迷走の日々★癒しのワンコ

嫌な事もみんな明日の通過点なんだ★今日より楽しい明日の為のブログ

なんかつかれちゃった。。

2006-02-28 23:07:53 | 離婚
今日は家のお使いで千住までいった。
もちろん、今日も兄嫁ちゃんをつき合わせてしまった。

だけど、何だか疲労感がすごくて、
帰ってすぐにベットにもぐりこんでしまった。

兄嫁ちゃんとバイバイしてすぐ、
あの嫌な波が襲ってきた。

薬を飲んで落ち着くまで
目を閉じてまぶたの裏の暗闇を見ていた。
青い光がクルクルと回る。

光が消えて暗闇になったとき、
私は眠ったみたい。

まだ、ぼーっとする頭のなかで、
こんな私は嫌だと思う。

私は、もっと1日が長ければいいと思うほど、
毎日を楽しんでいたはずだ。

暇が嫌いで、家に居るのは寝る間くらいだった。
遊び歩きすぎて、怒られたりした。
前に付き合っていた人とは、1秒も離れて居たくなくて
彼の家にころがり込んだ。
将来を考えられない人だったけど、
毎日が何して遊ぼうと、騒いで、帰りが朝になっても
遊びたりなかった。

ただ、将来を見つめる私と今が大事な彼との
ギャップで7年の付き合いに終止符をうった。

それはそれは、辛かったけど、お互いが誰よりも理解しあっていた。
だから、終わりも予想されていた。

結婚が・・・私には、あの時大事な呪文だった。
約束された繋がりが欲しくてたまらなかった。
その彼もわかっていた。
両親よりも、友達よりも、
私達は分かり合えたから。

最後の願いに頷けない彼に・・・彼の夢に、裏切ったのは私。
だから、幸せにならなきゃいけなかったんだ。

だけど・・・今・・・


私は人恋しくてたまらない。

調停であった事

2006-02-26 19:27:06 | 離婚
やっぱり、この日から書く事にします。

その日兄嫁ちゃんに付き添って行ってもらった。
中までは一緒に行けないから、数時間も車で待ってもらうことになっちゃうけど、
付いてきてくれると言ってくれた。

私は不安と恐れがどうしても、拭えなくて、
かなり動揺していた。
1時間近く前に家庭裁判所について、兄嫁ちゃんと今日訴える件について
話したりして時間を潰していた。

私より少し早く呼び出されていたらしい夫が歩いて入って行くのを見た。
夫は、ラフな格好でスタスタと中へ入って行った。
遠くから見る夫は、ただ知っている人・・・という感じだった。
1月7日以来、久々に見る夫だった。
夫は私に気づいていない。

時間になり、私は申告された人用の待合室に案内されて、
案内してくれた50代位の女性に
「普通、初めての調停の時は夫婦同席して、調停について話すのだけど、
あなた、同席は嫌よね?」と聞かれた。
私は「いいえ、どちらでも構いません。」と答えた。
2・3分待たされた後、さっきの女性が戻ってきて、
「あなたは、30分位、待っていてもらえるかしら、ごめんね。」
と言って去っていった。
・・・夫は説明の同席さえも断ったのでしょう。

30分も待ったかわかりません。
私は、さっきの女性に呼ばれて大きな机のある部屋に通されました。
5・60代の男性とさっきの女性がにこやかに、座ってと促しました。
この2人が調停員さんでした。

調停についてどんなものか話を聞いたあと、
本題に入りました。
調停そのものには、決定力も、こうしなさい・ああしなさいとも言えないことを、
男性が教えてくれた。
私の話を聞いて、信用して、夫にああしろ・こうしろと言ってくれればいいのに・・と思ってしまった。。

夫の言い分は、
「仕事に対する意気込みがない」
「自分の指示に100%従わない」
「結婚して1・2ヶ月でギャップを感じた」
「体調が悪い」
「家での生活費の管理をしない」
「店を乗っ取る気でいる」
だった。

