思います。

 

Excel などの表計算では 50,000 を超えるデータを扱うのには少し無理がありそうなので、pandas(Python) コードを作成しました。

詳しい方は もっとスッキリしたコードがあるかもしれませんが、初心者としてはこれが限界です。

 

CSVファイルを読み込んで、データを確認すると、欠測値が記号で入っている場合が多い。

 

CSV ファイルの修正をしないと積算温度計算ができない。

これから対策を考えます。

 

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ミジンコ撮影

2021年01月20日 | ダフニア

休眠卵から孵化したミジンコたち。今日も元気に泳ぎまわっています。 写真撮影のため特性水槽を作成して 写真を撮ってみました。 

厚さは 5mm です。これで泳ぎ回るミジンコを撮影できます。

 

撮影倍率は約7倍で画像に写る範囲はおおよそ 1辺が3mm  くらいでしょうか。

眺めるのも楽しいけれど 写真撮影の楽しめました。

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ミジンコ 増殖中

2021年01月12日 | ダフニア
昨年暮にミジンコ増殖計画を立てました。
以前保存していた休眠卵から復活させるというものです。

増殖を繰り返して ただいま『密』の状態です。
密 の状態を続けると、増殖をやめて休眠を残します。

そしてその場所の密度を一定にするというのです。
酸素と餌は十分に与えておいて 密度だけの条件にして 個体数が一定になるか検証です。

果たしてミジンコの集団は 一定密度の個体数になるのでしょうか?
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Pyton, pandas 事始め

2021年01月06日 | pandas
COVID-19 の影響で、さまざまに変化が見られる2021年のお正月です。
年始の挨拶を zoom で済ませ、いつもの多人数で宴会は中止となりました。時間が余ったので、pandasの学習をしていました。

札幌の10分間隔気象データを解析しようと昨年気温だけの DataFrame を作りました。
しかし、pandasを学習すると、データ抽出に不都合が出ることが判りました。
そこで 表記されている全ての項目を DataFrame とするCSVファイルを作りました。

もう少し解析の学習が進んだら手を付けようと思います。

プログラム(コード)の学習を始めて1年経ちました。
コードの文法をたくさん覚えて、今年中には何とかまとめたいと思います。

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あけましておめでとうございます

2021年01月01日 | Weblog
あけましておめでとうございます

今年の年賀状写真は フクロウ です。

昨日は 色々と大変な一年でした。
今年は 落ち着いた一年になりますように。

フクロウは福籠という書き方もあり、招福の鳥とも考えられています。
今年一年 みなさまに福がたくさん訪れますように
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雪虫 初飛

2020年10月04日 | 雪虫
雪虫日誌 と言いながら最近雪虫の話題がない

仕方がありません
雪虫は夏の間 トドマツの根で生活をしているのです。

秋になってトドマツが根から栄養を吸収しなくなると 古巣のヤチダモに帰ってきます。

今日、今年初めて雪虫の初飛を見ました。

きっと これから 雪虫ネタが増えると思います。
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python

2020年10月03日 | 雪虫
正確な積算温度を知りたい。
と 言ったら 
プログラムに詳しい知人が
それなら C言語よりpythonだね。
と言われ、新たに学習し始めました。

8カ月が経過して、なんとか気象庁のデータを取り込むことに成功しました。

さて、これから手強いぞ。

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for 文

2020年02月22日 | C言語
我が家に不調のPCがあったので、 Windows OSを諦めて、LInux OSを入れてみました。
Unix系のOSの方がC言語が理解しやすいのかなあ  と思ったわけです。

さてさて

変数宣言、 表示(printf)、 入力(scanf) などはこの段階で理解できました。
いよいよ ループの作業です。
100に1を足していくプログラム。 回数は5回。 はじめ
==========
1 int a, x=100;
2 for(a=0;a<=5;)
3 printf("%d¥n",x++);
4 a++;
==========
としたところ、ループが止まらなくなってしまった。

改めて考えてみると for に戻る場所は3行目で戻ってしまい、 a++ は実行されない。
a の値は常に 0 となってしまう。 結果このループは終わらない。

==========
1 int a, x=100;
2 for(a=0;a<=5;)
3 {
4 printf("%d¥n",x++);
5 a++;
6 }
==========
for 内の命令文は printf("%d¥n",x++); と a++ なので、 { } が必要なのですね。

あと、見出し画像の23行目と40行目、 if 文の条件が異なっていることに注目!!
printf が先に来るか、 後に来るかで変わってきます。



結果はどれも同じですが、 方法が異なるのが楽しいですね。
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C言語の教科書

2020年02月16日 | C言語
C言語を始めるにあたって、流石に数十年前の本を教科書にするには抵抗がありますね。

そこで購入した本が、ブルーバックスから出ている『Web学習アプリ対応 C言語入門』板谷雄二 著 です。

この本はスマホやPCから専用アプリにアクセスして、活字だけではなくスマホでも学習を進めることができる。
アプリにはシュミレーターがあって、プログラムの進行状況に合わせて、プログラム上何が起こっているかが把握できる仕組みになっています。これは理解するのに非常に役に立ちます。

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C言語 入門

2020年02月14日 | C言語
先日 書棚を片付けていたら、一冊の本が出てきました。

C言語入門

そういえば、昔はコンピュータ関連の仕事がしたい時期もあったなぁ。
今や 小学校のカリキュラムにも導入されるという プログラミング。還暦すぎの親父が再挑戦しても良いではないか‼️

ということで

いきなり プログラミングの学習を始めました。果たしてどうなることやら。

ちなみにこの本は
という本でした。


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