佐渡・外海府『石名天然杉』         里山スローライフ百景

過酷な自然環境を生き抜いた「石名天然杉」・コブダイ「弁慶君」の棲む佐渡島奥座敷より「自然と友達になる方法」の独り日記

金福 「やきとり」が食べたくなったらここがお勧め!

2011年05月18日 | グルメ
今日は充実した一日~。

閉めも「やきとり」で充実しました。

備長炭で丁寧に焼いていただいた~。(店主のこだわりに感激!)

手羽先、つくね、レバ、皮、アスパラ巻など美味しかった~。

中でも私が感激したのは、知る人ぞ知る「へんじんもっこ」のソーセージ焼き!

地酒も旨い! (みんなが感激した~)

いろいろ食べて、飲んで時間も忘れてしまった。

店内はカウンターで15席ほど。

最初は私たち6名でしたが、気が付くとお店の中は女性でいっぱいだったのです。

女性グループの様子を伺うと、どうも観光客の様・・・。(雑誌・地図が手にあり)

聞けば「宮城県から来ました~」と耳に響く?

かわいい返事だった・・・。

グルメの方にオススメ!

相川に来たらお試しください。


↓ 場所



↓ 開店と同時にお店に入る



↓ 奥のカウンター席で楽しむ



↓ 備長炭で焼く (ワインが合うんだな~)



↓ 手羽先、もろきゅう



↓ 「へんじんもっこ」のソーセージ (う、美味い!)



↓ 気が付けばカウンターは女性でいっぱい!




充実した一日だったなぁ・・・。

佐渡 グルメ 中華料理はここがオススメ~「中国料理 味里」

2011年04月12日 | グルメ
美味しい食事がしたい。

お財布と相談したい。

もちろんボリュームもほしい。

こんな私のグルメをご紹介!


それは土曜日のことだった・・・。
ゴルフを満喫した「寒ブリ夫」は、「おけさ柿娘」のご機嫌取りの為、夕食をご馳走するからと携帯で電話・・・。
「おけさ柿娘」は、ハアアーン~家族みんなで!と言うではないか・・。
家族は、お寿司(もちろん回転か?)が希望でしたが、私は事前聞き込みでどうしても行きたかった「中国料理 味里」を提唱。
家族は笑ったのだ・・・。
知らぬは私だけ!
聞けば、家族はお店の常連だったのです。(ナナナント・・・)
早速、予約をした。
味里(みさと)の店主は真面目そうで、奥様も品があり佐渡美人ではないか・・・。
店内も花が飾られてきれい。
これはきっと上手いに違いない・・・。
入り口にカウンターが10席ほどあり(一人での食事に最適)奥に円卓が2セット。ささっと奥の円卓にワイワイと陣取る。
注文は定番「エビチリ、マーボー豆腐、酢豚、チンジャオ、えびシューマイ」・・・。
各自で「みそラーメン、海鮮そば、五目チャーハン、酢豚定食」
一人酒豪で「ビール、チュウハイ、ライチ酒」
仕上げは店主手作りの「杏仁豆腐」
そして、会計は私・・・。(ガックリ)

↓ 場所



↓ お店



↓ 店内



↓ メニュー









↓  オススメの一品  【 海鮮そば 】


まっ、とにかく旨かった。

まさしく私のグルメ!

お値段も満足。

是非一度お試しください。

★★★ 中華セットのチョイ食べは、単品料理に200円追加で定食(スープ付)を注文するのがオススメ!

春の味覚 (ツクシ・アサツキ・ノビル どこでもあるよね!)

2011年04月08日 | グルメ
里山をのんびり歩くと、足元に誰でも知ってる春の味覚がいっぱいです。



↓ ツクシ (土筆)



ツクシを土筆とかくなんて! 日本人はえらいものだ。

土の筆か? ・・・納得。

私はツクシを見ると何故か真新しい制服と黄色の帽子を被り、ランドセルを背負った子供たちをイメージしてしまう。

子供のころ、通学の途中でツクシを摘んで遊んだからなのだろうか?



↓ アサツキ (浅葱)




アサツキを浅い葱とはまた上手く漢字を当てたものだ・・・。



↓ ノビル (野蒜)



日本人が古来より親しんできた春の食材で、古事記・万葉集に歌われているそうです。

ノビルを野の蒜と書き表す感性に驚きます。



【 春を味わうと元気がでますよ! 】

● ツクシ

私は食したことが実はないのですが、美味しい食べ方として

洗う→ヘタを取る→アクを抜き茹でる→炒める(肉などと一緒に味付け)→卵を絡める

がお勧めのようです。



● アサツキ

洗う→刻む(5センチ程がお勧め)→酢味噌に絡める(三杯酢も良)

味噌汁、薬味としてもとても美味しい。



● ノビル

洗う→茹でる→刻む→酢味噌・ゴマ味噌に絡める(三杯酢も良)

洗ったままのノビルを生味噌でいただくのも酒の肴に合います。



「佐渡コシヒカリ」の米粉パンおいしく簡単にできます。

2011年03月03日 | グルメ




私がパンが好きなこともあり、米粉パンを家内がよく作ってくれます。
これがほんとにおいしくて簡単なのです!

写真の完成品はこげ茶色ですが、これはココアの粉末入り(うまい)で通常であれば白です。
コーヒーの粉をいれてもそれはそれでまたおいしくいただけます。

準備が整ったら、ホームベーカリーのレシピに従い計量カップ・計量スプーン・計量器で材料を量り機械に入れて約2時間30分ほど待つだけでふっくらパンの出来上がりです。

注意することは「水温・室内温度」と「レシピに従う事」です。
米粉パンは時間が経過すると硬くなりますが、電子レンジで約40秒加熱でおいしくいただけます。

用意するもの
 ■ 自動ホームベーカリー(家庭用)→JA推奨ふっくらパン屋さん 15,750円
 ■ 米粉パン用ミックス粉→JA佐渡「さどっ粉」1kg 450円
 ■ 砂糖・塩・マーガリン・スキムミルク・ドライイースト・水

簡単でしょ?
さっ・・・ためしてください。

~お・ま・け~
佐渡コシヒカリで昔なつかしの「ポン菓子」をつくりました!

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