90年秋、長戸大幸プロデューサーの下、ZARDプロジェクトが発足しました。
制作するにあたり、ロック、中でもUKサウンド(イギリス系のロック)をコンセプトにするように指示がありました。
グルーヴはタイトで、かつスネアが微妙に重たいタイミングを刻み、ギターは特徴的なディレイ付きのアルペジオ奏法、間奏はギターでは無くサックスにするというスタイルで、レコーディングされたのがデビュー曲[Good-bye My Loneliness]。
長戸大幸
ZARDという名前は語感がロックっぽいという事で長戸プロデューサーが命名しましたが、その理由としては、ZARDという言葉は「Hazard(危険、障害物)」「Blizzard(吹雪)」「Lizard(トカゲ)」等、どちらかというと忌み嫌われるようなマイナスイメージを想起させるという物でした。
プロデューサー語録に“アーティストがデビューするのに大事なのは、名前(命名)、作品、そして写真”というのがあります。
どれもアーティストの第一歩として重要なファクターです。
長戸大幸
制作するにあたり、ロック、中でもUKサウンド(イギリス系のロック)をコンセプトにするように指示がありました。
グルーヴはタイトで、かつスネアが微妙に重たいタイミングを刻み、ギターは特徴的なディレイ付きのアルペジオ奏法、間奏はギターでは無くサックスにするというスタイルで、レコーディングされたのがデビュー曲[Good-bye My Loneliness]。
長戸大幸
ZARDという名前は語感がロックっぽいという事で長戸プロデューサーが命名しましたが、その理由としては、ZARDという言葉は「Hazard(危険、障害物)」「Blizzard(吹雪)」「Lizard(トカゲ)」等、どちらかというと忌み嫌われるようなマイナスイメージを想起させるという物でした。
プロデューサー語録に“アーティストがデビューするのに大事なのは、名前(命名)、作品、そして写真”というのがあります。
どれもアーティストの第一歩として重要なファクターです。
長戸大幸