知人が家庭菜園をしており、掘りたてのジャガイモを貰いました。「きたあかり」と言う品種だそうです。早速、茹でて、お酒の肴に致しました。
採ってから、食卓に上がるまで数時間の早業でして、ほっかほかのジャガイモじゃがいもは滅茶苦茶美味しいです。
ジャガイモはジャガトラ（ジャカルタの旧名）から日本に伝わり、「ジャガタライモ」→「ジャガイモ」になったそうです。
ジャガタラ→じゃがたらお春→「長崎物語」を連想します。亡母が歌っていたのを思い出します。
本日、所要が有り、三重県の鈴鹿の海岸部に行きました。鈴鹿市と言うと、鈴鹿サーキットと言う印象がありますが、今回は目前に伊勢湾が広がっております。対岸は愛知県の知多半島でして、のどかな海が広がっていました。長さ数メートルの流木も有り、海が荒れた時にでも流れ着いたのでしょうか。又、何人かが釣りを楽しんでおりました。
海を見ると、つい、ザ・リガニーズの「海は恋してる」を口ずさみたくなります。
防波堤にはハマヒルガオ（多分？）も咲いておりました。
散歩中に見つけた四つ葉のクローバーを家に持ち替えって、鉢植えにしています。なんと、五つ葉が出てきました。五つ葉クローバーを見たのは初めてです。
五つ葉クローバーの花言葉は「財運」です。
「財運」というと、七福神の弁天様を思い浮かべます。鎌倉市の銭洗弁財天宇賀福神社に参拝した事があります。境内の湧水でお金を洗うと、増えて戻ってくるそうです。
本日、川辺を散歩していたら、久しぶりにカワセミを見ました。体が青色なので目立ちます。つい、タイガースの「青い鳥」を思い出してしまいます。
今日、衣替えをしました。箪笥には入れ替えてあったのですが、今日から着用です。
散歩していると、五月の爽風を肌に感じます。
水際の草伸びやうや更衣 ／ 久保田万太郎
散歩している川辺に見られる風景です。
川辺には、モンシロチョウがやたらと目につきます。
多分、モンシロチョウは恋の季節なのでしょう。恋の季節というと、ピンキーとキラーズを思い浮かべます。「夜明けのコーヒー」という言葉を初めて聞いたのを覚えております。
又、我が家の家庭菜園では、苺の花が咲かなくなってきました。新鮮な苺を味わえなくなるのが残念です。
年を経るに連れて、体力が衰えてきています。
今、富士河口湖町のコンビニで黒い幕の設置が話題になっています。
私は富士山五合目までは車で行きましたが、富士山山頂には登った事がありません。いつの日か、富士山頂上浅間大社奥宮に参拝しようと思っていたのですが、もう体力的に難しくなりました。
数年前、富士山世界遺産センターで奥宮の映像を拝ませていただいた時には、未だ気力だけは残っていたのですが、もう諦めざるをえません。
「富士山五合目から見た富士山」の写真です。現場で眺めていると、頂上が間近に見えて、登れそうと錯覚してしまいます。
