支援が必要な子どものための 個別支援計画書。
個別支援計画書とは、適切な 指導 と 必要 な 支援 を行うための書類です。
日常生活における行動、こだわり、パニック、健康面等、支援目標 と 課題 など
具体的に細かく記入しなければなりません。
長女が3歳の時、初めて先生と共に個別支援計画書を作成し、引き継ぎ~引き継ぎ現在に至ります。
障がいの重さに関係なく、支援が必要な子どものための計画書です。
簡単に言うと 考え悩むぅ 計画書 を 少しでも悩まずに記入するには!!!
「できること」 「できないこと」 「できそうなこと」 に分けて考えるとスムーズにできます。
「できそうなこと」 に 工夫をし 支援目標を考える。
長女は、洋服の前後がわかりませんが、一人で着替えは出来ます。
洋服の前後がわかれば着替えはできそう!
工夫したのは、洋服の後ろに ワッペン を付け、前後を見てわかるようにしました。
半年程して....
ワッペンが気になり着替えが出来なくなったので...
今は声かけをしていただいてます。
工夫が子どもにとって、わかりやすいかどうかは、やってみないとわかりませんが、
先生方と協力しながら工夫を考え作成する。
一人では悩まないことです。
少し遅れて学校から個別支援計画書が手元に届き見直しをしていました。
うれし!たのし!バッシ!と特定の方をたたく長女の行動....
大好きだからしてしまう行動...
きっと、笑うときに手を叩く人 のような感覚なんでしょうか?
色々工夫して4年...
新たに考えなければです。