*.・。.・またあした・.。・.*

“またあした” -大好きな人と交わしたいことば。
ずっとずっと、交わすことができますように・・・。

ぎゅっと。

2007-06-30 10:23:25 | 恋のこと。

うしろから
ぎゅっとされるのがだいすきで

彼氏には
よくしてもらっていました。


大好きな人のぬくもりを
背中に感じながら

大好きな人が近くにいるしあわせ
守られているという安心感

そんなものをかみしめていました。


大好きな人の腕の中が
私にとっては
なによりも落ち着ける場所なんだなって

そう思います。




きのうみた夢は
とっても変な夢でした。


たぶん
つきあっているんだと思われる人に
うしろからぎゅってされながら
一緒にテレビを観ていた

そんな夢だったんだけれど

ぜんぜん落ち着かなくて

しあわせや安心を
感じることができなくって

この人とはつきあえないなって
この人のこと好きじゃないんだなって
冷静に考えている自分がいました。



大好きな人と
そうでない人のぬくもりは
まったくちがうものなんだ

そんなことを
あらためて実感させてくれて夢でした。




それにしても・・・

ずっと人のぬくもりを感じていないから
こんな夢をみちゃったのかな。


でも
やっぱり
だれでもいいのではなくって

ほしいのは
大好きな人のぬくもりだから

あせらずに

また
あのしあわせをかみしめられる日がくることを
願うばかりです。





またあした。

2007-06-26 23:35:12 | なぁんでも。

この『またあした』を始めてから

今日でちょうど一年になります。




自分のなかの真っ黒な部分や

どこにも吐き出せないもやもや

言いようのない怒りや不安

出口の見えないさみしさ


いろんなことを

自分なりのことばで綴ってきました。



ここには

一年分の私の想いが

びっしりとつまっています。




今まで

何度も何度も

この場所に救われていて


おおげさではなく

ここがあったから


あのどん底の日々を

どうにかやり過ごしてこれたのだと


今こうして立っていられるのだと


思っています。




ここでは

たくさんの出会いもありました。


あたたかいことばに

涙したことも

少なくありません。



ここがあって

本当によかった。




『またあした』を通じて出会うことができた人

『またあした』に足をはこんでくれている人


そして

『またあした』の存在を知っている数少ない大切な人たち


すべての人に支えられて

今の私はいます。



本当に本当に

ありがとうございます。


感謝してもしきれないくらいに

感謝の気持ちでいっぱいです。




これからも

きっとこの場所は

私にとって

なくてはならないものになるはずです。



たとえ

綴る内容が変わっていっても

自分と正面から向き合えるこの場所を

これからも

大切にしていこうと思います。







種。

2007-06-22 23:53:08 | 恋のこと。

忙しい毎日のなかで
あの人のことを考える時間は
だいぶ少なくなって

ましてや
あの人を想って泣くことなんて
なくなった。



それでも

だれかを見ても
だれかといても

知らないうちに
あの人と比べてしまっていて

あの人の笑顔や手の感触
あの人とのしあわせだった時間が
いつのまにか私のなかにあふれてしまって


大好きだった
心から愛した
そんな気持ちが今でも忘れられなくって


想い出のなかのあの人を超える人なんて
本当に現れないかもしれない


そう思っていたけど

そう思っているけど



私のなかに
ちっちゃな種がまかれたかもしれない。




これから芽を出すぞ
っていう元気いっぱいの種なんかじゃなくって

芽を出すのか出さないのかわからないような
たよりないかんじの種だけど。



だれにでもやさしいところとか
女の子関係なく仲よくなっちゃうところとか
ちょっと自信家なところとか
野球がすきなところとか

ちょっと似てるかもって思った。




この種は

これから
きれいな花を咲かせるのか

花が咲く前に
折れてしまうのか

それとも
芽も根も出さずにおわってしまうのか


どうなるかなんてわからないけど



焦りたくはないから

ゆっくりゆっくり
この種を見守っていけたらいいな。





しあわせです。

2007-06-17 23:51:18 | だいすきな人。場所。

私にとっての

大切な時間。


だいすきな友だちと

なにに気をつかうでもなく

いろんな話をする時間。



私にとっては

本当に本当に大切で

なくてはならないものなんだ。



体をゆっくり休めることはできなかったけど

心はすっかりいやされた。

また明日から

笑顔でがんばれる。