私は、あまりのバカバカしさに、呆れる事か出来た。
まず、仕事を辞めたがっていたのは夫の方で、
私は、自営業は仕事を辞めてしまうと簡単に戻ることが出来ない事が
予想できたから、簡単に答えを出さない方が良いと言っていたし、
仕事も頑張っていた。

夫にはいつも母親と比べられ色々言われていたけど、
30年やっている母親のように動けるわけないのだ。
言い訳に聞こえるかもしれないけど、何度も言うようにまだ半年も経っていなかったのだから。

生活費・・・お金は夫がすべて管理していた。
食費等、初め私のお金は夫婦のお金と思って、
私の財布と少しの貯金から出していた。
それが無くなると、
夫は1万円私に渡し、生活費で使ったレシートを提出して、
また次の1万円を貰っていた。
3000円分のレシートが紛失した時、凄く問い詰められた。
店の売り上げは、いつもはぐらかされて教えてくれなかった。
家の収入と支出を知らない私が管理なんて出来るわけがない。

夫婦の私に、「店を乗っ取る気でいる」とは・・・
呆れすぎて悔しい。

そういう人だったんだ。
1・2ヶ月でギャップを感じたと言いつつ、
夜、私に優しい顔をして抱いたのだ。

私は、夢でなんども夫に罵声を上げて目を覚ました。
「私は、家政婦で従業員でダッチワイフじゃない!!」

終いには「自分(夫)が話しかけても無視をする」と言ったそうだ。
私は、「ありえません。」といった。
話しかけては、「タイミングが悪いんだよ・声が小さいんだよ」
と言われて話しかけても無視されていた悲しさが、よみがえる。

私は、調停員さんを前に出来る限りの事実を丁寧に訴えた。
生活費も入れてくれないことも含めて。

夫は、調停員さんのいう事も、聞き流し、
「すぐに離婚したい」と繰り返したようだった。

調停員さんも半ば呆れて、離婚に向けての流れで話し合っていこうと、
私に促した。
女性の調停員さんは、娘さんが、私と同い年らしくて、
身につまされると、慰めてくれた。
男性の調停員さんも、夫に、「あなたはまるで、誠意を見せていない。
せめて、まず、いくらかでも生活費を入れるべきだ。」
と、言ってくれたらしい。
だけど、夫からは今だ1円も入金されない。

夫は、月に30万円程度しか収入がないと言ったらしい。。

これが罪になるかわからないけど、
夫が肌身離さず持っている数冊の通帳の1冊を覗き見たことがある。
700万円も貯まっていた。
他に数冊あったけど、そっちは見ていない。

夫は、生活費、月に2~4万円が限界だと言ったらしい。
早く離婚して解決金を渡すんで、それで手を打ってくれということらしい。

私は結婚指輪をようやく外す事が出来た。
さて、夫が言う、解決金と言う名前の私の値段はいったい
いくらなんだろう。

私は、自分の中の束縛を早く解きたい。
悪夢の毎夜も、何もできなくなる落ちる日も、
早く終わって欲しい。

次の調停は3月10日。

今日より楽しい明日が来ますように。。

ただいま

2006-02-25 20:47:31 | 離婚
今、私は、自室でパソコンの前にいます。
そう。帰って来たの。
パソコンが使えるようになったの
長かった~~
兄に、なんとかしてもらってプロバイダも変更して、
やっとこのブログにも帰ってこられました。

その間、初の調停があったり、
少しづつ元気になっては、しぼんでみたり・・・
色々あって、
文字にして吐き出したい事が山のようだった。

だけど、いざ、ここに座ってみると、
何から書いたらいいか。。
まるで、初ブログの日のよう。

ゆっくり、書いていこう。
まずは、私の事、ネットで繋がったお友達は、
忘れないで居てくれているか、
今日もそこに居てくれているか、
会いに行ってみよう。

では。。

鬱の波

2006-02-08 18:45:20 | 離婚
今日は朝TVの占いで1番だった。
お風呂に入って、着替えもちゃんとして化粧も久々にしてみた。
昼に、友人がリサイクルショップに行こうと誘ってくれた。
・・・正直あんまり乗り気じゃなかった。
そこまでしたのに、気力がない。
外は暖かいし、出た方がいいに決まってる。
誘ってもらわなければ、昨日の二の舞だとは思ったけど、
なんとも憂鬱だった。
そうだ!、兄嫁ちゃんが居てくれたら!と、
またまた、我が儘を思いついた。
オポッサムの高校からのお友達で、
のほほん屋の彼女を紹介もしたいし!
でも、忙しかったみたい。。
さて、どうしよう。。

