今日は家のお使いで千住までいった。
もちろん、今日も兄嫁ちゃんをつき合わせてしまった。
だけど、何だか疲労感がすごくて、
帰ってすぐにベットにもぐりこんでしまった。
兄嫁ちゃんとバイバイしてすぐ、
あの嫌な波が襲ってきた。
薬を飲んで落ち着くまで
目を閉じてまぶたの裏の暗闇を見ていた。
青い光がクルクルと回る。
光が消えて暗闇になったとき、
私は眠ったみたい。
まだ、ぼーっとする頭のなかで、
こんな私は嫌だと思う。
私は、もっと1日が長ければいいと思うほど、
毎日を楽しんでいたはずだ。
暇が嫌いで、家に居るのは寝る間くらいだった。
遊び歩きすぎて、怒られたりした。
前に付き合っていた人とは、1秒も離れて居たくなくて
彼の家にころがり込んだ。
将来を考えられない人だったけど、
毎日が何して遊ぼうと、騒いで、帰りが朝になっても
遊びたりなかった。
ただ、将来を見つめる私と今が大事な彼との
ギャップで7年の付き合いに終止符をうった。
それはそれは、辛かったけど、お互いが誰よりも理解しあっていた。
だから、終わりも予想されていた。
結婚が・・・私には、あの時大事な呪文だった。
約束された繋がりが欲しくてたまらなかった。
その彼もわかっていた。
両親よりも、友達よりも、
私達は分かり合えたから。
最後の願いに頷けない彼に・・・彼の夢に、裏切ったのは私。
だから、幸せにならなきゃいけなかったんだ。
だけど・・・今・・・
私は人恋しくてたまらない。
もちろん、今日も兄嫁ちゃんをつき合わせてしまった。
だけど、何だか疲労感がすごくて、
帰ってすぐにベットにもぐりこんでしまった。
兄嫁ちゃんとバイバイしてすぐ、
あの嫌な波が襲ってきた。
薬を飲んで落ち着くまで
目を閉じてまぶたの裏の暗闇を見ていた。
青い光がクルクルと回る。
光が消えて暗闇になったとき、
私は眠ったみたい。
まだ、ぼーっとする頭のなかで、
こんな私は嫌だと思う。
私は、もっと1日が長ければいいと思うほど、
毎日を楽しんでいたはずだ。
暇が嫌いで、家に居るのは寝る間くらいだった。
遊び歩きすぎて、怒られたりした。
前に付き合っていた人とは、1秒も離れて居たくなくて
彼の家にころがり込んだ。
将来を考えられない人だったけど、
毎日が何して遊ぼうと、騒いで、帰りが朝になっても
遊びたりなかった。
ただ、将来を見つめる私と今が大事な彼との
ギャップで7年の付き合いに終止符をうった。
それはそれは、辛かったけど、お互いが誰よりも理解しあっていた。
だから、終わりも予想されていた。
結婚が・・・私には、あの時大事な呪文だった。
約束された繋がりが欲しくてたまらなかった。
その彼もわかっていた。
両親よりも、友達よりも、
私達は分かり合えたから。
最後の願いに頷けない彼に・・・彼の夢に、裏切ったのは私。
だから、幸せにならなきゃいけなかったんだ。
だけど・・・今・・・
私は人恋しくてたまらない。