鬼農 

ホンダ耕うん機FF300修理

 全国で高校野球が熱戦を繰り広げておりますこの頃

先日、初めて高校野球を観戦してきました鬼役です

高校球児3年生最後の夏TV中継にはない情熱を感じてきました

 長男が少年野球でお世話になっていなければこの感動はなかったでしょう

今朝も朝刊の高校野球記事や選手のエピソードを見てるだけでも涙が出そうです

どんなことでも一生懸命の姿は人を感動させ奮い立たせてくれます

このジメジメした梅雨時期の怠さが吹っ飛びます

 そんな今日は耕うん機の修理のご紹介です。

~症状

耕うん作業中にいきなりエンジンが止まってしまい全くかからなくなってしまった。

 スパークもいまいちだったのでプラグ交換してもかからない。

キャブレターはお客様自身が分解掃除をしたとのことですが

キャブにはまだ腐食した燃料がへばりついていたので一応分解掃除。

エンジンオイルは適正量でしたが汚れていたので交換

でも掛からない

嫌な感じ・・・

ヘッドカバーを開けてみると、あるはずの部品がない

 

 インレット側のプッシュロッドが折れていました。

よってインレットバルブが開かず燃料を吸い込むことが出来ず、エンジンが掛からなかったのです。

曲がることはありましたが、折れたのは初めてでした。

エンジンが調子よくかかって使っている途中にロッドが折れる???

ん~全くないわけではないですが、珍故障ですね。

恐らく原因は、腐食した燃料に一票

 

そしたらみんなで

 

選挙にGO!

鬼農

 


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