だけど、光合成したほうがイイに決まってる。
友人は服を数着売るらしい。
私も、兄の部屋を覗いてみた。
私のネットオークション出品予定品で溢れてる。
スノーボードが目に付いて、コレを査定してもらおうと思いたった。
ネットで売るのとどっちが小金になるか・・・

重い腰をあげて、お誘いを受けて一緒に出かけた。
結果は・・・安っ!!
そのまま持ち帰った。ネットで分かる人に買っていただこう。
・・・できれば・・・だけど。
友人の服は、5・6着で1700円になって、
彼女的にはホクホクしていた。

その後、某デパートに彼女がファンデーションを買うというので
付きあった。
コーヒーをゴチになって、少しマッタリしたりもしたけど、
私は、終始暗かった。
そんな雰囲気は、出すまいとしていたけど、
長い友人は察知して、無理して笑わなくていいよと
言わせてしまった。
気を使わせちゃって申し訳なく思う。

彼女は、結婚してるので大抵早めのバイバイになる。
あまり楽しげにできないくせに、
一人になるのは、寂しくてしょうがない。

気を許せる兄嫁ちゃんは、いつも遅くまで引き止めちゃう。
兄嫁ちゃんと居ると、ホッとする。

だけど、長い長い夜はやっぱり一人だから、寂しい。

鬱のお薬や安定剤は、効いてるのかなぁ。。
明後日は、調停第1回目・・・
安定剤を多量摂取しちゃいたい感じ。

・・・大丈夫、ちゃんと処方どおりに飲みます。。

寒い

2006-02-07 16:59:51 | 離婚
昨夜雪が降って、今朝は薄っすらと積もっていた。
でも、昼過ぎにはその雪も見当たらない。

私の新婚生活みたい。

寒さだけが残ってる。

早く暖かくならないかな。

夏が好き。
洋服も安上がりで(*´∇`*)
太陽も長く照らしてる

この部屋も、暑苦しくて外に飛び出したくなるでしょう。。
その頃にはきっと、もう飛び出してる。
仕事やバイトを見つけて毎日充実してる。
そう願ってる。

部屋という殻は甘くて優しいけど1人ぼっち。
殻を破って産まれ直すのは、厚過ぎる殻の中で不安だらけ。
私の殻は何層にもなっていて、割り破くのが大変。
1枚1枚・・・あと何枚破けば新しい私になるんだろう。

もう少し・・・もう少し。。

小金が貴重

2006-02-06 19:45:27 | 離婚
ただ、生きていくだけでもお金が必要。
なんか、このブログでお金の事ばっかり書いちゃってる気がするけど、
別居が始まって初調停で訴えるつもりだけど、
まだ、1円も入れてくれない夫。
それまでも、必要経費でお金は出て行くし、
まだ、私自身働く自信が湧かない。
湧かないからって、このまま家に寄生し続ける訳には行かない事も
分かってる。
痛いくらい分かってる。

実家に帰されて、見たくない物やもう必要のないと判断したものを
空いた兄の部屋に散乱させてる。
それの処分に兄嫁ちゃんに手伝ってもらってオークションに
出品してみることにした。

今日、初出品した。
兄嫁ちゃんのご指導の元、無事出品できた。
試しに2品だけだけど、
小金でも、売れたら嬉しい。
どうなるかな。。

私が、どうしても不安で怖くて仕方がない1回目の調停に
兄嫁ちゃんが付き添ってくれる事になった。

一緒に出席はできないから、長時間待ってもらう事になっちゃうけど、
ニッコリ笑って付き添いますよと、言ってくれた。
私は、1歳下の頼れるお姉ちゃんが居てくれて、
本当に嬉しい。

