BNP

2014-10-08 12:16:47 | 透析
脳性ナトリウム利尿ペプチド(のうせいナトリウムりにょうペプチド, 英 brain natriuretic peptide; BNP)は心臓から血液中に分泌されるホルモンである。主として心室で合成される。
過去にBNPを調べたことがあるかもしれないが、記憶になかった。。。
透析で先日の血液検査のBNPの数値を先生から教えて頂いた。BNPは普段血液検査するものではなく、心不全があると目立って上昇する数値らしく、レントゲンで私の心臓が大きいので調べることになったそうだ。DW設定に関係する値でもあるので、気になったので、基準値は見ておいた。20ng/ml以下。先生に聞いた数値は160.6。「ゲッ!私の体の水分すごく余ってる・・・今までDW上げたいなんてとんでもないことだ」と思った。
でも先生は「透析患者なら標準的です。高いと思いました?」とおっしゃった。当然だった。最近は血圧は低くまったくむくまないように感じ、基準値を下回っているだろうと思っていた。でも透析患者の血液データの毒素などを見て、どうしてこんなに多いのに私は平気なのだろう・・・と思う。元気だけど、健康な人の血液検査結果とはだいぶ違うものがある。BNP値も高いのに、苦しくないし・・・

心臓が大きかった原因は不明で、前から少し大きかったようだ。脳出血以前に高血圧期間が長かかったが、そうすると心臓は大きくなるし、また車イスでレントゲンでうまく撮れていない可能性(深呼吸ができていない)もあるらしい。

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