里山ウォーク

里山ウォークのブログです。ウォーキングの途中で見た事、感じた事など紹介しますね。ニックネームは『ニック』です。

栄蔵室・花園山トレッキング

2011年05月26日 | 北茨城市の登山日記
久し振りに栄蔵室・花園山トレッキングに友人とともに出かけました。登山口に至る道は震災の影響を受け猿賀城渓谷側は封鎖され、亀谷池側は、入り口箇所で封鎖されていました。但し、歩行は可能でしたので、北口から栄蔵室、花園山、南口に戻るコースをゆっくり歩きました。ウィークデイでもあり、歩いているのはわれわれだけかと思っていましたが、女性の方に栄蔵室展望台でお会いしました。ルートは、ほぼ同じですが、花園山に登るコースはNo.8地点から大きく迂回するコースと直登するコースはがありますが、この方は前者を歩いたとのこと。ここは藪こぎ状態であったとの事でした。われわれは直登るコースを選びましたが、一回迷ってしまいました。No.8の標識付近から小川を渡り、左手に一旦もどるように歩くと明瞭な登山道に出ます。北茨城市のHPで提供しているトレイルマップでは、この辺が明確ではありませんので、良く注意することと、赤テープに従って進むのが確実です。花園山の頂上からは相変わらず眺望は開けません。しかし、南東の方向に見覚えのある風景がありました。たぶん、遠くが大津港、手前が高帽山と思われました。


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コース上の広葉樹林


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ユキザサ


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チゴユリ

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ユキザサ

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ユキザサ

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栄蔵室展望台から富士山方向を見るが、見えなかった。しかし、里美の風力発電のプロペラの回転が見えた。


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栄蔵室山頂付近のNTTドコモの通信中継用アンテナ




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花園山へ向かう途中にあった山菜のシドケ(シドキ)





クマガイ草の里 花クイズマップ

2011年05月25日 | 草花
クマガイソウの里祭りの受付けでクマガイ草の里 花クイズマップとクマガイソウの絵葉書をいただきました。このうちマップには
クマガイソウ群生地に至るコース上の道端にある山野草の27種を示し紹介するもので回答はマップ裏面に知るされているものでした。マップと実際の山野草を見ながら、楽しく群生地にむかうことが出来ました。中にはすでに花がすんでいるもの、これから咲くものなどがありましたが。実際の山野草の位置には案内表示が写真により紹介されており、楽しめました。
それでは、以下に示します。名前がわかるものには、名を表記します。
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ふじ コース外 受付けに至る途中にあったもの。


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渓流


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花いかだ(花筏)



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受付け


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受付けの直後にある橋


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イカリソウ


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サルトリイバラ

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ウラシマソウ 別名マムシグサ


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クリンソウ


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クマガイソウ



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ヤマシャクヤク





福島土湯温泉 女沼めぐり

2011年05月25日 | 北茨城市以外の登山日記
土湯温泉街の近くにマイナスイオンたっぷりの、女沼・男沼・仁田沼の遊歩道があります。クマガイ草群生地見学の後、起点のツツジ山でお昼を取り、その後、女沼周回コースを歩きました。ツツジ山から、一切経山、吾妻小富士などが望まれました。
写真はカメラのバッテリー切れにて携帯のカメラで撮りました。いくつか紹介します。

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案内板
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女沼 一切経山 吾妻小富士を望む

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一切経山 吾妻小富士等を望む。


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ツツジと女沼



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ツツジと女沼

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思いの滝 ハイキングコースから川岸におりる道があります。ここから滝の全容がわかり、二段の滝となっています。







クマガイソウの里まつり(福島県福島市松川町水原)

2011年05月25日 | 北茨城市以外の登山日記
5月21日、クマガイ草を見てきました。福島市松川町水原では5月10日から30日の間、クマガイ草の群生地でのイベント「第8回 クマガイソウの里まつり」を行っておりました。主催は「水原の自然を守る会」で、群生地に至る道沿いの山野草にも写真つきの
案内版があり、クマガイ草以外の草花も楽しませてもらいましたが、やはり圧巻はクマガイソウの群生でした。今回、写真をたくさん撮りましたので、すべてを紹介したいところですが、整理がつかない状況です。今後、整理して紹介したいと思います。まずは数枚の写真を以下に示します。感動のみ言葉はありません。

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北茨城市南部塩田川ウォーキング(中流から河口へ)

2011年05月20日 | ウォーキング
北茨城市の南部に石岡石打場地内を源流とする「塩田川」があります。全長6km程度の小河川です。この川沿いを18日は中中流域から源流域まで。19日は、中流域から河口にかけて歩きました。
起点は、グリーンパーク団地です。堤防歩行は基本的には藪こぎですが、ボランティアで草刈が行われているところもあり、問題はありません。但し、河口付近のJR常磐線の線路は渡れませんので、迂回して近くの歩行者専用踏み切りを渡ることになります。

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堤防から下流側を望む。堤防歩行は藪こぎ状態。


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塩田川 中堰




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ミニストップ付近から下流を望む。


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新塩田橋付近より下流を望む。



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高田橋より下流を望む。


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JR常磐線 第一塩田橋梁付近走行中のスーパーひたち

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JR常磐線 第一塩田橋梁 左が磯原方向、右が南中郷方向。



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一旦、高田橋まで戻り、再び下流方向に歩行。そして歩行者専用踏み切りの「じゅうごこく踏み切り」を渡る。


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踏み切りから見た磯原方向のトンネル


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塩田橋から河口部が見える。


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塩田川河口