行くには行っても、夫の事由を聞いて帰りの車で
1人になるのが怖かった。
なんて言われるのか分からないけど、
兄嫁ちゃんが、そこに居てくれると思えば、
立っていられると思うから。
泣いちゃっても、きっと慰めてくれると思うから。

家では泣けない。
両親が悲しむから。
自室やお風呂で泣いて、笑って両親の前に出る。

調停まで後ちょっと。。

今日は兄嫁ちゃんが来てくれたから楽しかった。
今日より楽しい明日が来ますように。。

年賀状の事

2006-02-05 21:43:04 | 離婚
新しく、電波で繋がったお友達のところのコメントで、
友人についての話題が出たので、
書こうと思います。

私は、お誕生日で32歳になります。
周りのお友達がドンドン結婚して行き、
結婚への憧れは募る一方でした。
“我が子”も、欲しかった。
愛犬で手一杯だし、特に子供好きな方じゃないのに、
自分の子供っていうのは、やっぱり憧れます。

で、結婚の夢が叶って、式はスピード婚だったこともあり、
フォトブライダル(要するに貸衣装で教会風の部屋で写真を撮るだけ)
にしました。
ウエディングドレスを着れた日は、人生最高の気分でした。
だけど、友人や良くしてくれた人たちには、立ち会ってもらえなかったので、
これまた憧れだった写真付きの年賀状を少しお金をかけて
デザイナーさんにデザインしてもらって印刷しました。

離婚など頭にない私は、毎年年賀状だけの繋がりになってしまっている
友人たちも合わせて30人程に送りました。

私が夫に静養と偽られ別居が始まった昨年の12月26日の2日前、
クリスマスイブにポストに投函しました。

1月1日、私が静養していた実家にも届きました。
皆の家に結婚報告も兼ねた年賀状が届いたことを
とてもとても嬉しく思っていました。

それから、7日に離婚を言い渡されるとは誰が思うでしょう。。

年賀状でお祝いの言葉が返信されて来ては涙がでました。
電話をくれたり、結婚祝いのカードを贈ってくれた友人には
事情を打ち明けました。
その作業はとても辛いものです。

手帳に誰に年賀状を出したか分かるように、
名前を連ねてありました。
事情を打ち明けた友人の名前の横に花のマークを付けました。
嫌なページです。

こんな事が予期出来ていたなら、あんな葉書出したりしなかったのに。

辛い説明を何度もする為に跳ね上がるケータイ代も、バカらしく、
今は、放置状態です。

自分が半年で離婚を言い渡されてるなんて言いたくない友人だっているし。。

私は、年賀状や、クリスマスカードやお手紙を書くのが好きです。
毎年、楽しく書いていました。
来年の年賀状は、やっぱり辛いんでしょうね。。

離婚しても、サッパリとしている友人もいます。
でも、今ならその友人が乗り越えた辛さを感じることが出来ます。

時に波は、私が1番不幸せなんじゃないかと思わせるけど、
時間をかけても(あまり、かけたくないけど)
乗り越えて生きたいです。

今日より明日がいい日になりますように。

部屋から出る事

2006-02-04 22:03:06 | 離婚
今日は、午前中に友人に連れられて、
買い物に付き合わされた。
閉じこもってしまう私への愛なの。
無理にでも、用事をつくってもらえないと、
本当に数日後に迫ってきた調停に・・夫との日々に・・・
頭を持っていかれて気力が出ないのです。
だけど、部屋を出れば、
否応なく、日常が流れていて、
しなきゃいけないことは、山盛りなのに。。
第1回目の調停で、初めて知ることになる、
夫が訴えてくるであろう、離婚に繋がる事由がなんなのか、
考えてしまって仕方がない。
半年で、切り捨てられ、
その最たる事由も思いつかない私。
思いやりや、人の心をあまりに考えない人間じゃないと、
自分では思っている。
知らないうちに、人を傷つけている事もあるかも知れない。
でも、私は夫を愛していたし、
夫の愛を疑わなかった。
辛い事を言われた日も、今日は機嫌が悪いんだろうと、
それを、周囲の人に夫を悪く言ったこともない。