絶対だとか永遠だとか

そんなものはないって思ってるけど


どんなに遠くに離れていても

どんなに長い時間会うことがなくっても


きっと

このままでいられるんじゃないかな


会えば

またすぐに

くだらないことで

お腹かかえて笑うことができるんじゃないかな




そんなことを思える友だちがいること


ほんとにしあわせだなって思う。






時。

2007-06-10 23:00:55 | なぁんでも。

今日は、時の記念日なんだって。

時間の大切さをかみしめる日。


人はだれでも
次の瞬間になにがあるかなんてわかんない。

でも「今」だけは
その瞬間だけは
だれにでも平等に与えられている時間なんだ。


それをどうつかうかは
ぜんぶ自分次第。


「時」って見えなくて
過ぎてしまってから
そのときの「時」の大切さに気づくこと
いっぱいいっぱいある。

「時」の積み重ねで
今の自分はできていて

今、この瞬間を生きていて

これから先も
どんな「時」を重ねていけるかはわかんないけど

それは永遠じゃないんだって
ちゃんと言い聞かせながら
がんばっていきたいな

そう思います。






なんだかなぁ。

2007-06-10 12:07:41 | なぁんでも。

だいすきな場所に帰るとき
いつも友だちの家に泊まってた。

もはや
もういっこの自分の家
みたいな感覚。

そのうち
それもできなくなるのはわかってたけど
もう近いうちに
その部屋はなくなってしまう。

友だちは
彼氏と本格的に同棲をはじめるんだって。



地元でよくあそぶ友だちは
きのうメールをしてきて
いきなりの結婚宣言。

明日には籍を入れるそうな。




帰る場所もなくなり

地元であそべる数少ない友だちもいなくなり


・・・なんだかなぁ。





過ぎた時間。

2007-06-03 16:09:04 | なぁんでも。

開けた窓から聞こえてくる応援の音。

今ちょうど高総体だから。


高校時代
一番がんばってたのは部活だったかも。

毎日毎日休まずに行って
夏の暑いときも
焼けるの気になんないくらい動きまわった。

私はマネージャーだったから
プレーヤーをサポートするのが仕事で
プレーヤーに比べたら
大変さなんてちっちゃなものだったかもしれないけど

ひとりのマネだった私を
ちゃんと仲間に入れてくれて

勝ったら一緒によろこんで
負けたら一緒にくやしがって
そういう時間を共有できた仲間がいた。


それがもう8年とか前のことなんだよね。


勉強はむずかしかったけど
それなりに楽しかったし

将来のこと、進路のこと、友だちのこと、好きな人のこと
友だちとのおしゃべりは尽きることがなかったな。



大学時代だってそう。

講義にレポートにサークルに
バイトにあそびに恋愛に

すきなことに時間をつかえて
ほんと贅沢な時間を過ごせてたなって思う。

落ち込んだり泣いたりしたときも
もちろんいっぱいあったけど
圧倒的に笑ってたときのほうが多かった。



そんときは気づかないんだ。

その時間にも終わりがくるってことに。
そんな時間が永遠には続かないってことに。

頭ではわかってても
ちゃんとはわかってない。

そりゃそうだよね。
自分が経験してない、未来のことなんだから。


終わってから気づくんじゃ遅い。

過ぎた時間は
絶対に戻ることはない。



でも

終わってからじゃないと気づかないように
ちゃんとできてるんじゃないのかな。



だから

もう過ぎてしまった時間は
思い出として
ずっとずっと
きれいなままで残るのかもしれない。


もう戻らないものだからこそ
あったかくていとしい
そんな思い出になるのかもね。






仕事。

2007-06-03 10:01:29 | なぁんでも。

くわしいことは覚えてないけど

きのうも今日も

夢をみました。


どっちも仕事関係の夢。

仕事でかかわってる人たちばっかり

たくさん出てきた。


いやなわけじゃないんだけど

起きてから

なんかちょっとさみしくて。


頭の中

今は仕事でいっぱいなのかな。


仕事だけの人には

なりたくないな。



って

そんな仕事人間ではないはずだけどさ。




Limit of Love。

2007-06-02 21:29:42 | スキナモノ。

今日テレビで
『海猿 Limit of Love』やってました。


泣きました。

単純なので
ああいう、わかりやすくて熱いやつ
だいすきです。

最初の映画から
『海猿』はだいすきで
ドラマも欠かさずみてました。

キャストもすきな人いっぱいだしね。笑


話がだいたい読めているのに
泣かせどころだってわかってるのに

ぼろぼろと涙がこぼれてきました。



たくさん涙を流したので
なんだか心がすっきりした気がします。



あぁ

よかった。