久し振りに栄蔵室・花園山トレッキングに友人とともに出かけました。登山口に至る道は震災の影響を受け猿賀城渓谷側は封鎖され、亀谷池側は、入り口箇所で封鎖されていました。但し、歩行は可能でしたので、北口から栄蔵室、花園山、南口に戻るコースをゆっくり歩きました。ウィークデイでもあり、歩いているのはわれわれだけかと思っていましたが、女性の方に栄蔵室展望台でお会いしました。ルートは、ほぼ同じですが、花園山に登るコースはNo.8地点から大きく迂回するコースと直登するコースはがありますが、この方は前者を歩いたとのこと。ここは藪こぎ状態であったとの事でした。われわれは直登るコースを選びましたが、一回迷ってしまいました。No.8の標識付近から小川を渡り、左手に一旦もどるように歩くと明瞭な登山道に出ます。北茨城市のHPで提供しているトレイルマップでは、この辺が明確ではありませんので、良く注意することと、赤テープに従って進むのが確実です。花園山の頂上からは相変わらず眺望は開けません。しかし、南東の方向に見覚えのある風景がありました。たぶん、遠くが大津港、手前が高帽山と思われました。
コース上の広葉樹林
ユキザサ
チゴユリ
ユキザサ
ユキザサ
栄蔵室展望台から富士山方向を見るが、見えなかった。しかし、里美の風力発電のプロペラの回転が見えた。
栄蔵室山頂付近のNTTドコモの通信中継用アンテナ
花園山へ向かう途中にあった山菜のシドケ(シドキ)
コース上の広葉樹林
ユキザサ
チゴユリ
ユキザサ
ユキザサ
栄蔵室展望台から富士山方向を見るが、見えなかった。しかし、里美の風力発電のプロペラの回転が見えた。
栄蔵室山頂付近のNTTドコモの通信中継用アンテナ
花園山へ向かう途中にあった山菜のシドケ(シドキ)