鳥取のエコ集合~☆ 鳥取環境大学 地球環境を考える会ブログ

鳥取県内で行っている地球温暖化防止活動やエコ啓発活動等を学生目線で発信していきます♪

エコショップ

2008-11-25 17:47:36 | カンガルーのつぶやき
昨日は、気の知れた友達とお酒を飲んでいました。



瓶ビールを買いました


缶のシェアが増えており、瓶の使用は減っているそうです・・・。
缶より瓶の方がコックリしていておいしいと思うのですが

そもそも瓶は、28~30回ほどリユースされているそう。
確か、私が幼かった頃からそうでした!!
再使用の先駆けではないでしょうか・・・




でも・・・
空けた瓶をどこに持っていけばいいのか判らないんです。
酒屋さんはどこでも受け入れてくれるのか、、、判らないんです



だから新しいエコショップの規定を作る際には、瓶ビール回収を行っている店も対象にしたいな、と一人もくもく考えています

とある記事にて

2008-11-18 23:17:05 | カンガルーのつぶやき
すぐに新聞記事についての詳細をアップします


1週間ほど前、流行のエコバックについての記事を目にした。

なんでも、エコバックを持っていながらも、レジ袋をもらったり、レジ袋に詰めてからエコバックに収めたりするという行為が増えているよう。


レジ袋をもらう理由には、ゴミの処理で必要が主。
レジ袋に詰めてエコバックに収める理由には、エコバックが汚れるからだそう。

確かに、いまのエコバックは商品化してしまっている。有名ブランドがこぞってエコバックを商品にしだした。

大型雑貨店ではコーナーすらあった。薄くて軽くて、色とりどりで・・・確かにかわいい

でも
「おかしい。エネルギー無駄に使っている気がする」って。

本来、身近にあるレジ袋から、資源の浪費をやめようという目的で始まったエコバックなのに、レジ袋を一枚作り出すより、おそらく多くのエネルギーを使って生産されるエコバック。
それに、原油由来。


いま、店舗で見かけるエコバックはエコじゃない。


また、ゴミの処理には、レジ袋より紙、特に新聞紙が案外役に立つ。水分だけでなく、匂いも少々抑えられるそう。


その記事の最後には、レジ袋がなくなったとしても、企業はどこかにエネルギーを転嫁するという主張に対し、あくまでもレジ袋はライフスタイルを見直すきっかけにすぎない、幅広い視野を持つことが大切(みたいな)とのこと。
最後に、レジ袋を有料化にすると、はじめに挙げた行為は減ったそう。


いっそのこと、原油由来の商品には税金あつくかければ?高い値段で買えば長く使ってもらえそうだし。もちろん、この税金は目的税で、エコに関することに使ってほしい(自然エネルギー増発が急務か・・・)
そんで自然に還る木製品を見直せば?って思う私でした。










お知らせ

2008-11-13 22:07:10 | カンガルーのつぶやき
11月9日

私たち鳥取環境大学 地球温暖化を考える会は、MAKE the RULEの実行委員会に加わりました。

鳥取県の拠点として、活動していきます。




一向に減らない温室効果ガス総量を眺めると、


2020年、2050年、世界は日本は鳥取はどうなっているんだろう、と不安にかられる。


「気候変動を2℃未満に抑えること」


これは現在を生きる人の将来世代のためのミッションです。



最近のくせ

2008-11-12 18:52:05 | カンガルーのつぶやき
この年にして改めて、食べる物について考えてみた。

最近、食べ物を買うときは裏の材料一覧を見る・・・

高校のとき化学に興味があったせいか、「乳化材」「香料」「酸化剤」とか見ると実験室にいるような気にさせられ、食欲が失せますww

「これを体に入れたらどうなるんだろう?」と生物ちっくに悩んでもいます。



昔から親は、私たちこどもに冷凍食品やお菓子・ジュースなどの加工品は出来るだけ避けて育ててくれたような・・・。

この名残があるのか、私も加工品は極力買い控えしています




何が起こるのか判らないしね~



それに、食材から作って食べた方が絶対おいしいって


よし!!今日も作るべ