なんでもかんでも、育った環境の違う2人が半年でガッチリ合うなんて事は、
ありえない事だもの。

折り合いをつけていく時期だと思っていたの。。

だけど、考えても数日後の調停まで何もわからない。

部屋から出ると、今日も空は晴天。
明日が今日より楽しい日になりますように。


エホウ巻き

2006-02-03 23:08:00 | 日々
兄嫁ちゃんに「エホウ巻き」を作りましょうと
促されて、一緒に作りました。
ウチの両親と兄夫婦とオポッサム。。
5人が南南東を向いて無言で食べきりました。
初エホウ。。

本当に、みんなこんなふうにしてるんだろうか。
ビデオにでも撮って、自分達の行ないを見てみたかった。
自分達も(*≧m≦*)ププッと笑ったりしてたけど、
傍から見たら、さぞかし異様なんでしょう。。
なかなか

頭痛。。

2006-02-03 14:39:18 | 離婚
今日は朝から頭が痛いの
さっき、地震があったなぁ。。
地震はすっごく怖いけど、今の私には調停離婚の方が怖い
お金もなくて心細い。
調停を乗り越えて離婚が成立すれば、好転していくのかな。

土下座して、両親に一方的に離婚を打ち明けた夫に、
離婚までは生活費を入れなさい。と、言われてハイと言って帰った夫は、
1銭も送ってくれない。
一緒に働いていた私は、貯蓄もまるでない。
離婚なんて考えてもいなかったから、
私名義で貯める事も、ヘソクリもつくってなかったし。
私のお金は夫婦のお金と思ってたから、
食費とかで私の財布は空になって、
その後は、無くなるたびに夫から受け取っていたの。
 生活費や、売り上げ等は全部夫が管理してた。
私は、夫の・・・家の収入がいくらなのかも把握させてもらえなかった。
夫名義の、家賃収入もあったし、まあ裕福だったと思う。
自分でも、はっきりとはわかってなかったのかも。。
そんなことってあるの?って思われるかも知れないけど、
浪費もしないし、赤字も出てない様子だったから、
無頓着だった様に思う。
私は、家計がどんなか把握したかったし、
夫に聞いてみたけど、店は大変だけど大丈夫だよと、
数字は教えてもらえなかった。

実家で静養するように言われて、私の実家に送り返されるときに、
10万円渡されたの。
でも、色んな検査をしたり、薬がでたり、
数日で帰るつもりだったから、
下着をかったり生活消耗品で、今現在は大ピンチになってる。

メールで、お金に困ってる・病院にも行けないし保険や電話代にも困っていると、
書いて送信したの。
そしたら、返信で・・・
すべて調停を通して訴えてください。
と、返信されてきた。

情の欠片も無いのかな。
情がある人だったら、こんな非情な仕打ちはしないよね。。

わかってるのに、“ハイ”を信じたかった。
直接電話をしてみたの。
切実に訴えたけど、
とにかく、調停で決着をつけよう。と言われた。
け・・決着って。。

私は、弁護士さんの薦め通り、生活費を入れてくれるよう、
こちらからも、調停を申し出たの。

家庭裁判所に初めて行ったよ。
兄嫁ちゃんに付き添ってもらって。。
一人だったら、立ってられなかったかもしれない。
かなり、事務的な作業だったけど、辛かった。

申し出理由を書く欄があったけど、
夫は何と書いて申し出たのだろう。。

話し合いを一切してない一方的な離婚の申し立てに
調停が離婚に繋がる理由を私が始めてハッキリと聞く場所になるの。

たった半年のなかで、大きな理由は一切思いつかない。
細かい喧嘩はあったけど、
生活が今まで違った2人が結婚するんだもの、
考え方の違いって、
お互い譲り合ったり改めたりしながら合わせていくモノだと思ってたの。
半年って、まだまだその探りあいの時期だと思うのだけど。。

試乗してみたら乗り心地が悪いから返品される車みたい。
私の人生、結婚から先の夫との生活で夢見てたことも沢山あったのに

明日は今日よりいい日になりますように。